![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/37/e77f87c6d2392e4ec6abed265b42351f.jpg)
つまり天狗さんです。
これは終わって降りるところです。午前中、しゃべるな、横向くな、ということで緊張しました。
面をつけているので飲み物はストローで、高下駄を履いて視界はわずか。非常に歩きにくいのです。
そのあとは獅子に合流。太鼓も叩きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/40/7f001338dce79f3075b5fdf56a05d66c.jpg)
僕等の担当、雌獅子は頭を下に構えます。この状態で顎を鳴らしたりしゃくったりして表情を出します。
はらわたは多いと4人。頭と尻尾を入れて6人です。
道路一杯に使って一対舞いますが、相手によって気合も変わります。いかに上手く表情を出し、
打つ間を長く取ることが要求されますが、体力も気力も必要です。
「それっ!」「・・・さっ!」っという気合が入った声と獅子を打つ「ぱんっ!」という音が響きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/ac/9ff9f3655db4dc83d2a144751439aa51.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/f5/7a6a6b5e8800ea54a4111134cc03a660.jpg)
豆撒きが舞い終わると鬼の背中を叩きます。いままでじっと立っていた鬼がにわかに
長刀を振り回し走り出します。