丸ノコ刃をとりつけてカメラの部分を削っていきました。
高速で回転するので意図も簡単に切ることが出来ました。
こんなにも使い安いとは、いままでプラ鋸で切断していたのが
嘘みたいに楽ですね。ミニルーターが一発で気に入ってしまいました。
もっと速く購入しておくべきだったと思うぐらいです。
今度は丸ノコからヤスリに交換します。切り口が汚いので仕上げて行こうと思います。色々な替え刃があって便利ですね。
最後ヘッドをフェルトに交換して磨いたら綺麗になりました。
まずはVRゴーグルの左側のレンズを外します。何故外すのかというと、ピントがスマホを装着した画面に設定されているからです。左目で対象物を見えるようにしたいので、レンズを外して直接外部が見えるようにしました。
レンズは指で押し出したら簡単に外れましたね。
スマホのカメラ部分にゴーグルの爪が当たるのでそこの部分を削ろうと思います。
プラスティックの加工の為にamazonでミニルーターを購入しました。
切断、研磨など色々な替えノズルがついていますね。
プラモデルのモデラーさん達が使って便利そうなので、今回の改造で初めて使ってみることにしました。
今までニコニコ動画やらyoutubeなので車中泊DIY関係の動画をアップロードしていたのですが、動画撮影で困ったことがありました。
スマホなどで動画の撮影をするのは両手が使えないのですね。
その為に普段DIYで使用している防塵ゴーグルにスマホを取り付けて撮影
出来るようにしています。
目とスマホとの距離が近いため、ペットボトルで焦点距離を稼いでいます。
それでも近すぎてピンボケするので二枚のカード型のルーペを挟んだら
画面がよく見えるようになりました。
後は輪ゴムでスマホを取り付けて準備完了です。
動画撮影で両手が使え、右目で撮影範囲を確認出来るので便利になりました。
ですが元々簡素な防塵ゴーグルなので重荷でズレやすく、装着感がよくありません
丁度使っていないスマホ用のVRゴーグルがあるのでこれを改良して
取り付けようと思い立ちました。
実際に出来た物を夜のウォーキングで使う事にしました。
装着感は悪くないです.帽子の後ろにバッテリー部を取り付けていますが
重たいという感じはしないですね。
何と言ってもバッテリーの容量がかなり増えたので、いつまで経っても
明るさが下がることも無くなりました。少なくなったら電池を取り出して
充電出来ます。ボタン電池を購入したり、取り外しの手間が省けて便利です。
改造した甲斐がありました。
パナのクリップライトはフレキシブルに前方を明るく照らすので
夜のウオーキングもこれで安心して出来るようになりました。
ライト部と、電池収納部を繋いだ状態の写真です。
これを帽子に取り付けます。
帽子の後ろの電池ケースをマジックテープと空気穴に引っ掛けて吊しました。
帽子のつばにクリップライトで固定します。このパナソニック製ライトは
フレキシブルに動くので、足元や少し前方をてらすのに丁度いい角度に調整できるのが良いですね。
シンプルな製品に関してパナソニックは良い製品を出しますね。
本体のスイッチは使用できないのでライトのオンオフは
電池ケース部のスイッチで行うことになります。