悪夢の民主党 vs 嘲笑の自民党

東日本大震災は、比較対象がない。
日本だけが大きな災害に襲われ、日本だけが判断を迫られた。
確かに酷い対応も山盛りだったし、許すつもりもないけど、同情の余地はある。

今回の武漢肺炎は、比較対象がある。
台湾は迅速果敢な対応で、封じ込めに成功している。マスク配布や検温対応、出入国規制等でも世界の最先端を突っ走っている。
欧米は、当初、呑気な対応で事態を悪化させたが、戦時モードになった途端、経済補償等を迅速機敏に実施・対処している。

で？
日本は？
安倍政権は？

●希望の同盟とか米国をだまくらかしつつ、実は支那の手先でしかなかったこと。
●民主党政権が悪夢なら、自民党政権は嘲笑と証明したこと。
●日本語の辞書の「先手先手」と「後手後手」の意味を変更したことくらいしか、事跡がないんだけど？

『なぜ妻は、夫のやることなすこと気に食わないのか』 石蔵文信著 幻冬舎刊

『なぜ妻は、夫のやることなすこと気に食わないのか』 石蔵文信著 幻冬舎刊、読了。

性差ってのは、ホルモンバランスとか、そもそもの根本が異なる。
その上で、日々の言動や行動が規定されて行く訳だから、なかなか分かりあえないよねぇ。

『&TRAVEL台湾 2020』 朝日新聞出版刊

『&TRAVEL台湾 2020』 朝日新聞出版刊、読了。

台湾のガイドブックとしては、結構、良い部類じゃないか。
基本台北の紹介だが、高雄、台中等の各都市を、一回り小さい中綴じでまとめて紹介している構成も良い。

『花粉症は1週間で治る!』 溝口徹著 さくら舎刊

『花粉症は1週間で治る!』 溝口徹著 さくら舎刊、読了。

栄養に着目した、オーソモレキュラー療法。
ビタミンD、しかも肝油由来のビタミンD！

『姫様、事件です!』 武蔵守歴女会著 東京書籍刊

『姫様、事件です!』 武蔵守歴女会著 東京書籍刊、読了。

主に戦国時代のお姫様について、漫画を交えて面白おかしく解説。

名宰相と呼ばれて

安倍総理、2期で辞めていたら、名宰相と呼ばれたろうね。
後任総理が武漢肺炎で叩かれまくって安倍総理待望論噴出で、3度目の総理就任。そして事後処理を行って、さらなる名宰相との呼び声が・・・って。

残念ですね。

『過ぎし江戸の面影』 双葉社刊

『過ぎし江戸の面影』 双葉社刊、読了。

開国当時の白黒写真を着色加工。江戸時代の日本を感じられる。
建物とか着物もそうだけど、嫌な表情をしている人が少ないんだよねー。