佐渡でも漁師さんでこの大きさを使う人もいますよ。
ちなみに上から2と3番目がアオリーQ4.5号です。
上からエギ王Qライブの3号
2と3番目がアオリーQ4.5号
4番目がエギ王Qライブの3.5号
一番下がダートマックス3.5号です。
僕が「北陸の釣り」にエギングを紹介した1995年当時はヨーヅリかヤマシタのエギくらいしか売ってなかったし、他にエギングしている人は釣場でほとんど見たことがなかった。
アオリーQは今のエギングブームより前からあり、しかも完成されたエギですな。
1995年発売とあるから今から15年前に発売されたことになる。
材質もいまや当たり前になったABS製ボディーなのも力が入っていた。
大分型と呼ばれるこのエギですが、ヨリモドシが接続部に使われたのもこのアオリーQが最初で、それまでは下の写真のように糸が輪になっているかより糸の先が結びコブになっているかでした。
歴史ですねえ~~。
ちなみに3号とか4号とかというサイズは元々3寸、4寸という表示だったはずである。
下のエギはタコ用にでも使おうかしら。針も半傘だし、売れないから根掛りしても惜しくないエギだから。
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