なだいなださん

「パパのおくりもの」や「老人党宣言」などユーモアと風刺に富んだ著作で知られる作家で精神科医のなだいなだ（本名堀内秀＝ほりうち・しげる）さん(８３歳)が６日死去しされていたことが９日、分かった。

　１９５３年に慶応大医学部を卒業。医師として病院に勤める傍ら、幅広い文筆活動を展開した。

　「海」や「トンネル」などで計６回芥川賞候補となったが受賞は逃す。６５年のエッセー「パパのおくりもの」で注目を浴びた。独自の平和論を展開した「権威と権力」、専門医の立場でアルコール依存症の問題を扱った「アルコール中毒―社会的人間としての病気」など、多くの著書を残した。(共同通信)

極楽往生を、おもいます。　合掌。

『心の底をのぞいたら』は、小学校位の頃、読んだ気がする。


今日のさぼちゃん。
枯れた色が、増加してきたので、お水お水!
100円均一の植物の追肥が、原因?
白砂が無かったので、普通の土を追肥したところ。