蔵王グリーンホームですぅ(^▽^)/

宮城県の軽費老人ホームです。元気に生活できる方に低額でご利用していただける施設で、どこからでも申し込んでいただけます。

「蔵王やすらぎの里」様より交流訪問をいただきました(^^)

2015年12月28日 15時32分47秒 | 行事のこと
記事が前後してしまいましたが前回ご紹介をしたとおり、山形県の軽費老人ホーム蔵王やすらぎの里様より 柳生施設長様、職員様がおいでになり、うちの施設と隣のグループホームのご利用者にお手製の“あじまん”を実演・ご馳走していただきました。

材料も、焼く機械もガスボンベもすべて持参いただいて(グリーンホームの職員には)「何もする事ないよ~」と言われながら、まだご利用者の集まらないうちから焼き始められていました。時間の計算もされていたようで、次々と手を止めずに予定の個数を焼き上げなければならないという大変さがあったそうです。





来られる前に、うちの職員には「施設長さんが焼いている間にいろいろと職員同士で情報交換すると良いよ」などとも話していたんですが、職員の方々(相談員さんと主任さん)も最後まで休みなく手伝っていて、話しかけるスキは見つかりませんでした。
出張訪問のアシスタントぶりが すごく慣れているようでしたね。手際の良さに感心しました。

いい匂いの中で、歌あり踊りありでご利用者も焼き上がるまでの時間を楽しく過ごされ、美味しそうにあじまんを頬張っていました。
本当にお忙しい中、ありがとうございました。

ちなみに、おいでになった相談員さん、11月に東京有明で開催された「全国軽費老人ホーム協議会の職員研究会議」で東北ブロックの代表として地域貢献事業の事例を発表し、全国8ブロック中 最優秀賞をとられました。
おめでとうございます!!

年末ですね~・・・ 今日は御用納めになります。
みなさん、良いお年をお迎えください。

今日はクリスマス会です♪

2015年12月23日 11時28分59秒 | 行事のこと
年末になりましたね~。
まだ雪は降ってきていませんが、風邪の冷たさが身に沁みます。

9日には山形県の軽費老人ホーム蔵王やすらぎの里さんより 柳生施設長様、職員様においでいただき、うちの施設のご利用者にお手製の“あじまん”を実演・ご馳走していただきました。
お忙しい中、ありがとうございました。後で別記事できちんと紹介させていただきます。

さて、今年最後の大きなイベントとして 今日のお昼にクリスマス会を行ないます。
今回は各テーブルごとのオードブル形式にして、配食サービスのご利用者を含む地域の高齢者もご招待しています。

出し物は職員劇で『水戸黄門 第7部』!
(水戸黄門の劇が、昔から数えて7回目になります)
おなじみの言い回しに注意しながら稽古をしていましたが、外からのお客さんにも観られると思うと いつもとは違った緊張感がありますね(笑)

間もなくご招待している方の到着と 食堂の準備も終わるころですが、まずは皆さんに楽しんでいただければと思っています。
ではっ

バーベキュー、施設交流会などの行事の紹介です。

2015年10月28日 16時32分07秒 | 行事のこと
夏祭りや敬老会などの大きな行事・事業が終わり、秋のお楽しみ行事が続いているところです。
(職員の親睦会では、仙台駅からのミステリーツアーに行きました^▽^)

9月末の役員会の前日、夕食を兼ねたバーベキューを行ないました。
ただし夕食とはいっても、当日は昼過ぎから椅子を玄関前に並べ、炭火を起こし(ご利用者にもテーブル・椅子出しや炭起こしを手伝っていただけています)、夕方の寒さを考えて早めの時間から食べ始めていきました♪


食べた時間が早かったせいか、お腹はあまり減っていなかったかもしれません。
役員会の資料作り中で時々しか外の様子を見られなかったんですが、ご利用者の皆さんにはお肉と野菜、おにぎり・焼きそばというヘビーなメニューで、「もう食べられない」という声があちこちで上がっていたようです。
それでも いつもと違う雰囲気から喜んでいただけていました。ブログには載せていませんが、皆さん良い笑顔でしたよ~。

