今回、殻付き牡蠣の安定供給のための畜養設備をセッティングしました。海が荒れた時に岸壁に活かしてある牡蠣に濁った海水が入るので出荷を停止することもありました。ところがこの畜養設備を使うときれいな海水で活かしておけるので出荷も可能になります。この設備は夏の岩牡蠣にも使えるのでありがたいですね。また、魚も活かしておけるので活魚を売れるかも。新しい取り組みで漁協も活性化すると嬉しいですね。