鉄コレ第10弾のキハ2000

遂に発売されました、鉄コレ第10弾。
待ち望んでいた東武熊谷線のキハ2000を早速手に入れました。
最近特に欲しい車両がない所での登場でしたので、色々な意味で良い刺激になりますね。




パッケージもキハ2000を全面に推しだしたデザイン。
これは捨てられない（笑）




早速開封。
これは・・・GOOD。
車体は前照灯が傾いてたのを直した程度で、ほぼ良好な状態。
正直な感想、この値段でここまで出来るのって凄いと思いました。
7800系の時も同じ事を思ったような気もしますが（笑）




ちなみに実車はこちら。（2009.5撮影）




再び模型に。
横から見た雰囲気も良好。




車号は「キハ2002」で保存車と一緒。
エンジンの造り込み具合は見ていて楽しいですね。




ついでに湘南顔3点を並びで。
左から鹿島、東武、羽後交通。




鹿島鉄道の実車はこちら。（2006.6撮影）




模型を別角度から。
羽後交通は片側にバケットの付いた興味深い形です。




バケット部のアップ。
模型は、床板に別付けされた延長床板の上にバケットのパーツが乗る構造。
それにしても凄いカラーリングですね。
あずきバーとソーダバーが一緒になったような(笑）




最後に、羽後交通のバケットの無い側を。
こうして見ると、各車細部の違いがあって面白いですね。

以上！
やる気出てきた（笑）模型製作的に。