今月10月に入り、村田町の「布袋まつり」や柴田農林川崎校の「文化祭」を見学させていただいています。
誕生会(おめでとうございます!)では、ご利用者&職員による大正琴の発表もありました。

予想以上のうなぎの大きさに、園長ビックリです(笑)

また誕生会の翌日に、仙台の軽費(A型)あけの星荘さんとの交流会を行なっています。
もう20年間も続いているご利用者の交流会で、今回はあけの星荘さんの方に ご利用者12名+職員4名でお邪魔させていただきました。
お会いするのを楽しみにされている方、初めて参加する方…それぞれに挨拶をしながら、ゲートボールの試合をしてきています。お昼には“はらこ飯”をご馳走いただいたそうで。。
いつもありがとうございますぅ♪

食べ物ばかりですが、久しぶりの写真のアップに緊張しながらの投稿です。

『第29回東北ブロック軽費老人ホーム施設長及び職員研究大会』レポートです

2015年10月21日 17時01分51秒 | 研修会です
先週15・16日、秋田県での軽費ブロック大会が開催されました。
参加された皆さん、ありがとうございました。
また、今回の担当県として開催の段取りをしていただいた秋田の皆さん、本当にご苦労されたと思います。
大変お疲れ様でした。

1日目は、東北厚生局課長による特別講演、全国軽費老人ホーム協議会理事長による基調講演で、制度改革に合わせた軽費・ケアハウスの方向性、期待のされ方、アウトリーチ等での専門性の発揮、消費税問題などのご講義をいただいた後、関連する内容の研究発表として、3施設から「生活支援を基盤とした利用者主体のソーシャルワーク・モデル構築に向けて」をテーマとした発表をいただきました。

地域との関わり、貢献などの事例の中で、軽費老人ホームの特徴ともいえる
・エンパワメント(施設の生活に溶け込める支援)と
・ストレングス視点(その人の潜在能力や強みを活かせる援助観)によるケアの手法
を活かしていけるような良い取り組みを聴くことができたと感じています。
早速 参考にさせていただきたい部分もありました^^

2日目は分科会と全体会です。
第1分科会「施設の運営・管理(入所者確保、人材確保等)」
第2分科会「地域包括ケアシステムの構築(社会資源の活用・関係機関との連携等)」
第3分科会「利用者の生活支援と看護」
のテーマで分かれており、うちの施設の4名も分散して参加しました。

(閉会挨拶の時に話させていただきましたが)分科会で軽費・ケアハウス同士の同じ悩みや取り組み方についての情報交換、あるいは相談を密にできるのが、このブロック大会の最大の魅力だと思っています。
私は第1分科会の参加でしたが、このことを上手く引き出せていた進行だったことに感心しました。

懇親会での なまはげの皆様による勇猛な太鼓も観ることができ、とても良い思いのできた大会でした。
また よろしくお願いいたします。


今日は誕生会がありました。
バーベキューなどの行事と併せて、次回ご紹介したいと思います。

『全国研究会議』と『第29回東北ブロック軽費老人ホーム施設長及び職員研究大会』について

2015年10月09日 10時10分18秒 | 研修会です
10月6・7日と全国老施協主催の『全国老人福祉施設研究会議』が山形県でありました。
うちの施設からは私と副園長、相談員の3名、釜房みどりの園からは園長を含めて4名が参加しています。
普段この全国研究会議であれば、職員だけを出しているところですが、今回は軽費老人ホームの分科会の中で 軽費の役割の変化や方向付けの確認ができるものと考えて、運営の要になる上役を連れて行きました。
全国から約2000名の参加ということで、全体会場・宿泊ホテル・分科会会場の間をシャトルバスで移動された方も多くいましたが、天候に恵まれたのは幸いだったと思います。
一番最初に会場に着き(笑)、1番芋煮と1番コロッケをいただきました。美味しかったです♪
研修会中お声掛けいただいた皆さん、ありがとうございました。

