(2017年度)対日理解促進交流プログラムを開催しました

2018-02-27 | 日記

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 去る2月22日から25日にかけてGWY主催により対日理解促進交流プログラムを開催しました。これは政府(外務省)が推進する北米地域との青少年交流 KAKEHASHI Projectの一環で、米国ワシントンDCで日本語を学ぶ高校生25人を日本に招聘したものです。
一行は21日に来日後、先ず都内で日本の外交政策についてのブリーフィングを受けた後、深川江戸資料館や浅草寺を見学しました。
 22日には岐阜に移動し、ふれあい会館にて県の担当者から岐阜県政概要の講義を受けました。その後、岐阜県立岐阜総合学園高校を視察し、生徒との交流、書道部や太鼓部等の部活の見学をしました。
 23日には日本文化理解講座として和菓子作りを体験しました。その後、企業訪問として大垣共立銀行にて銀行業務や海外ビジネス戦略などの講義を受けました。その後、再び日本文化理解講座として、茶の湯体験、居合道の見学などをした後、2泊3日のホームステイに入りました。
 25日にはホームステイ家族と共に歓迎会に臨み、筝曲の鑑賞等を楽しんだ後、奥の細道むすびの地記念館にて奥の細道のDVDを鑑賞しました。その後、ワークショップにて滞在の報告のまとめを行いました。
 一行は26日には再び東京に移動後、報告会を行い、その後、お台場の見学や江戸風鈴の絵付けなどを体験した後、27日に無事離日しました。
                     <以 上>

岐阜県政概要の講義


岐阜県立岐阜総合学園高校にて生徒との交流など












和菓子作りを体験


大垣共立銀行での講義


当会森会長に挨拶


茶の湯体験






ホームステイ家族との懇親会









(2017年度)JICA国際理解講座を開催しました

2018-02-27 | 日記
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去る2月17日 GWY主催による国際理解講座を開催しました。参加メンバーはJICA中部が開催する「産業振興のためのビジネス開発サービス(BDS)強化」をテーマとして
研修のために来日しました。

アルゼンチン、インドネシア、エチオピア、カンボジア、キルギス共和国、ケニア、コスタリカ、ザンビア、バヌアツ、モロッコ、ヨルダンからの研修生11名で、

一行は先ず、大垣市立中川小学校を訪れ、5,6年生との交流を行いました。ついで、大垣フォーラムホテルにて市民との懇談会に臨みました。その後、奥の細道結びの地記念館に移動し、俳句とは?芭蕉とは?奥の細道とは?など館内の展示やDVDを鑑賞しながら、日本文化の一端に触れる体験をしました。また、大垣の特長である自噴水を味わい、そのおいしさに驚嘆しました。見学中、突然雪が降りだし、南国からの研修生にはまたとないプレゼントとなりました。
一行はその後、バスで名古屋のJICAに戻りました。
<以 上>