散歩路の鳥たち

「探鳥会」で出会った鳥たちの観察&撮影。

鳥たちをめぐる冒険

2013-05-31 20:52:16 | 蔵書(野鳥の本)
W.H.ハドソン



表紙の装画及び挿画は、英国における木版画の父といわれるトマス・ビュウ・ウィックの作品1826年に出版された「英国鳥類誌」から採ったもの(解説から)


以下Wikipediaより引用


ウイリアム・ヘンリー・ハドスン(William Henry Hudson, 1841年8月4日 - 1922年8月18日)

作家、ナチュラリスト、鳥類学者である。

ハドソンは米国人の両親の間にアルゼンチンで生まれ、そこで少年時代をすごした。

その後、イギリスに渡り、アルゼンチンやイギリスの鳥類などに関する優れた著作を残した。

日本では『ラ・プラタの博物学者』『はるかな国 とおい昔』などの著作で知られる。

小説『緑の館』は、オードリー・ヘップバーン主演で映画化された。

英国鳥類保護協会(RSPB: Royal Society for the Protection of Birds)の会員



『緑の館』(Green Mansions)映画は、ウィリアム・ハドソンの小説『緑の館』を原作とした1959年のアメリカの映画。

メル・ファーラー監督が当時の妻オードリー・ヘプバーンを主演に起用した作品である。

緑の館 (映画)Green Mansions

監督 メル・ファーラー

脚本 ドロシー・キングスレイ

原作 ウィリアム・ハドソン

製作 エドマンド・グレンジャー

出演者 オードリー・ヘプバーン
     アンソニー・パーキンス

音楽 ブロニスラウ・ケイパー
     エイトル・ヴィラ=ロボス
     シドニー・カットナー[1]

撮影 ジョセフ・ルッテンバーグ

編集 フェリス・ウェブスター

製作会社 メトロ・ゴールドウィン・メイヤー

配給 メトロ・ゴールドウィン・メイヤー

公開 1959年3月19日

日本公開 1959年5月20日

上映時間 104分

製作国 アメリカ合衆国

キャスト

*リーマ -( オードリー・ヘプバーン): 祖父と2人で密林に暮らす妖精のような女性。

*アベル -( アンソニー・パーキンス): 革命運動に参加し、官憲に追われて密林に逃げ込んだ青年。

*ヌフロ -( リー・J・コッブ): リーマの祖父。血のつながりはなく、訳あって幼かったリーマを引き取って育てた。

*ルーニ -( 早川・雪洲): 先住民の部族の首長。リーマを悪霊と見なしている。

*クアコ -( ヘンリー・シルヴァ): 首長の息子。英語が話せる。兄殺しの罪をリーマに着せ、彼女を殺そうとする。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