なお、来週は秋田県で『第29回東北ブロック軽費老人ホーム施設長及び職員研究大会』が開催されます。
副ブロック長の立場で言わせていただくと、東北6県の軽費老人ホーム同士が相談し合うことで、意識の共有と課題の対応をしていく必要性のあることから発足した東北ブロック大会です。
特に10年20年目の施設が現在抱えている“経年変化からくる課題”は、古い施設にとっては既に経験していることなので、積極的に質問や意見交換をすることでアドバイスも受けやすくなると感じます。
ただ話を聴いて帰る普通の研修会とは思わずに、交流をして、自信や安心が得られる機会としてご参加いただけると嬉しいですね。仲間ですから。
15・16日、私を含めて4名で参加しますので、よろしくお願いいたします。

『あの花』が今夜ドラマに・・・

2015年09月21日 16時36分58秒 | Weblog
さて、どうしましょう。
号泣させてもらったアニメの実写化です。
正式には『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』という作品です。

いったいどう出来上がっているかは未知数のまま。変なCGは逆に使わないで欲しいなーと思っていますが、一応見ないと何も言えないので見るつもりではいます。

夏に地底人Tシャツを着て仕事をしていたら、職員から「うちの子が激しく欲しがっていた!」という話をもらいました(笑)

近況などです。

2015年09月15日 11時41分20秒 | Weblog
先日の豪雨の被害はかなり大きく、悲しいものでした。被災された方に心よりお見舞いを申し上げます。
施設内では濁流の映像を見ながら、東日本大震災の津波のことを思い出していたご利用者もおりました。被災後の受け入れ時からうちの施設で生活していただいている方も、ホールで他の方に対して当時の状況をお話しされていた様子です。

11日当日は、通行止めのために遠方から出勤できなかった職員もいましたが、施設や近辺の山・川には異常はありませんでした。
隣接している釜房みどりの園のボイラー室が建物よりも一段低くなっているため30cm程浸水し、ポンプと人力で対処しています。

近況などです。
私自身の都合で1年間も更新をしていませんでしたが、その間、世の中でも施設の中でも多くのことがありました。
恒例の行事や(最近では)夏祭り、敬老会等ももちろん楽しく実施しており、その都度「ブログ書かなきゃ!」と思いながらも業務に追われ、別の書き物などもしていた次第です。

半年遅れの報告で恐縮ですが、春には職員の人事異動もありました。
副園長(うちの施設の相談員の後、9年間グループホームで所長をしていました)と、特養経験の長い介護員が新たに着任しています。
軽費老人ホームの役割として より福祉的なニーズへの対応、地域への協力、関係機関との連携を強めたいと考えていますが、副園長にはその中継と、負担が大きくなりがちな相談員のサポート役、出張の多い園長の代行業務をお願いしています。

10月の『全国老人福祉施設研究会議(山形)』と『東北ブロック軽費老人ホーム施設長及び職員研究大会(秋田)』には3~4名ずつで参加しますので、よろしくお願いします。

大雨の状況について

2015年09月11日 05時22分38秒 | Weblog
おはようございます。

大雨に伴う避難勧告が宮城県川崎町にも出されておりますが、施設の周辺については大丈夫のようです。
ご心配をおかけしております。

後ほどまた報告いたします。

軽費老人ホーム東北ブロック大会、お疲れ様でした^^;

2014年10月09日 16時17分46秒 | 研修会です
(残務や会議で少し日が空いてしまいました)
2・3日に開催しました『第28回 東北ブロック軽費老人ホーム施設長及び職員研究大会(宮城大会)』、無事に終了しました。
今大会の実行委員長・副ブロック長の佐藤です。
ご参加いただいた皆様、ご協力いただいた各位、実行委員スタッフの皆さんに心からのお礼を申し上げます。

前回の記事で書きましたが、全国軽費老人ホーム協議会の取り組み内容と合致させたテーマ設定と講演、3施設からの研究発表、分科会といった構成にさせていただきました。
若干これまでとは色の違うスタイル、全体的に施設内から施設の外に目を向けた内容ににしてみたところです。

