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Red Guitar And The Truth

『俺たちは、次の駅で何かに出逢う・・・』

【音河英雄伝説】UNICORN(ユニコーン)【第3回】

2008年02月25日 | MUSIC
★今日のBGM★

『大迷惑』『おかしな二人』ユニコーン

観たい(聴きたい)人は画像を踏んでねん♪

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他のバンドとは一線を画していたよねぇ。。
楽曲もプレイも一段上を行ってた。。































未知の世界。。






























そこに足を踏み入れるのは、とても勇気がいることです。。






























しかし、その勇気ある一歩を踏み出すことによって。。






























新たな発見や感動を味わえるのも事実。。






























先入観を捨て去り、未知の音楽を聴いてみる。。






























それをオイラに教えてくれたのが「ユニコーン」でした。。































中村俊輔がいるなw


 概要 

1986年に結成された広島出身のバンド
1987年のメジャーデビュー以降、非常に奥深くバラエティに富んだ楽曲を提供し続ける
初期の作品には速いテンポや激しいリズムなど、ハードロックの雰囲気を持つ楽曲が目立つ
一方、中期~後期の作品は、良い意味で力の抜けたメロディーとリズムが特徴的といえる

他のバンドにはなかなか出せない独自の個性があり、多くのファンの絶大な支持を獲得
そのイメージ以上に各楽曲の完成度は高く、また演奏レベルも高水準
代表曲には『大迷惑』『働く男』『すばらしい日々』などが挙げられる

バンド名は、イギリスのグラムロックバンド"T-REX”のアルバム『UNICORN』に由来
1993年の解散後も、メンバーはソロ活動や新バンドなど、各方面で活躍している










 歴史 

1986年4月、ドラマーの西川幸一を中心に広島で結成
翌年12月、CBSソニーオーディションに合格する

1987年3月、メンバー上京
同年10月21日、1stアルバム『BOOM』にてメジャーデビュー

1988年2月15日、初代メンバー向井美音里が健康上の理由により脱退

1989年、向井の後任として、レコーディングスタッフだった阿部義晴が正式加入
シングル『大迷惑』が大ヒットを果たし、一躍人気バンドとなる

1990年、4thアルバム『ケダモノの嵐』日本レコード大賞アルバム賞を受賞

1993年1月21日、8thアルバム『SPRINGMAN』のレコーディング中に、西川が脱退
同年9月21日、AMラジオ「オールナイトニッポン」にて解散を発表










 歴代メンバー 

ヴォーカル
・奥田民生(おくだ たみお)
 *現在はソロアーティスト、プロデューサーとして活動中

ギター
・手島いさむ(てしま いさむ)
 *解散後は「BIG LIFE」「ROUTE246」といったバンドに加入
  現在はソロアーティスト、スタジオミュージシャンとして活動中

ベース
・堀内一史(ほりうち かずし)
 *ソロ活動後、伝説のバンド「A.R.B.」に加入
  現在は「KASIN」のベーシストとして活動中

ドラムス
・西川幸一(にしかわ こういち)
 *1993年2月に脱退後、「VANILLA」に加入
  現在は「ジェット機」のドラマーとして活動中

ピアノ・キーボード
・向井美音里(むかい みどり)
 *1988年に健康上の理由で脱退
  メンバーの堀内と結婚したが、後に離婚
・阿部義晴(あべ よしはる)
 *向井の後任として加入
  解散後は「氣志團」などのプロデューサーを務める傍ら、ソロ、バンド、DJなど多方面で活動中










 歴代アルバム 

・「BOOM」
・「PANIC ATTACK」
・「服部」
・「ケダモノの嵐」
・「おどる亀ヤプシ」
・「ハヴァナイスデー」
・「ヒゲとボイン」
・「SPRINGMAN」






























これまた当時、オイラは高校生でした。。

いわゆる「J-POP」には、まったくと言っていいほど興味がなかったんすケドね。。

当時交際をしていた女性が「ユニコーン」のファンでしてw

勧められて聴いてみたっつーのが、そもそもの始まりだったりします。。



最初に聴いた時はなんとも思わなかったのですが。。

何度か繰り返し聴いてみると、あら、ビックリ。。

楽曲はシッカリしてるし、演奏レベルも高い。。

コーラスもきちんとハモったりしてるワケです。。



当時、腐るほど多くのバンドが存在していましたが。。

「他のJ-POPバンドとは違うな」と、思わされたバンドでした。。

それまで先入観で嫌っていたJ-POPシーン。。

その未知の世界へ誘ってくれたバンドと言えるかもしれません。。

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5 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (瞬神シェバ)
2008-02-25 00:31:44
飛びスギじゃね?(≧∇≦)

やっぱ、「メイビーブルー」でしょ?

あ・・・
コメしてたらカラオケ行きたくなった。。(笑)
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Unknown (夢ぽ)
2008-02-25 18:29:26
うんうん やっぱ「メイビーブルー」だな
返信する
Unknown (DEEPの看板熊)
2008-02-25 21:31:02
うわ~うわ~懐かしいなぁ~コレ
10代の頃よくカセットテープに
ダビングしたやつ聞いてたなぁ
私は「働く男」ですかね
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Unknown (アナベル・カモー)
2008-02-25 21:48:46
抱けないあの娘に一票。
二人乗りのボートが沈むトコ見てみてぇ。。
(≧▽≦)ぶゎははははは!
そーゆー話じゃないの?w
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Unknown (グレッチ)
2008-03-02 01:00:25
シェバさん、ども~
「メイビーブルー」はイイ曲なんだけど、キレイ過ぎなんだよなぁ。。
オイラ的にユニコーンに求めるものはコレではないw
ひさしぶりに90年代のJPOPバンドをいろいろ聴いてみたのだが。。
楽しいね♪いろんな意味でw

夢ぽさん、ども~
こちらも「メイビー」かよぉ。。
もっとイイ曲いっぱいあるじゃん。。
オイラは中期~後期が好きだったりするからなぁ。。
初期はカッコイイ路線だから物足りないw

熊さん、ども~
そそw当時テープだもんねw
ハイポジやらメタルやら、こだわってた時代がナツカシスw
うんうん、「働く男」いいよね!!
この時期の曲はゆるさとかっこよさのバランスが絶妙じゃった。。

アナさん、ども~
出た!!マニアックw
「抱けないあの娘」を挙げる人はなかなかおらんじゃろw
アナさんに感化されたのか、最近「過去のお宝」を振り返るコトが多くてねぇ。。
まさに「わっちの記憶箱」でありんすw
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