諸事情により3月一杯で廃業するそうです。
これも時代なのか。残念です。
その昔、永六輔さんが佐渡に惚れ、佐渡は自給自足できる島、独立国になったらどうか
などの話も出て真面目に議論したと言う。
アルコール共和国ってのもありますね。
いまやネットでなんでも買えておよそ次の日には届き
島外資本の大型店では佐渡の問屋から仕入れるより安い売値で品物が並び
コンビニは大盛況。確かに便利にはなったのではあるが・・・。
しかし二日も船が止まると店頭には品物がなくなる。
商店街はシャッター街。
世界遺産を目指す佐渡。
しかしその頃には佐渡らしい佐渡産の様々なものがなくなっているのだろうか。
少し痛風発作の前兆が感じられるせいか、朝から雨のせいか
頭の中がモヤってます。
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