
以前にCentur Cloneに試してみて、現行のTL072CPオペアンプと比べて、出音の出力が下がっただけで、音色的には何も良く無かった、80年前後のYAMAHA製ライン・セレクターから取り出したTL072CP。
昨日、何の気なしにやってみたオペアンプ交換による音色的変化で、長い時間を経てやっと使える!って手ごたえを感じたZendrive Clone。
その事に触発されて?またもや何の気なしに、ある自作エフェクターのオペアンプを交換してみたら、Centur Cloneの時とは違い、ハッキリと耳で認識出来る音色変化が聴き取れた。
正直、アレ⁈何故⁈ってビックリした!
現行のTL072CPオペアンプの音質が、(全然悪い音質では無い事を前提に)少し硬い感じで、中音域がフラットだったとしたら、80年代前後製のTL072CPオペアンプに交換してみたら、程良い感じに中音域が豊かに、立体的に成って、かなり気持ち良い音色に感じられた!(あくまで自分のバカ耳による判断)
専門的にはそんな事は無いって話だが、オペアンプって、たとえ同じメーカー、型番であったとしても、年代で微妙に違う音質に成る!って事に、今更ながら面白く感じている…あくまで自分のバカ耳基準の話である。
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