灰色の賢者の部屋

RPG一般(特にD&D3.5e)がらみの考察

D&D3.5版のドワーフについて

2007-11-10 08:50:02 | Weblog
エルフ、ハーフリングとくれば、ドワーフを外せない。  一書に曰く、古代北欧神話集エッダの中にDvergr(ドゥエルガル)という小人が登場する。これが英語でDwarf、ドイツ語でZwerg(ツバーク)となった。新エッダでは悪意や呪いの主として描かれており、小人と黒妖精(ドローアルファル)とを同一視している。エッダでは金銀の冶金に長け、足が短く背も低いくせに手だけが異様に長く、立っていても . . . 本文を読む