やればできる―まわりの人と夢をかなえあう4つの力勝間 和代ダイヤモンド社このアイテムの詳細を見る |
最近、全く早起きできていないので、
自戒の念もこめて、自分の苦手な分野の本を読むことにしました。
以下は、個人的な感想。
■目的
・まわりを巻き込んで成長するというのはどういうものかを知ること
・そもそも、なにが「やればできる」のかについて、
一例を知ること
■結果
・個人の努力では超えられない限界も、
周りと協力することで突破できることを再認識できた。
・自分の得意分野を伸ばし、まわりに貢献することで、
得意分野を伸ばしやすくなる環境が作れること理解できた。
・そのためにも、まず自分をしっかり分析することの大事さを再認識できた。
■感想
確かに、
「まわりと関わること」が苦手な自分にも、
これに書いてある内容を堅実に「やれば」、
目標を達成「できる」ということが理解できた。
・・・けど、そもそも論として、
特に人生に明確な目標がない場合はどうすんの?というのも感じてしまったので、
そんな自分には、「やればできる」以前の次元にいることがはっきりわかってしまった^^;
なんつーか、
「ここまでする気はね~よ。」という感想がでてしまいそうだが、
今の世の中が、最低限、与えられたことを真剣にやりとげられないと生きていけないので、
どっかで腹をくくって、ここまでやらねばならないのかもしれない・・・orz
・・・せちがらないねぇ^^;