上げるとき、あれだけ大きく見えていた大菱燈籠も中央天井高があるので
ちょうどいい感じです。六隅には昨日紹介したLED電球入りのミニ脇燈籠も付きました。白熱電球40ワット相当の明るさで、消費電力なんと4,3ワット 寿命40,000時間 という超エコ商品です。しかも電球色ですから本堂にぴったりです。
7月半ばに発売されたところだそうです。
2段になった天井は折上げ天井と言うそうです。
立ち上がる部分(枠が湾曲してるところ)を支輪・枝輪(しりん)ということから支輪天井とも言うそうです。
上げるとき、あれだけ大きく見えていた大菱燈籠も中央天井高があるので
ちょうどいい感じです。六隅には昨日紹介したLED電球入りのミニ脇燈籠も付きました。白熱電球40ワット相当の明るさで、消費電力なんと4,3ワット 寿命40,000時間 という超エコ商品です。しかも電球色ですから本堂にぴったりです。
7月半ばに発売されたところだそうです。
2段になった天井は折上げ天井と言うそうです。
立ち上がる部分(枠が湾曲してるところ)を支輪・枝輪(しりん)ということから支輪天井とも言うそうです。
布教大会の途中、休憩時ですから3時ごろでしょうか、
再び本堂を見に行くと、今度は外陣中央の大菱燈籠を吊り上げているところでした。
前の本堂の菱燈籠に比べればずいぶん でっかいです。電動チェーンブロックでゆっくり引き上げていました。
この時点ではまだついていませんが、この大菱燈籠の六隅には、本願寺と同じく照明電球が仕込まれたミニ灯篭が付きます。しかも発売したばかりの省エネのLED電球です。これだけ大きなLED電球はまだ一般のお店にはあまり出ていないそうです。
今日は午後1時半から布教大会でした。
今年も4名のご講師によるご法話をいただきました。
選挙前のなにかと心忙しい中、たくさんのお参りご苦労様でした。
法座の前ですから1時ごろでしょうか、本堂を見に行くと、ちょうど外陣(げじん)北側の菱燈籠(ひしどうろう)を吊り下げているところでした。
金ぴかの天井絵に金ぴかの菱燈籠。
いっそう本堂が明るく見えました。
この写真では、外陣の2段構造がよくわかります。
距離が遠く、鮮明に画像が見えませんので、
長押にあげた直後の写真をUPしてみました。
細かい細工がよくわかります。
そしてなんと、この眼には、小さなトパーズが埋め込まれているんですよ。
(公表しても完全に埋め込まれていますので取れませんし、小さいものですから金額に直すとたいしたことないので盗難の心配はないと思います。念のため)
これは戦後ブラジルに移住して、数年前に
現地でなくなられた前住職のお姉さん(つまり私のおばさん)の恵美子さんのお土産の品でした。
いわば浄泉寺で生まれ育ったおばさんの形見が里帰りしてきたようで、感慨無量です。
ナモアミダブツ