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お月さんももいろ

おんちゃんの独り言

桃色の月

2008年01月06日 | お月さん桃色
物語は、ここで説明するより、本を読んでもらったほうが詳しく解るし、そのほうが感動もひとしをだと思って、あえて書いてありません。

物語の後日談として。
物語を知った月が涙を流し、その涙が海に落ち海を桃色に染めた。
その涙が珊瑚に変わり、月灘の海には桃色珊瑚が沢山できた。

これは本に載ってたかな?
しばらく読んでないので、おぼろげにしかおぼえてない。

この本が出版されたのは、俺が小学1年の時で、当時は珊瑚発祥地が決まってなくて、候補地の小才角と、樫西小の「2校の全生徒にこの本が無料配布された。」
と聞かされた。

月山神社

2007年12月22日 | お月さん桃色
神社名は、確かそうやったと思う。
御神体は三日月形の石(やったと思う)。年に1度お祭りがある。

小学校の頃毎年楽しみにしよった。昼から学校が休みになっち、4~5㌔の道のりをチャリに乗っち行くがが嬉しかった。

この神社は、弘法大師空海にも縁があるらしい。聞いた話やけん、どこまでが本当か分からんけんどね。
地元では、神社を「お月さん」といいよった。
そして、お月さん桃色の話。
この地区の名は月灘。なしこうも月に関係があるがやろか?


お月さん桃色について

2007年12月21日 | お月さん桃色
ここは本題
調べちみたら、お月さん桃色っち結構あるもんやね。

今回は方言についち。
高知は、基本的に3こ方言があるけん。中、東部がいわゆる土佐弁。西部が幡多弁。
ほんで、県内でしか使わん、高知弁。
はっきり言うち、本や舞台の台詞は土佐弁になっちょる。あれはちと許せんね。
幡多弁も、中村、宿毛、清水で、全然違うけんね。ここじゃあなるべく方言を使おう思うちょる。俺ら位じゃちだいぶ忘れちょるけんどね。
ばあさんがよう言いよったがが「ねき」俺らは「にき」言いよった。
よう語尾に、「にゃぁ」とか「けん」ゆうち付けるがが、一番特徴やないやろか?
中村は、一条公縁でちょっと上品な感じ。清水は漁師町やけん、ちょっと汚い。
(清水の人、見ても怒らんように)
宿毛はよう、「いっちきち、もんちきち」ゆうちからかわれよる。