いろいろと感じられたところもあると思いますが、1年1年、前向きに施設間の結束が強められれば良いな…と思っています。
またよろしくお願いいたします。

明日は運動会です! 頑張りましょうっ☆

◆祝!◆ 100歳のお祝い会、軽費老人ホームの展望・課題など

2014年08月12日 10時53分31秒 | 研修会です
先日、100歳になられたご利用者のお祝い会を開催しました♪
ご本人様はまだまだお達者で、この方のお姉さんも隣の特別養護老人ホームでお元気でいらっしゃいます。
ご家族様にもおいでいただき、細やかではありましたがご利用者と一緒に施設一同としてのお祝いをさせていただきました。おめでとうございますっ。


10月2・3日に開催する『第28回 東北ブロック軽費老人ホーム施設長及び職員研究大会(宮城大会)』の案内書を、東北6県の軽費老人ホーム及びケアハウス様に送らせていただきました。
以下 長文になりますが、開催要項を(心を込めて書いたので)載せさせていただきます。

【大会テーマ】
『 必要とされ親しまれる“進化適応型”の軽費・ケアハウスを目指して
~ 積極的な地域との関わり、求められる役割 ~ 』

○目 的
 今般、予測される高齢化時代、人口減少時代に向けての社会保障・福祉制度改革等が進められており、軽費老人ホーム・ケアハウスにおいてもそれぞれの地域のニーズや実情に応じた“役割”の変化や、積極的な社会活動が求められている。また、社会福祉法人自体も国民の目線からその必要性や「在り方」について問われている。
 このような中、東北ブロック軽費老人ホーム(A・B型・ケアハウス)間の緊密な連携を保つとともに、情報の共有、調査研究及び職員研修による利用者の生活支援の向上や運営の充実発展を図りながら、今後の取り組み、あるいは方向付けができるよう協議することを目的として開催する。

◆大会テーマの趣旨◆
 軽費老人ホームの役割や在り方の前提となる問題で、社会全般においては軽費に関する認知が低いという現状があります。
 介護保険制度の経過とともに“高齢者福祉=介護保険”といったイメージが大きく根付いたため、行政担当者や社会福祉士等の福祉事業に携わる担当者でさえ、“軽費老人ホームとは~”という基本情報のみの理解に止まっており、「どのような方が、どのくらいの割合で入居しているのか」、「どのような取り組みをして、どれだけ社会的な役割を果たしているのか」という福祉施設として重要となる実態は知られてはいません。利用者を中心とした包括的なケアを行ない、制度と制度を繋ぐ役割を担うことのできる施設であるにも関わらず、近年の福祉政策からは軽費・ケアハウスの文字を見つけることができない状態でもあります。

 軽費・ケアハウスの様々な取り組みや運営は、既に社会貢献活動を実践しているものであり、施設は地域包括ケアシステムの中心となる“高齢者の住まい”を保証できるものです。加えて、整えられた環境下で利用者のADLや課題が改善でき、生きがいを創り、結果として元気になった利用者が地域に出掛けていくことができている事例があれば、その成果の発信を積極的に重ねて(組織的にも集約して)、「地域や社会が安心できる」、「軽費老人ホームは地域のメリットになっている」と言われるような関係づくりをしていくと、職員のやりがいや充足にも繋がるのではないでしょうか。

 風潮として、メリットを示せず、認知もされていなければ「補助金はムダ」と言われるようになります。長年培った経験や施設機能を活かして、また利用者の協力を得て地域の役に立ち、地域の特徴や地域固有のニーズに合わせた役割で浸透していくことのできる『進化適応型』の軽費・ケアハウスを目指すことと、実践している様々な取り組みや役割を“外向き”に、広く一般の方に向けて示していくことは、「これからの時代に軽費は必要」と思われる重要なポイントになり得ると考えています。

 併せて、東日本大震災で罹災した施設の現状、地域との繋がり等に関する経過情報を参加者にお伝えすることは、宮城大会を開催する上では欠かすことのできないものです。1日目の特別講演と2日目の分科会にて話題提供をいただけますので、災害に対する共通の理解や復興における施設の役割、また、課題意識等を提供できるものと考えています。


