専門の道具なので先端やワイヤーに加工がしてあります。
神経締めの説明はこうです。
「通常、魚は死後4時間ほどで硬直します。死後硬直のあとは、熟成~腐敗と進行していきます。これは魚肉中のアミノ酸の変化によるものです。神経絞めを入れた魚は、鮮度を24時間持続させることが可能です。つまり神経絞めはプロの技なのです。
魚は死ぬと「死んだ」という情報が全身にいきわたります。神経絞めはまさに、その伝達する神経を破壊することで「死んだ」という状態にならないようにします。つまり死後硬直を極端に遅らせることができるんです」
ということになっていますが実際に最高の魚を出荷するためにプロが使っている手法です。
今回は太さ1mm長さ50cm
1.2mmで80cm、1.5mmで100cmの3タイプが入荷しました。
これで30cmの魚からメーターオーバーの魚まで締めることが出来ます。
僕はまだやったことがないのですが・・・・・誰かやったかい?
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ともちん
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