今回の大震災ではあれやこれやの情報が飛び交っていますね。
もしものときの避難経路の確認・物資の調達から、
怪我の応急手当、日頃から準備しておくもの、などなど。
中でも、塩・砂糖・水があれば作れる『経口補水塩』についてですが。
凄いです。
これは震災とは関係なく、十数年前のごくごく普通な週末の真夜中。
40度近い高熱と共に、凄まじい嘔吐でどえらい脱水症状になったことがあります。
おかゆダメ、大好物のプリン(…)もダメ、スポーツドリンクを水で薄めてもダメ。
そんなとき、最終手段として相棒が作ってくれたのが、経口補水塩でした。
「発展途上国では、脱水症状の人にこれを飲ませて緩和する」と説明されたのを覚えています。
場合によっては救急車も検討していたのですが。
水に砂糖と塩を入れただけの原始的な飲み物(?)で、びっくりするくらい体が楽になりました。
翌日には病院に行ったのですが、相棒の判断に看護士さんが感心。
相棒は“ビミョーな味の水”などと言う罰当たりな呼び方をしていましたが、
『経口補水塩』と言う正式な名称があることを、このときに教えてもらいました。
私の症状は急性胃腸炎+風邪でしたが、熱中症のときの水分補給にも良いようです。
『経口補水塩』はあくまでも、効率の良い水分補給方法です。
これで病気が治るわけではないので、そこは自己責任でお願いします。
ただ、一般的なご家庭なら常備していないところの方が少ないだろうと思われる
“砂糖と塩と水だけで”
効果を得られることを身をもって体験していますので、ご紹介する次第。
『経口補水塩』wikiペディア→☆
それにしても。
インターネットという超絶情報ツールがまだ無かった時代に、相棒はどこでこの知識を得たのでしょう?
未だにナゾです。
うーん。今度聞いてみよう。
もしものときの避難経路の確認・物資の調達から、
怪我の応急手当、日頃から準備しておくもの、などなど。
中でも、塩・砂糖・水があれば作れる『経口補水塩』についてですが。
凄いです。
これは震災とは関係なく、十数年前のごくごく普通な週末の真夜中。
40度近い高熱と共に、凄まじい嘔吐でどえらい脱水症状になったことがあります。
おかゆダメ、大好物のプリン(…)もダメ、スポーツドリンクを水で薄めてもダメ。
そんなとき、最終手段として相棒が作ってくれたのが、経口補水塩でした。
「発展途上国では、脱水症状の人にこれを飲ませて緩和する」と説明されたのを覚えています。
場合によっては救急車も検討していたのですが。
水に砂糖と塩を入れただけの原始的な飲み物(?)で、びっくりするくらい体が楽になりました。
翌日には病院に行ったのですが、相棒の判断に看護士さんが感心。
相棒は“ビミョーな味の水”などと言う罰当たりな呼び方をしていましたが、
『経口補水塩』と言う正式な名称があることを、このときに教えてもらいました。
私の症状は急性胃腸炎+風邪でしたが、熱中症のときの水分補給にも良いようです。
『経口補水塩』はあくまでも、効率の良い水分補給方法です。
これで病気が治るわけではないので、そこは自己責任でお願いします。
ただ、一般的なご家庭なら常備していないところの方が少ないだろうと思われる
“砂糖と塩と水だけで”
効果を得られることを身をもって体験していますので、ご紹介する次第。
『経口補水塩』wikiペディア→☆
それにしても。
インターネットという超絶情報ツールがまだ無かった時代に、相棒はどこでこの知識を得たのでしょう?
未だにナゾです。
うーん。今度聞いてみよう。
どこから知識を得てきたのやら・・・。
まあ、有用な知識ならいいですよね。
今回のダウン中にも、経口補水塩大活躍でした。
いや~、喉が渇かなくていいです、あれ。不味いけど…
しかしこういう知識を持っている人って、どこから引っ張ってくるんでしょうね?
常日頃から備えあれば憂い無しを地でいっているのかしらん。
…正体は「好奇心」と言ったところかな^^