10月6日
朝4時頃起床。
伊丹空港に7時集合のため、かなりの早起き、眠い。
寝袋や銀マットを入れたデカイ荷物を背負い、いざ出発!
ちなみにウチの両親は今日から十津川にキャンプに行くそうな。
相変わらず旅好きの一家でございます☆
朝7時、伊丹空港にて京都から参戦のいちぎ君と合流。
2人とも飛行機に不慣れなため、探り探りでチェックイン。なんとか鹿児島行きの飛行機に乗り込むことに成功☆
9時半頃、鹿児島空港にて、茨城より参戦のkozy君・長野より参戦のひろき君と合流。
昨年沖縄で飲み会をして以来、4度目の全員集合である。
屋久島行きの飛行機。第一印象「小っちぇえ」
11時過ぎ、屋久島に到着。
朝イチに出れば午前中には屋久島に着いてしまうとは・・・飛行機速過ぎです。
約1年ぶりの屋久島。
全然変わらぬ景色に、記憶が鮮明に蘇る。
しかし、懐かしさに呆けているヒマなどオレらにはない。
暗くなる前に山小屋まで行かねばならないからだ☆
去年も買い物をしたスーパーで食料を買い込み、タクシーで白谷雲水峡入り口まで行く。
本来、縄文杉に行くには荒川登山口から行くんやけど、途中の道が崖崩れで今は車が通れなくなっているのでね(バスで乗り継ぎはできる)、少し遠回りになるけど白谷雲水峡から縄文杉に抜けるルートを行きました☆
入り口付近で少し雨が降り始めたけど、とりあえずスタート!
この段階では皆元気でした☆
去年来た時と変わらず、自然に溢れた、緑が濃い場所です。
もののけ姫の森を抜け、辻峠を越えたあたりから、だんだんと雨が強くなってくる。
レインウェアを着てるので、身体は大丈夫だが、デジカメは防水仕様ではないので、ほとんど写真を撮れませんでした
トロッコ軌道に合流した後も雨は降り続く。
久しぶりの長時間運動と、雨による精神的・体力的ダメージからか、縄文杉の手前2キロぐらいから疲労はピークに。
降りしきる雨と疲労感に耐え切れず、ウィルソン株の中に一時避難する一行。
気分はもうプチ遭難。
皆で荷物を分担しながらも、なんとか縄文杉にたどり着く。
雨に打たれながらも、縄文杉の変わらぬ存在感に感動。
土砂降りの中、最後の気力を振り絞り、ひろき君の防水カメラで記念撮影☆
この日宿泊予定の山小屋“高塚小屋”は縄文杉から数百メートルの距離にあり、「ようやく休める」と、気が抜けそうになる一行を、更なる衝撃が襲う!!
“山小屋がいっぱいで入れない”
さあ、どうする!?どうなる!?
・・・“第2夜”に続く・・・☆
朝4時頃起床。
伊丹空港に7時集合のため、かなりの早起き、眠い。
寝袋や銀マットを入れたデカイ荷物を背負い、いざ出発!
ちなみにウチの両親は今日から十津川にキャンプに行くそうな。
相変わらず旅好きの一家でございます☆
朝7時、伊丹空港にて京都から参戦のいちぎ君と合流。
2人とも飛行機に不慣れなため、探り探りでチェックイン。なんとか鹿児島行きの飛行機に乗り込むことに成功☆
9時半頃、鹿児島空港にて、茨城より参戦のkozy君・長野より参戦のひろき君と合流。
昨年沖縄で飲み会をして以来、4度目の全員集合である。
屋久島行きの飛行機。第一印象「小っちぇえ」
11時過ぎ、屋久島に到着。
朝イチに出れば午前中には屋久島に着いてしまうとは・・・飛行機速過ぎです。
約1年ぶりの屋久島。
全然変わらぬ景色に、記憶が鮮明に蘇る。
しかし、懐かしさに呆けているヒマなどオレらにはない。
暗くなる前に山小屋まで行かねばならないからだ☆
去年も買い物をしたスーパーで食料を買い込み、タクシーで白谷雲水峡入り口まで行く。
本来、縄文杉に行くには荒川登山口から行くんやけど、途中の道が崖崩れで今は車が通れなくなっているのでね(バスで乗り継ぎはできる)、少し遠回りになるけど白谷雲水峡から縄文杉に抜けるルートを行きました☆
入り口付近で少し雨が降り始めたけど、とりあえずスタート!
この段階では皆元気でした☆
去年来た時と変わらず、自然に溢れた、緑が濃い場所です。
もののけ姫の森を抜け、辻峠を越えたあたりから、だんだんと雨が強くなってくる。
レインウェアを着てるので、身体は大丈夫だが、デジカメは防水仕様ではないので、ほとんど写真を撮れませんでした
トロッコ軌道に合流した後も雨は降り続く。
久しぶりの長時間運動と、雨による精神的・体力的ダメージからか、縄文杉の手前2キロぐらいから疲労はピークに。
降りしきる雨と疲労感に耐え切れず、ウィルソン株の中に一時避難する一行。
気分はもうプチ遭難。
皆で荷物を分担しながらも、なんとか縄文杉にたどり着く。
雨に打たれながらも、縄文杉の変わらぬ存在感に感動。
土砂降りの中、最後の気力を振り絞り、ひろき君の防水カメラで記念撮影☆
この日宿泊予定の山小屋“高塚小屋”は縄文杉から数百メートルの距離にあり、「ようやく休める」と、気が抜けそうになる一行を、更なる衝撃が襲う!!
“山小屋がいっぱいで入れない”
さあ、どうする!?どうなる!?
・・・“第2夜”に続く・・・☆