魚信伝心ブログ

加藤納豆屋さんが

佐渡で唯一の納豆屋さんですが
諸事情により3月一杯で廃業するそうです。



これも時代なのか。残念です。
その昔、永六輔さんが佐渡に惚れ、佐渡は自給自足できる島、独立国になったらどうか
などの話も出て真面目に議論したと言う。
アルコール共和国ってのもありますね。
いまやネットでなんでも買えておよそ次の日には届き
島外資本の大型店では佐渡の問屋から仕入れるより安い売値で品物が並び
コンビニは大盛況。確かに便利にはなったのではあるが・・・。


しかし二日も船が止まると店頭には品物がなくなる。
商店街はシャッター街。
世界遺産を目指す佐渡。
しかしその頃には佐渡らしい佐渡産の様々なものがなくなっているのだろうか。
少し痛風発作の前兆が感じられるせいか、朝から雨のせいか
頭の中がモヤってます。

コメント一覧

慶虎会
えぇ~・・ もうすぐに、佐渡に残ってる養鶏場もやめるそうです・・
たしかに、外から安いのが入ってくるのですが・・
奴等は、引き上げるのも早い筈・・ 船の三日も止まりゃ、食い物ま無くなるのです・・
もっと真面目に、一次産業の事を考えねばならんでしょうね。
佐渡に屠場が残ってる内は畜産、養豚・養鶏も頑張れたんぽですが、
JAが自分等の金儲けに・・・ 地産を大事にしないと、首根っこを、本土に掴まれてるようなもんですな・
モモイ
そうですね、野菜類や海産物、仲買人がある限りは安くは出来ないでしょうね!
小木の方も一人暮らしや空き家が増えています!どうにかしたいものですね!
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