私の写真日記

私は喜寿近くになり50年勤め完全退職しました。これから健康寿命を伸ばし夫婦共々穏やかに楽しむ人生を願っています。

外の洗い場テーブルを改修

2021年06月06日 | 自分のブログ

5年くらい前でしょうか、外の洗い場テーブルをケヤキの厚板で作りました。

経年劣化で、板は反り角などは朽ちて来ています。

一度、コンパネで補修(上から張り付けました)が、どうも気に入りません。

再度、作り直すことにしました。

今回は、この工程をご紹介いたします。

先ずは幅広の板探しです。

偶然入った都留市の小俣製材場で、材料を見つけ分けていただきました。

やっと車に乗せることができる大きさです。

他の板も安く分けていただきましたので、山越えも大変でしたね。

先ずは古い板を外しました。

この脚は自宅で使っていた鋳物製のテーブルを利用しています。

板の使えそうな部分を、以前使っていた大きさよりちょっと大きく加工しました。

ジグソーを使って角を取ったり、イメージづくりです。

シンクがピッタリ納まるように、細かく測りながらジグソーでカット(穴を空け)しました。

板の反り止めで、縦横に別の板をビス止めします。

プロに言わせると、これは素人のやり方だと言っていました。(小俣製材場の英さんがです)

私にはできな方法なので、素人風でヨシとしました。

まぁ~あと5年持てば良いかと思っています。

脚をビス止めします。

上手く収まるように、反り止め板もカットしています。

板の厚さに合わせた太めのビスを打ち込みました。

ここまで出来れば、完成目前です。

思ったよりシッカリとしています。

外に置くことから防腐剤を塗りました。

あとは、蛇口を取り付けるのですが、パイプを通す穴開けです。

結構苦労して、厚板に軽が合う穴を空けました。

シンクは汚れていますが、あとできれいに洗い流しました。

レトロな蛇口はネットで探し求めました。

西洋的な雰囲気にピッタリです。

この後は、水道の配管と排水管を設置します。

引きづって、置く場所に納めました。

右側で洗って、左側で調理いたします。

外用のキッチンが出来上がりました。

ついに外の洗い場テーブルを改修が終わりました。

これから活用する場面が多くなるのでしょう。

野菜類などの切れ端は、目の前の燃やし場に投げ込みます。

今週の金曜日ごろには、道志に入ろうかと思っています。

養魚場の霧〇さんからも、子持アユの燻製やシカやイノシシ肉のジャギーを作ってくれと依頼されています。

子持アユの燻製が、プロ並み?の味だとの評判です。

地元の素材で料理するのも楽しいですね。

 

yuki73

コメント
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