ストローク１

Guitar Lesson ストローク１.MOV



Dのコードを使ったコードストローク。



勢いとかノリを出すポイントは、


強く弾くところと、弱く弾くところを明確にすることだと思います。




全部強く弾くと、弾いてる本人は気持ちよいのですが、


聴いてみると案外平らな演奏になってしまうことが多く、


こういう感じのプレイはメリハリが一番大切だと思います。

カッティング１

Guitar Lesson カッティング１



Key=Aのコードカッティングです。



歯切れ良く弾く事を心がけると気持ちよく弾けると思います。


ただ、歯切れ良さを意識しすぎると、


２拍目頭の音を強く弾きすぎてしまうので、


あくまでも軽い感じで、重くならないように弾くと、


このコード進行の雰囲気にマッチすると思います。




どんな音楽にも使われているコード進行なので、


テンポやノリを変えたりして、


いろいろ弾いてみるのも良いと思います。

アルペジオ１

Guitar Lesson アルペジオ１



Dから半音ずつ下りてくるアルペジオ。



１、２弦の開放弦（E,B）を全部のコードで鳴らしているので、


少し変わったというか、不思議な響きになります。




この手のコードを歌のバッキングに使うときには、


歌メロの邪魔にならないように、最初に歌メロを確認してから


弾くと良いと思います。




開放弦を使ったコードは、ギターという楽器の良さがすごく出るので、


ローポジションに限らずハイポジションでも、


開放弦を織り交ぜたコードが弾けると、


ちょっとしたイントロやエンディングに使えたりするので、


是非いろいろなカッコイイ響きを探してみてください。