カローラルミオン 車検編

走行１２万キロを超えてきた、ルミオン君です。

峠通勤に加え、融雪剤の多い道を走る為、ブレーキのキャリパーシールは

錆びて動きにくくなってました。




こちらは、ブレーキのバックプレートという部品です。

ブレーキディスクに異物が入ったり当たらないようにするためのプレートです。

もう錆びてボロボロでした。





これは、ブレーキパッドがすり減り、鉄板によって傷ついたブレーキディスクです。




ブレーキの摩擦材が完全に無くなり、鉄板でブレーキかかってました。

ブレーキのオーバーホールしないでいると、ブレーキが引きずったり、片減りしちゃうんです




これもよくすり減ってるでしょ





続いては、後輪のハブベアリングです。

きっと塩水が入って、中で錆がカラカラ、シャーシャーいってました。

やっぱ新品はいいです。



つづいては、ファンベルトです。

ひび割れがMAXです。

切れたらパワステが効かなくなったり、オーバーヒートしたりと大変危険です！



１０万キロ以上頑張った点火プラグの交換です。

壽みゅうの長いイリジウムプラグに交換しました





付いていたものと新品の写真です



ヤバい

得意のピンボケ写真です