つまり天狗さんです。
これは終わって降りるところです。午前中、しゃべるな、横向くな、ということで緊張しました。
面をつけているので飲み物はストローで、高下駄を履いて視界はわずか。非常に歩きにくいのです。
そのあとは獅子に合流。太鼓も叩きます。
僕等の担当、雌獅子は頭を下に構えます。この状態で顎を鳴らしたりしゃくったりして表情を出します。
はらわたは多いと4人。頭と尻尾を入れて6人です。
道路一杯に使って一対舞いますが、相手によって気合も変わります。いかに上手く表情を出し、
打つ間を長く取ることが要求されますが、体力も気力も必要です。
「それっ!」「・・・さっ!」っという気合が入った声と獅子を打つ「ぱんっ!」という音が響きます。
豆撒きが舞い終わると鬼の背中を叩きます。いままでじっと立っていた鬼がにわかに
長刀を振り回し走り出します。
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あきら
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