新任運転者の指導・教育は何をどのようにすればよいのか、とご質問を
頂くことがありましたので、そのことについて少し書いてみようと思います。
概要は、座学の指導教育を6時間以上行い、実技訓練をする。そしてそれを
記録し3年間保存しておく。
初任適性診断を受け、乗務員台帳に記録する。
適性診断の結果を元に指導する。
等です。
バス運転者の指導・監督とは
バス運転者への指導・監督は、運輸規則38条に . . . 本文を読む
先日、運行管理者試験の合格者発表がありました。
今回(H27.3.6 実施のもの)の合格率は、
(貨物)
受験者数 29,520人
合格者数 8,582人
合格率(%) 29.1
(旅客)
受験者数 7,027人
合格者数 2,269人
合格率(%) 32.3
でした。
(公財)運行管理者試験センターHP より
合格率が3割程度と、簡単に受かる試験ではありません。
一昔前までは . . . 本文を読む