自分が生前出していた、誠意や愛情を死後に自分が受け取り三途の川を
苦しまずに渡れる。
数年前、ボランティアを通じて知り合った方が自殺した。
私の対応も確かに不味かった。
思い出す都度、感謝を捧げるようにしているが、、
どうすれば良かったのかは今でもわからない。。
ボランティアを離れようと思った時に、
市役所の担当に喧嘩を売った。
今となればどうでも良いことだが、当時、市役所と
ボランティアスタッフの間で苦しんでいた人を知っているため、
堰を切ったように文句が出た。
人に対して文句を言うのは良くないが、
どうしても、板挟みになっていた人の肩を持ってしまった。
もちろん市役所には市役所の言い分がある。
亡くなってしまった人は帰らない。
組織も個人の文句でなんとかできるものでもない。
亡くなってしまった人に感謝を捧げて、時間差で自分も
受け取れるなんて一石二鳥。
まっ、そんな腹黒ではダメだけど。
新しいところでは、また一からボランティアを頑張りたい。