老舗ルアーメーカー「ラパラ」のアイスジグが今注目を集めている。
元来、氷で覆われた湖に穴を開けてそこからただ真下へ落として釣るためのルアーです。
主に鱒類を釣るのに開発されたんじゃあないかな?
このアイスジグ。かなり重く、ボディーは鉛です。両側にも針が着いて、尻尾に羽根が着いているへんてこなルアーです。
これを真下に落としてしゃくると、あら不思議。右や左へ飛んだかと思いきや元のところへ戻ってくるような動き。
さらにしゃくり続けるとまさにイレギュラー。上下左右のこの動きに魚が何度も食い付こうとするんですな。
色も様々、魚に飽きられる前にローテーションするとさらにいいです。
狙う魚は、メバル、アジ、カマス、ソイ、イナダのちっちゃいヤツ等々堤防で遊ぶのに最高です。
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