
我が友バリケンは出会って2年目になった 自慢の羽もきれいにしている。二日おきにキャットフードと農家の方からもらった虫が入った玄米を持って会いにいく。買い物に出かける前に方保田橋のたもとによってみる。堤防を走っていくとあの黒い車が気にったのかマガモが2匹遠くにいても急いでやって来る。バリケンはお腹がすいているときは河川敷の公園の近くで首を長くして待っている。一昨年の1月22日愛猫ランちゃんが行方不明にんって翌日から探し求めて菊池川まで足を伸ばしたとき出会った南米産のアヒルだった。少し顔の精悍さと首の羽が落ちているがこれも2年の歳月の所為だろう。でも元気だこの羽の模様を見ていると抱きしめたくなる。
ご飯をちょうだいとマガモが二羽一緒にやってくるが。川の底に落ちた米を潜って食べる滑稽は可愛い。しかし♂同士で聞くところによるとマガモは性転換をするらしく。、その確率は30%もあるとか?。その真意はわからないが近くに♀がいるのにこの♂同士は仲がいい。。今日は朝からジョウビタキもやってきた。尾長も四十柄もやってきた、あとシロハラがやってくれば今年の冬の鳥は全部揃うことになる。昨年は雀すらやってこなかったのだから,今年の厳冬でよほど山には餌がないのだろう。小鳥好きの爺にはいつもの冬が帰ってきた感じだ。
今日のバリケンは食事が住むと勢いよく菊池革に羽ばたいて飛び込んで帰った。爺に対するサービと思ったりして・・・

☆お腹いっぱい食べたバリケンは羽を広げてご馳走様の羽ばたきで帰った☆


☆久しぶりにジョウビタキがやってきた まだなれないのか落ち着きがない☆


☆メジロは餌箱をもらって落ち着いてみかんを食べていた 多分春までいるだろう☆>


☆マガモは川底に落ちた玄米をお尻をむき出しにして食べていた・・思わず笑った☆



我が友南米のアヒル バリケンくんは冬毛が首や頭にも揃って貫禄が出てきた。然も、土手を車で走っているともう気がついていつものところにやって来る。なぜか和鴨の目の良さにはびっくりする。先日は飛べないのだろうと思っていたらバタバタと羽を羽ばたいて飛んで見せた。
最近ではいろんな鳥が渡って来て菊池川の水面も賑やかだ爺と遊んでくれるのはバリケンと2羽の和かもだけだ。
近くの農家の人の古米に虫が着いたと言って10キロくらいもらってきたのでそれも食べさせている。キャットフードと同じくらい食べる。同じ団地の方が飼い猫が死んだとかで買い置きのペットフードを3袋ももらった。
昨日12・20は目の検診日で左目は0,09で前回と同じであった。しかし右目は1.2ですごく綺麗だとのことだった。しかしこの病気(加齢撹拌性症)突然現れるので油断は禁物とのことだった。
そんなわけで昨日は帰りが遅くバリケンには会えなかったのでバアのフラダンスの納会の帰りにいつものところに行った。
しかしバリケンはむこう岸の堤防の段落ちのところにいた。どなたかが車で来ておられたから、何かご飯をもらっていたのだろう。しかし和鴨の大きな声に気がついたのかこちらにやって来てキャットフードを美味しそうに食べた。最近は水も飲ませているからその食べ方も美味しそうである。嬉しかったのか、羽ばたいて陸地に上がってきた。文献では飛ぶことができるとあるがその姿は見たことがないが瞬間的だったが格好が良かった。

☆羽ばたくバリケン☆


☆和鴨とのツーショット☆


☆和鴨の水潜り 沈んだコメを探して☆



昨日は今年の2月大分で94歳で亡くなった義母の納骨の法事で久しぶりに須恵の実家を訪ねた。あの須恵の実家は誰も帰ってくる人もなく長男さんの遠縁の方が管理方々住んで居られる。庭いじりが好きな人らしく庭まわりも家の中も整理されて昔の面影は全然なくなっていた。庭先にあった五右衛門風呂とドボンの便所は壊されて更地になっていた。唯、庭まわりに植えられていた南天だけは昔のように赤い実・白い実をつけていた。10年くらい前に撮した写真を見つけて天草から移住してこられた祖父の苦労を偲ぶためにもこのブログに残すことにした。戦時中疎開していたお袋の実家にも同じような建物があって爺には貴重な記憶であったからだ。

☆月夜の庭先のお風呂とトイレ☆


☆南天の赤い実・白い実☆


☆昼間の五右衛門風呂とトイレの風景☆

