*温温花花*

ぬくぬくさせろや。

したい。

2008-06-21 23:51:42 | 徒花
病気じゃないひとの気持ちが分からなくなる。
健康なひとの気持ちがわからなくなる。
普通の感覚がなくなっていく。
今の自分の考えが、一般常識に思える。
違うのに。

「あのひとすごい。かばんの中ひっかきまわしてる」
普通は出来る。
「あのひとすごい。ひざ立ちしてる」
普通は出来る。
「あのひとすごい。ファスナー簡単に閉めてる」
普通はできる。
「あのひとすごい。あのひとすごい。あのひとすごい。」
すごいひと、いっぱい。
違うのに。

私もすごいこと、いっぱい、したい。

ひも。

2008-02-27 21:30:15 | 徒花


なんか、いろいろ考えて疲れた…。
人の気持ちなんてやっぱわかんない。
誰が何考えて、どう思って、どうしたいかなんてわかんない。

人の気持ちをくみ取りたいと思うけど、何を望んでいるかわかんない。
そもそも、私なんかにそれを望んでいるのかも、謎。

ではどうすればいいか?
相手の出方をみる?
そんなの待ってられない。
なかったことにする?
それでいいのか?

とにかく、まどろっこしぃのは嫌いだ。

溜め息が出るので、ポテトチップスを食べよう。
もう9時半だけど、気にしない。

閉心。

2007-07-07 22:02:50 | 徒花
わたしが思っていた世界と現実は違った
わたしはもっときれいなものだと思ってた
本当は本当で、嘘なんてないと思ってた
でも現実はうそっぱちで黒ずんでた

本当を言わないで嘘をつく人なんていないと思ってた
言葉は全部信じてた
目に見えないものでも きっとあるって思ってた
自分より人を思ったり、悲しませたくないって思ったり、一生好きでいることは当たり前のことだと思ってた

でも違った
違ったんだ
わたしが変わればいいの?
わたしが心を閉ざせばいいの?

がまんがまん、といつも言い聞かせる
一生がまんすればいいだけ
一生なんてすぐ終わる
がまんがまん

告白。

2007-06-01 23:29:33 | 徒花
気持ちを伝えるのってがんばること?
がんばって伝えなきゃいけないの?
伝えたい気持ちがあるなら、それは自然に出てきてしまうものじゃないの?
隠したくても隠せない、そういうものじゃないのかなぁ?

感謝。

2006-09-02 00:06:11 | 徒花
夢をみた。
懐かしい人。
あの人の夢は時々みる。
いつもひとつ共通点がある。
それは温度。
あの人の夢には温度があって、いつも温い。
少し肌寒い、温さ。

あれから時間は過ぎて、わたしたちは成長してる。
でも止まっている。
変わっていない。
幼い二人。
夢の中でも思う。
違う…って。
言いたいことが何なのかも分からなくて
何も伝えられ無かったわたしと、
わたしが何を考えてるのか分からなくて
もどかしかったあの人。
幼かったのはわたしだけ。
分かっていなかったのはわたしだけ。
変われなかったのはわたしだけ。
何も求めず、何も与えなかったのはわたし。
待ってるだけじゃ、だめだった。
でも、待つことしかできなかった。知らなかった。
求めることも与えることも知らなかった。
自分から何かできるなんて
自分にしかないものがあるなんて
わたしは本当に知らなかったんだ。

でもね、今なら思うんだ。
わたしを見つけてくれてありがとうって。
目立たない、ただのわたしを
見つけて、大事にしてくれて、ありがとうって。
ほんとにほんとに、ありがとね。