大腸のことは私の悩みの一つなんです。
子どものころに「大腸カタル」と診断され、この子は腸が弱い子だよ!と医者に言われた記憶があります。
これまでに胃ですがバリュウム検査後は下剤を飲んでも固まってしまい、七転八倒したことも何度もあります。
また、大腸の内視鏡検査でも、S状結腸部分までは届くのですが、それ以上に進めません。
ほとんどが失敗?に終わっています。
主治医(小学校の同級生)と相談して、これが最後だから内視鏡検査を受けたほうが良いよ!と言われました。
そして、昨日近くの大学病院んへ。
もちろん、予約と紹介状を持ってです。
診察カードを機器に差し込むと、予約表?が出てきます。
そして、地域医療連携室で受付が必要なんですね。
結構、待ちましたよ。
そのファイルを持って、4階の消化器系の窓口に提出しました。
更に予約時間から1時間たって呼ばれました。
先生とご相談したのですが、私としてはCT検査で済ませたいと・・・。
先生には訴えるように、今まで何度やっても検査後はストレスばかりでやりたくないと伝えましたが・・・。
医師はカルテルから検査失敗(不成功)だった経緯も承知して、やはり今の年齢では最後の内視鏡検査を勧めますとのことです。
結局、分かりました!苦しまない(痛くない)方法でお願いしますと・・・。
麻酔ではなく鎮痛作用のある薬剤を使用するとのことです。
日にちも決まりました。
そう、医師は今日採血もしてくださいとのことです。
私にとっては、血管が細くて、採血も苦手なんです。
採血は直ぐに終わり、計2時間くらい病院内に居ましたね。
内視鏡検査は前日の準備から入ります。
何か夕方から洗浄剤を飲むようです。
その薬を薬局でいただきました。
ここでも30分以上は待ちましたね。
問診であっても気分的にもストレスを感じているのに、この待ち時間の長さは病気になってしまうくらいです。
9時には家を出て、帰宅したのが1時です。
まぁ~これが最後の内視鏡検査だと思えば・・・。
先生の脅かし?に負けた一日でした。
今日は地域主催のダンスの試合があり、音響を担当してきます。
作成にも、かなりの時間を要しました。
こんなことが出来るのも、あなたしかいないと言われましたが・・・。
これで最後になるのでしょう。
半分、ダンスから当分遠ざかろうとしている気持ちもあります。
嫌いと言うことではなくて、やりたいことが沢山あるからです。
一日は24時間で良いのですが、やりたいことを制限したり決める必要があるのでしょう。
yuki71