『O Come O Come Emmanuel』を
久しぶりに何か・・歌いたくなりアイリッシュ的な
コ-ド展開で録音してみた。
John Mason Neale(1818-1866)が9世紀のラテン語聖歌を
1851年に英語に翻訳したもので日本では賛美歌第94番
「久しく待ちにし」として知られる。
O come, O come, Emmanuel
いらっしゃい、いらっしゃい、イマヌエル
And ransom captive Israel
(罪に)囚われているイスラエルを贖罪(しょくざい)して下さい。
That mourns in lonely exile here
イスラエルは寂しいと嘆いています。
Until the Son of God appear
神様の息子が現れるまで。
Rejoice! Rejoice! Emmanuel
嬉しくなれ!嬉しくなれ!
Shall come to thee, O Israel.
イマヌエルはあなた(イスラエル)に行くべきだ。
久しぶりに何か・・歌いたくなりアイリッシュ的な
コ-ド展開で録音してみた。
John Mason Neale(1818-1866)が9世紀のラテン語聖歌を
1851年に英語に翻訳したもので日本では賛美歌第94番
「久しく待ちにし」として知られる。
O come, O come, Emmanuel
いらっしゃい、いらっしゃい、イマヌエル
And ransom captive Israel
(罪に)囚われているイスラエルを贖罪(しょくざい)して下さい。
That mourns in lonely exile here
イスラエルは寂しいと嘆いています。
Until the Son of God appear
神様の息子が現れるまで。
Rejoice! Rejoice! Emmanuel
嬉しくなれ!嬉しくなれ!
Shall come to thee, O Israel.
イマヌエルはあなた(イスラエル)に行くべきだ。
が沢山あります。この曲もその一つだと思いますが、当時のイスラエルはメシヤの登場を待ち
望んでいたようです。イエスが民衆の前に現れ
た時は、歓喜と共に迎え入れられましたが、
民衆の考えるメシアではないと結論され、
イエスを歓喜と共に迎えたその民衆によって、
彼は十字架に掛けられました。何と皮肉なこと
でしょう。彼は「愛の神」を説き、「汝の敵を
愛せ」と語りました。当時の価値観ではとても
理解出来るものではなかったようです。
何故なら、当時の価値観として「目には目を」
「罰を与える神」が一般常識だったのですか
ら。
「汝の敵を愛せ」このことは、人類にとって
大変な課題です。「貴方の最も嫌な人を愛し
なさい」ということですから~