はじまりの歌 弾き語り

コウダタカシ　はじまりの歌　20140613




『ぶらりラララ」というミニアルバムに収録した曲で、


アルバムではバンドアレンジになっている曲です。



ギター一本でも歌詞とメロディーがちゃんと伝わるように、


コードのヴォイシング、特にトップの音（一番高い音）はメロディーとぶつからないように、


注意してアレンジしています。



あとは全体的に平坦にならないようにダイナミクスをつけて、


ギター一本でもドラマチックに展開するように心がけています。

灰色のナミダ 弾き語り

コウダタカシ　灰色のナミダ



この曲は団塊の世代へ向けて作った曲です。



ちなみに自分のオヤジがまさに団塊の世代で、


二番に登場しますがトラックドライバーをやっています。



頑張ってるオヤジ世代の方々が、


ちょっとでもかっこ良く見えるような曲にしたいという思いで作りました。

Stevie Wonder Lately

Stevie Wonder Lately(ukulele cover)




今回は名曲中の名曲、


スティービーワンダーのレイトリーをウクレレでアレンジしてみました。


知らない方もいると思いますので原曲はコチラ。




ウクレレでその曲の良さを出すにはどうすればいいだろうと、


いろいろ考えましたがやはり、


『シンプルイズベスト』だろうと。


あまりいろいろやろうとせず、


メロディーがちゃんと聴こえてくるようにアレンジしました。

12弦ギター3

12弦ギター3




12弦ギターでのコードカッティングです。



アコギのコードカッティングと比べると、


12弦は軽くて繊細な雰囲気になります。



逆に言うと力強さとか荒々しさを出すには、


普通のアコギの方が向いていると思います。



いい意味でも悪い意味でも、


どんなプレイをしても12弦の独特な雰囲気が出てしまうので、


曲にマッチするかを考えることが、


すごく大事だと思います。

12弦ギター2

12弦ギター2




6/8のリズムで、


アルペジオからストロークへと展開するプレイです。




左手はDの押さえ方のままで、


D, E/D, F/D, G/Dとコードを動かしていきます。




繊細なニュアンスからダイナミックな表現まで、


i,2,3,4弦を使ったこの手のプレイは、


12弦ギターの良さが最大限に出せると思います。