Nゲージ・KORAIL(韓国鉄道公社)ムグンファ号の製作その5
引き続きディーゼル機関車の加工です。
・製作過程その4(前スレ)はこちら
・製作過程その3はこちらへ
・製作過程その2はこちらへ
・製作過程その1はこちらへ
角度が気に入らなかった屋根上モニターは、改めて削り増して角度をきつくしました。
溶きパテを塗って全体のイメージを確認。
モニターの削り直しをしたおかげで、より私のイメージに近づきました。
車体の大まかな形が決まったので、いよいよ細かい部分の製作に入ります。
まずは側面の機器室扉から。
同じような形の扉が片側14枚、計28枚必要なので治具を作り作業を進めます。
治具は真鍮板を組み合わせてハンダ付けした簡単な物。
くぼみにプラ板を当てて・・・
裏返して治具に沿ってデザインナイフで切断。
ハンダ付けのいい加減なこと(笑)
きれいに切れました。
これを28回繰り返す。
今回使用した素材はこちら。
ホビーベースイエローサブマリン製のt0.14、幅3mmのプラストライプ。
初めから必要な幅にカットしてあるのは非常に有り難いですね。
必要分の板を切り出したら、お次はヒンジ部分の切り欠きを再現します。
先ほど使った治具に、新たに3ヶ所の切り欠きを設け・・・
更に押え板を追加します。
結果出来上がった隙間に、先ほど切り出した板をはさみ込み、
くぼみをガイドに角ヤスリを走らすって寸法です。
わずかに板が顔を覗かせているのがお分かり頂けますでしょうか。
その作業を再び28回繰り返す(汗)
いい加減目が疲れますねこりゃ。
ゾーレッツも歳だね(何)
以上、8/9~19まで。
次回に続きます。
Nゲージ・KORAIL(韓国鉄道公社)ムグンファ号の製作その6
引き続きディーゼル機関車の加工です。
・製作過程その4(前スレ)はこちら
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・製作過程その2はこちらへ
・製作過程その1はこちらへ
角度が気に入らなかった屋根上モニターは、改めて削り増して角度をきつくしました。
溶きパテを塗って全体のイメージを確認。
モニターの削り直しをしたおかげで、より私のイメージに近づきました。
車体の大まかな形が決まったので、いよいよ細かい部分の製作に入ります。
まずは側面の機器室扉から。
同じような形の扉が片側14枚、計28枚必要なので治具を作り作業を進めます。
治具は真鍮板を組み合わせてハンダ付けした簡単な物。
くぼみにプラ板を当てて・・・
裏返して治具に沿ってデザインナイフで切断。
ハンダ付けのいい加減なこと(笑)
きれいに切れました。
これを28回繰り返す。
今回使用した素材はこちら。
ホビーベースイエローサブマリン製のt0.14、幅3mmのプラストライプ。
初めから必要な幅にカットしてあるのは非常に有り難いですね。
必要分の板を切り出したら、お次はヒンジ部分の切り欠きを再現します。
先ほど使った治具に、新たに3ヶ所の切り欠きを設け・・・
更に押え板を追加します。
結果出来上がった隙間に、先ほど切り出した板をはさみ込み、
くぼみをガイドに角ヤスリを走らすって寸法です。
わずかに板が顔を覗かせているのがお分かり頂けますでしょうか。
その作業を再び28回繰り返す(汗)
いい加減目が疲れますねこりゃ。
ゾーレッツも歳だね(何)
以上、8/9~19まで。
次回に続きます。
Nゲージ・KORAIL(韓国鉄道公社)ムグンファ号の製作その6