この3月に50年勤めた仕事も完全退職しましたが、新型コロナウィルスの発生や働き方改革で約2年間は在宅勤務が中心でした。
50年間と言っても、ファーストステージで60歳定年後、セカンドステージでは65歳まで働き、サードステージで70歳、フォースステージで73歳で完全退職いたしました。
大きな理由はコロナ禍による生活様式の変化や働き方改革です。
60歳までの現職時代の多くは現場です。
その後、ある団体へ
65歳までですが、セカンドステージです。
ここまでは良く働いたな?!が実感です。
若かったせいもあって、腰痛などはありませんでした。
70歳までサードステージですが、通勤も痛勤で浜松町からモノレールで本社まで通っていました。
この頃は、社内研修も含めて全国を飛び歩いた時代です。
一カ月に2~3回はJALやANA、そして新幹線なども良く利用していました。
中国も上海や青島など何度か出張もありました。
70歳になりもう仕事もいいかな?と思っていましたが、他社より手伝ってくれと言われて品川までの通勤になりました。
その頃になると、通勤も痛勤で最寄りの駅から始発電車で座って行くようになり、午後になると体力も持たずに、「じゃぁ~ね!」と退社することが多くなりました。
何故か、そんな自由?が出来た職場でした。
そのうち働き方改革やコロナ禍で在宅勤務が増え、職場よりパソコンに向かう時間が長くなりました。
その辺から、腰痛を感じるようになったのです。
自室でパソコンに向かう時のイスです。
深く腰掛けるようになっていました。
書道(日記)などのイスは軽くてほぼ垂直型です。
最近、あまりにも腰痛が酷くて女房のすすめもあって、このイスでPCに向かっています。
この方がなんか痛みも薄く感じます。
朝一番で座るのはこのイス(マッサージ機)ですね。
習慣になってしまいました。
居間ではこのイスで、背もたれを置いています。
踏ん反らないので、この方が楽なんです。
ストレッチする時はこのイスを使っています。
腰を動かさずに、上半身だけ回転させるのです。
結構、効果がありますね。
腰痛はイスのせいだけでなく、年齢で骨格が硬くなってきたこともあるのでしょう。
そう、腰痛にもいろいろとあって、ぎっくり腰や椎間板ヘルニアなどは言葉に出来ないほどの激痛があるようです。
いろいろと治療方法もあるようですが、知り合いのY崎さんは時が解決したとのことです。
重たい金庫でも持ち上げたからじゃないの?と言ったのですが、愛犬を抱いた時で、場合によってはティッシュの箱を持ち上げても起きるようです。
何事にも注意が必要です。
ワクチンも私も女房も2度接種しました。
二人とも特に副作用(反応)はありませんでした。
若い方程反応が出るとのことですが、二人とも若くは無い証だと思っています。
明日は道志で野良作業をしようかと思っています。
yuki73
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