小渕優子経産相が政治資金に関して
不透明な支出があるとして野党から突き上げを喰らっております。
小渕優子経産相の資金管理団体が支出した「品代」が
5年間に362万円を計上してる事を指摘しているんですが
1年平均、70万の支出ならそれほど大騒ぎする程のものでも
ありませんよね。
しかし、支出の相手が、
実の姉の夫が経営する服飾雑貨店だったとなると
話が違ってきます。
政治資金規制法にひっかかる恐れがありますし
小渕優子経産相は説明責任を求められるのも当然でしょう。
但し、これはなんとなくガス抜きの様な気がしますよね。
大企業との贈収賄ではなく、
身内びいきで年70万のお買い上げです。
内閣打倒のネタとしては小さ過ぎます。
そもそも安倍総理は内閣改造の際に
警察庁を使って入念な身体検査をしております。
大きなスキャンダルが出るとは思えません。
毎日新聞が情報公開請求をして
やっと見つけ出したのが、コレです。
盤石な構えの安倍政権にはつけいる隙がないので
せめてこれくらいは叩かせて溜飲を下げてもらおう。
そんな気遣いなのかもしれません。
気遣いといえばキャッシングローンも心憎いばかりの気遣いがあります。
簡単便利なキャッシングローンとはいえ
借金には変わりありません。
借金ならば勿論返済しなくてはいけませんし、利息も発生します。
しかし、元々キャッシングローンを利用する方は
お金に困ってる方々ですよね。
できれば利息は払いたくない。
ならば、
利息も免除のキャッシングが存在します。
勿論、一定の条件付きではありますが
ある期間は利息ゼロだとか、初回何日間かは利息ゼロだとか
そういった形で利用者への心遣いがなされています。
お金に困った時は、キャッシングローンを利用してみて下さいね。
さて、小渕優子経産相ですが
その任命責任を問う形で、野党は安倍総理を攻撃しようと
そういう腹づもりなんでしょうけど、
こういう足の引っ張り合いは
与党野党ともに、いい加減に止めて欲しいですよね。
それよりも国民の為にきちんと仕事をして欲しいと願います。