というものです。
“進化適応型”は造語ですが、軽費老人ホームが要・不要論で“生き残り型”と言われるのではなく、「社会の変化や地域に合わせて柔軟な取り組みを行ない、地域の役割を担える存在になる」という自発的に発展するイメージをしていました。
種別や特定施設などの事業形態、規模などが違う事情はありますが、全体を通して問いかけることのできる内容と思いますし、また実行委員長として、これまでどおり大会自体を職員の意欲向上のためと考えています。
ご参加の程、よろしくお願いします。

今年も『夏まつり』開催しました~^^

2014年08月06日 12時38分28秒 | 行事のこと
うちの法人の事業所は「本部エリア」と「川崎ドリームの郷」に分かれていますが、蔵王グリーンホーム・特養の釜房みどりの園・グループホームさわやか の3施設合同での本部エリア『夏まつり』を、2日(土)に開催しました。

夏まつりのコンセプトを“ご利用者もスタッフとして地域の人を迎い入れる”としており、準備、受付や抽選などの役を手伝っていただきながら、地域の方とのふれあいをしていただきました。
(抽選会の特賞景品(3DS)が、抽選会の司会をした相談員の息子様に当たるというハプニング(笑)もありました)
ご利用者の“やりがい”や達成感、「町の人に遊びに来ていただく」という気持ちに繋げられればと思っています。

アトラクションはお馴染み、川崎中学校の皆さんによる川崎ソーランと川内太鼓様です。
また、柴田農林川崎校のボランティアの皆さん、音響全般でヒビノ株式会社仙台営業所様のご協力もいただきました。
ほんとうにありがとうございます。
暑い中ではありましたがお天気に恵まれ、お客様方にも楽しんでいただけたと思います。

7月末には、仙台の軽費老人ホーム あけの星荘様の夏まつり見学をしてきています。
ここ数年、若い職員を連れてお邪魔していましたが、今回は特養の相談員を連れて行き 良い雰囲気を勉強してもらうこともできました。
大変お世話様でした。

7月行事のご紹介

2014年07月24日 16時14分41秒 | 行事のこと
暑いですね…



7月に入り、夏の行事をいろいろと実施していました。

2日に恒例行事の『流しそうめん』を行なっています^^
このブログでは6回目(6年目)の紹介で、今回は、爽やかなBGMと風鈴の音で良い感じにできたと思っています。
職員の声掛けで少しずつ取られる方、立って狙いを定める方、はじめに山盛りに取られる方などのご様子を、訪問販売でいらしていたコンビニの皆さんや、月初めにおいでいただけていたご家族様にも見学していただきました。
3色そうめんの他、天ぷら・茄子のずんだ和え・スイカが、それぞれお膳に付きます。お遊びで時々さくらんぼも流れていましたが、それをまた器用に箸で取られる方がいらっしゃるのには感心します(もちろん、取れない方にはお配りしています)。

ブログを個人運営しているデメリットなのかもしれませんが、写真の掲載については(加工も必要なため)あまりの忙しさで断念してしまいました。
http://blog.goo.ne.jp/greenhome-z/e/339206e5e215533b61ab2c7ff1b2dc57
(↑2012年7月の記事です)
をご参照ください。雰囲気を知っていただけると思います
m(_ _)m

また翌3日には地元 青根温泉の『山景の宿 流辿(りゅうせん)』様からのご招待をいただきました。
ご利用者も毎年楽しみにされており、本当にありがたく温泉とお食事をいただいています。

10日、柴田農林川崎校の皆さんが、作業奉仕(清掃)で来られました。
この時期は天気が悪かったために屋内の清掃になりましたが、その分ご利用者とも多くふれあっていただけたと思います。蒸し暑い中、ありがとうございました。

17日、お誕生者の外食会で13名の方に会食と定義山参拝をしていただいています。
今月100歳になられる方も お元気にお出掛けになり楽しまれたご様子ですが、後日あらためて祝賀会を催す予定にしています。

日常的には、七夕作りや来月2日の「夏祭り」の準備をしていました。
月をまとめてしまったので簡単な紹介になりましたが、夏バテをしないご利用者のお元気さはスゴイです。

