グルッペの創造日記

車中泊、料理、DIYなどを主に日記形式で紹介していきます。

散歩用の帽子ライトをDIYする。

2021年02月03日 15時22分14秒 | DIY
ここ暫く健康の為に堤防沿いを散歩をしているのですが、冬になると朝が暗くて、足元が見えなくて、段差や階段で転びそうになります。黒いスポーツウェアを着ているし、車からも見えにくそうだから何かと危ないですね。

懐中電灯方式のライトは腕を振るので足元を照らせないし、ヘッドランプタイプがいいのですが、頭に填めるとバンドが頭を覆うので散歩に使うにはちょっとダサイですね。
もっと小型軽量で良いものはないかと探したらパナソニックのクリップ方式のライトを見つけました。
これを帽子のツバに挟んでフレキシブルに首が振れるので、歩きながら常時足元を照らすことが出来ます。これで安心して散歩が出来るようになりました。

しかしこういうタイプは皿形のリチウム電池を使用するので、使えば当然だんだんと暗くなってしまいます。電池を替えようと思ってもネジを外したり、電池が取り出しにくかったりと結構面倒です。
たまに消し忘れて、翌朝使おうと思ったら暗く光っていたりという事も度々あります。
これをどうにか出来ないか考えてみることにしました。







サブウーハーの製作v10

2020年09月12日 18時06分34秒 | DIY
取付も終わったので音を聞いていこうと思います。
ワクワクする瞬間です。

車のヘッドデッキのDEH-970にはDSPが付いているので、
ウーハーとの距離を120cmで入力し
ローカットなど音量バランスなどは聞きながら調整していこうと思います。

実際に出てきた音の第1印象としては、前作のウーハーと比べて音の重心が下がってきたという印象ですね。
低音のパンチが胸を叩かれていた状態からお腹を叩かれているという感じに変化しました。胸を叩かれている感じは余り心地良くなかったですが、お腹の方に響くようになったので生理的に心地いいです。
箱がバスレフ型になって容量も3.5倍になったから当然でしょうが、Rockfordからkickerへユニットの変化も関係するでしょう。

kickerと言うだけあって車内の空気がキックされる感じです。ポート開口部から空気砲が出ているのではという感覚がしてズンズンと響いてきます。
フロントツーウェイの中高域にも音の厚みが加わって、音場が広くなったような副次的な効果も感じました。

パイオニアのアンプの優秀さは昔からかっているので、予想通りのエネルギッシュにスピーカーを駆動してくれます。低音をタイトにまとめてくれるので、聞いていて心地いいです。駆動能力はさすがと言うべきですね。試しにホームオーディオに繋いでみたら中域のこまやかな表現力も抜群なアンプです。正にお値段以上で下手な海外アンプよりはずっといいです。

物足りなかった低音がほぼ満足レベルまで増強されました。作り直して良かったと思いました。
費用も方もユニットと材料費合わせて15000円程度で済みました。

サブウーハーの製作v9

2020年09月09日 11時41分47秒 | DIY
サブウーハー用のアンプですが、評判がいいパイオニアの最大250x2のアンプをブリッジ接続で取り付けることにします。


取付場所ですが、運転席下に置くことにしました。
既にエクスタントのアンプが納まっているので、余ったスペースに起てて置く感じです。
必要な電源のアース、信号コード、メイン電源はエクスタントのアンプから分配しているので、配線の手間が省けました。


SPコードは床下を通してバックピラーからプラグを取り出します。
ウーハーボックスはベッドの状態によって右左に置きたいので、
配線の取り回しの煩わしさ回避のため両方に出しています。



左バックピラーから出したプラグをSPに差し込んだ状態です。
これでとりあえず音は出せるようになりました。


サブウーハーの製作v8

2020年09月08日 11時59分12秒 | DIY
前回で塗装が終わったので、今回からユニットを取り付けていきます。

ウーハーを填めて、SPプラグを取り付けます。ボックスを卸したりするので、バナナプラグにして、すぐに付け外しが出来るようにしました。



ウーハーはなんかの拍子に突っぽいだりしないように、純正外のプラティック製の30cmグリルを取り付けました。ユニットグリルに固定ネジ部分が当たるので、プラ鋸でカットして調整したらうまく嵌まりました。
吸音材は一応底面だけに敷いています。


とりあえず完成したのでトランクに乗せてみました。20kgはあろうか、かなり重たくデカいです。

ハッチバックを開けたとき、SP側面が殺風景に見えるので、ユニットについていたステッカーを貼ってみました。黄色のシンプルな文字がいいですね。無骨さが少しは緩和されたかなという感じです。


バッフルポート側には荷物の出し入れで傷が付かないように透明アクリル板を貼っています。反対側のボディ側がプラグ端子面になります。


サブウーハーの製作v7

2020年09月06日 09時25分48秒 | DIY
実際に箱を車に載せて、問題無いようだったので、
本組みしていきます。

一度分解して、木工ボンドでしっかりとシーリングして、
切断面は砥の粉で滑らかにしていきます。


塗装前にシーラーを塗って、水性ペンキで黒、白、青を5:1:1で
混合してローラーで塗りました。ワゴンRの内装の色に近づけるための色合いです。
最後にクリアーニスで仕上げたら塗装に奥行き感がでていい感じです。
しかし気泡が残ってしまいました。泡立てるように混ぜるのは御法度のようですね。