この時期の風物です。子供の頃は中の赤い実を
取り出して柔らかくもみほぐし種を出して口の中で
音を鳴らして遊んだ思い出です。とっても苦かったな～。
今年も何時もの所に同じょうにノ-ゼンカズラが咲いてます。
が この絵は去年描いたものです。
太陽の照りつける中暑さにも負けずノ－ゼン蔓が咲いてます。オレンジ色が映えます 花言葉(華のある人生、豊富な愛情）...
昨夜の大阪は、熱帯夜だったそうで本格的な夏到来です。
それにしても台風が気になりますね、
日頃ご無沙汰の友人たちに描きためていた絵葉書で
暑中見舞いの宛名書きを始めます。
今日は月一の絵手紙教室、で魚の絵を描きました。
先ずは干物 何の干物に見えますか、
先生は固定観念を捨ててと言います。
次の絵は今度大きな半紙に大胆に魚の絵を描くことに成っていて
感覚をつかむためハガキに描いた姿絵です、
次の絵は失敗した絵に先生が筆を入れてくれました。
絵手紙には失敗の絵は有りません、見た人が感じたままで良いそうで
この絵が動物に見え様が、魚に見え様が。はたまた植物に見え様が
見た方が感じてくれるままで良い、それが私たちの先生の教えです。
そう思いながら描いていると絵手紙の世界は素晴らしい(^_^)v
しかしそこまで極めるのが難しい。