全国軽費老人ホーム協議会 総会・セミナーがありました

2014年07月01日 11時52分21秒 | 研修会です
6月23日、東京で行なわれた全軽協の合同役員会・総会・セミナーに出席してきました。

今回は東北ブロックから多くの方に出席いただけたので、とても嬉しく感じています。

全国、あるいは東北ブロックでも、これから軽費老人ホーム・ケアハウスとして取り組んでいくべきものが ある程度は見えてきたように感じます。
ご利用者の生活支援はもちろんのことですが、これまでの軽費・ケアハウスの社会的な役割についての調査研究を踏まえて、今度は外向きの福祉活動の実践とアピール、ソーシャルワークの実施、地域や自治体との協力事業を進めていく段階と考えています。

特に外向きの活動に関しては、「ご利用者の協力をいただき、ご利用者の楽しみや生きがいを創出する」「行政に軽費老人ホームを活用していただく(=自治体にも軽費老人ホームを再認識していただく)」といった提案をさせていただいていましたが、実際にはそれぞれ施設ごとに 地域の特徴やニーズをプラスに考えた発想をして、積極的に地域に出ていくことが大事になると思っています。
セミナーでも合致したお話をいただけたので、今回一緒に聴いていただいた東北ブロックの方々とも協調した“取り組み”の広げ方ができれば良いな~と思いますね^^

という訳で、今年は宮城県が『東北ブロック軽費老人ホーム施設長及び職員研究大会』の担当県になります。
これからのご案内になりますが、10月2、3日(木、金)仙台市で開催しますので是非ご参加ください。
県内施設の皆さんのご協力もよろしくお願いします。

4か月ぶりの更新になってしまいました!

2014年06月16日 05時22分37秒 | Weblog
ブログから しばらくの間離れてしまっていました。すみません。。

決算を挟んで書き物をしていたこと、子ども中心に生活スタイルが変わってしまっていることなどが主な理由でしたが、更新の休み癖がついてしまったのと、記事を書く時にじっくり時間をかけてしまう(気軽に投稿できない)性格も、更新を滞らせてしまっていた大きな要因です。

施設の方では変わりなく行事や研修が続いていましたが、それらの情報発信ができていなかったのが残念です。
また再開しますので、よろしくお願いします。

宮城県老施協『スポーツ交流&カントリーミーティング』の感想^^

2014年02月12日 14時18分26秒 | 研修会です
2月6・7日、作並を会場に 宮城県老人福祉施設協議会21世紀委員会を中心とした『スポーツ交流・情報交換会&カントリーミーティング』が開催されました。
21世紀委員以外にも施設の若手リーダー格の方にご参加いただき、施設間の将来を見据えた交流と検討会をしています。

1日目にボウリング大会と情報交換の時間をグループ単位で十分に取ることができたため、2日目の課題検討会では始めから密度の濃いグループ討議、発表などをすることができたと感じます。

以前は職員の卓球大会(交流会)が毎年行なわれていて(最後の卓球大会で優勝したのが、うちの施設です;笑)、施設間で分からないことを相談しながら、また職員も研修会などで顔を合わせられるのを楽しみにしながら、施設全体での質の向上が図れていました。
毎日の練習の中で、職員間の連携、とっさの時のフォーメーションが自然とできあがっていましたが、これは常々必要と言われている職員間・職種間のチームワークの大前提になる部分です。職場内の人の繋がりが すごく滑らかで、察して動ける時代でした。
当時の雰囲気を知らない方からすると、ボウリング大会というと遊びに出るようなイメージを持たれてしまうかもしれませんが、そういった施設間の繋がり、職員同士でモチベーションを上げる方法から、本当であれば大きな効果を出せるはずと思っています。

将来、老施協などの団体が 知らない人の集まりになってしまっても寂しいですしね。施設交流会の復活は嬉しい限りです^^


少し内容の日程が前後するかもしれませんが、これからまとめた形でブログの更新をする予定にしていましたのでご了承ください。
明日は「仙南地方老人福祉施設長会議」で出掛けてきます。