転輪も填めていきました。3㎜六角シャフトを通していもネジで抜け防止しています。
2列並べて完成させます。それぞれ起動輪のギヤボックスを取り付けています。片方はツインモーターで、もう片方はシングルモーターです。ギヤ比は一緒なのでお互い負荷になる事は無いでしょう。
誘導輪軸だけ別パーツとして印刷します。
シャーシと一緒に印刷するとキャタピラのテンションを変更出来無いためです。
ギヤボックスと車輪を付けてみました。これでギヤケースの当たらず車高を高く出来るようになりました。
図面が出来たのでとりあえずモデリングして3D印刷することにします。
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取付穴。車軸、配線の穴、ギャボックの穴を計測してモデリングに取り込んでいます。
一応完成した猫戦車ですが、パワー不足なので更にモータを追加することにしました。
タミヤのディユアルギヤボックスです。モーターが二つついているのですねこれを二組追加することにします。
今現在のシングルギヤボックスと同じギヤ比とモーターなので購入しました。回転数が違うとお互い負荷になってしまいますからね。
しかしギヤボックスを底板にベタ付けしたのでちょっとした絨毯の段差にギャボックスが引っかかってしまいます。だから車輪の位置を高くするために、3Dプリンタでシャーシを自作することにしました。
CADで設計していきます。スムーズなモデリングの為にちゃんと寸法を決めることにします。
作った猫戦車をまとめた動画です。モーターやバッテリーのパワーを上げたのですが、まだまだパワー不足です。前後走行ならそれなりに動きますが、曲げようとすると動きが止まったり、キャタピラが外れたりします。
まだまだ改良の余地がありますね。