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隠れオタの日常

※超不定期更新

さて、風鈴は全部で何回鳴ったでしょうか?

2009年01月07日 00時53分47秒 | 日常
あけましておめでとうございました。

新年早々、ラジメ二アのマクロス特集を聴き逃しました・・・涙
今年第1回目の放送だったのに・・・

・・・ラジメ二アの時間、普通にレンタルDVD観てました←殴
『姑獲鳥の夏』を。



年末年始、家にいなくて暇な時間が結構あったので『姑獲鳥の夏』を読み終わりまして・・・

そしたら、映画も観たくなって・・・


私は先に『魍魎の匣』の映画を観てたので、実写版関口君は椎名桔平さんでイメージを定着させていたのですが、『姑獲鳥の夏』の関口君は、永瀬正敏さん。

永瀬さんが演じる関口君が画面に写った瞬間、「あ・・・関口君がいる。」と思いました。

原作にあった、初対面の関口君に榎木津さんが言い放ったセリフをフッと思い出したんです。
“―君は猿に似ているね。”って。←スミマセン・・・汗

永瀬さんの色の白さとか、見た目にちょっと精神が弱そうなことろとか、凄く関さんだと思いました。


で・・・
なんか、書く順番が逆になってるような気がするのですが、原作のこと。

自分の頭ってか、“脳”に恐怖を感じました(震)
なんか、自分の脳みそなのに、得体の知れないモノのように(汗)
私の脳なのに、私の方が支配?されてる・・・?みたいな??汗(“支配”って言葉が違うような気がする・・・)
なんか、信用しきれないョ・・・汗

私もたまにあるんです。
そう思ってること事態が思い込みなのかもしれないのですが・・・
自分の都合の良いように、ものごとを見誤ってることがたまにあるんです・・・汗
(・・・見誤るっていう表現は正しいのかな??汗)

・・・それにしても、雪江さんは良き妻よの。←全く話が変わってる(汗)



話変わって・・・
前から、昔見た映画とか漫画とかアニメを見たいな・・・と思うことがよくあって。

つい最近は、劇場版の『死国』でした。

で・・・今日、ふとまた見たいな・・・と思ったのが『ケイゾク』。
1999年にTBS系で放送してた連ドラの方です。
中谷美紀さんとか渡部篤郎 さんが出てらして。

劇場版は、テレビで放送されたのを録画したやつがあるのですが・・・

BL戦争

2008年12月30日 21時54分08秒 | 日常
一昨日、goo携帯サイトのニュースを見ていたら、すっごく興味深い記事がありました。
(・・・携帯でまた見るのめんどいので、PCで見た方(ZAKZAK)を引用・・・汗)


『「ボーイズラブ」に揺れる…堺の図書館、募る不信 』

「ボーイズラブ(BL)」と呼ばれる男性同士の恋愛をテーマにした小説に、堺市の図書館が揺れている。市民の声を受けて貸し出しを制限したところ、反対に「特定の本を排除するのは問題」と非難が集中し、制限を撤回。「また突然、対応を変えるかも」と市民の不信感は募っている。(←記事の一部を引用)


と・・・ちょこっと、図書館戦争チックな展開??(違いますかね・・・汗)
あ、ちなみに“制限”っていうのは、18歳未満の人に貸し出すかどうかについてのことだそうです。
ってことは、つまり・・・今、18歳未満の人もBL本を借りることができる状態だってことで・・・。

ってか、なんで、市立図書館にBL本があるんだよ!?って、話ですよね。
しかも、7ヶ所で約5,500冊!!(過激な挿絵があったのは、このうち100冊程度だったそうですが)


さらに驚くのが・・・この騒動が起こる前のこと。
初め、すべての市立図書館では、過激な表現がある本もあるし、盗難も多かったので、“申請があれば貸し出す閉架書庫”にBL本を置いてあったそうです。

が!BL本達は、なかなかの人気者で、ひっきりなしに貸し出されるため、なんと途中から4つの図書館では、誰でも閲覧できる棚に置いてあったらしい・・・。
・・・そんなとこに置いてたら、自分達がどうやって生まれてきたかもまだ知らない、いたいけな子供達の目に触れてしまうではないか!・・・って、図書館の人は思わなかったんだろうか・・・??


ってか・・・借りる側からしてみても、図書館でマジメそうなおじさん、お姉さんに貸し出し処理してもらうのって、凄く恥ずかしいんじゃないだろうか・・・汗
まだ普通の本屋とか、ヲタ系の店で買う方がよっぽど心臓にやさしいと・・・私は思う・・・。

それから最後に・・・堺ってのは、大阪府内にある市です。
ちなみに、政令指定都市です・・・

2009年にマクロスが・・・

2008年12月28日 14時45分53秒 | 日常
1つ前の投稿に書いた、来年の『青春ラジメ二ア』(ラジオ関西)第1回目の放送でするらしい“マクロス特集”。
というのも、来年2009年は、マクロスの年だから・・・

が、私は2009年とマクロスの関連を知らなかったので、さっき簡単にwikiで調べてみました。

そしたら、
~(前略)
2009年のマクロス進宙式当日、地球付近に異星人の一方の陣営ゼントラーディ軍の艦隊が出現する。その存在を感知したマクロスの主砲システムが勝手に動作し、戦艦群を撃破してしまう。マクロスの正体はゼントラーディと敵対する陣営、監察軍が仕掛けたブービートラップであり、人類は否応なく宇宙戦争(第一次星間大戦)に巻き込まれることとなった。ゼントラーディ軍の包囲網から逃れるため、マクロスはフォールド航行により月の裏側への待避を図る。(後略)~
って、書いてありました。

・・・なんか、よくわからんけど(←殴)、2009年にマクロスが宇宙に出たんですね。

・・・当然ながら今現代の技術では、ちょっと無理(汗)←殴
そういえば、アトムも誕生しなかったな・・・。

来年は、マクロスの年だそうです…

2008年12月28日 12時51分20秒 | 日常
昨日(の深夜)、久しぶりに『青春ラジメニア』を聴きました。
10分遅れぐらいで…

昨日は、今年最後の放送だったそうです。

で、来年1回目の放送は…マクロス特集らしいです。

2009年はマクロスの年だそうですね。
昨日のラジメニアで言ってた…

どうマクロスの年なんやろう…?
今、ネット使える環境にないから、調べれやん…

引きこもり的正しいクリスマスイヴの過ごし方

2008年12月25日 01時48分36秒 | 日常
・・・ニコ動の・・・、まめぐ(中島愛)の生放送見るの忘れた(沈)
何やってんだ(涙)


でも・・・、ほっちゃんの去年、武道館でやったクリスマスライブのDVD(『堀江由衣 クリスマスライブ〜由衣がサンタに着がえたら〜』)を観たからクリスマスな気分は味わえました。

なんで、あんなに可愛いんだ・・・。
ほっちゃんの前には、年齢なんてもの無意味だ。
だって、あんなにツインテールが似合うんだもの・・・




今日は・・・クリスマスイヴ(今、24日の深夜です・・・)なので、おウチで好きなことをしようと思いまして。



昼間は、前から気になってた“明智光秀”さんをネット内で巡ろうと思ってPCを開いたんですが・・・結局、ニコ動内に納まってしまいました。
・・・前にも、光秀さん好きな方のサイト巡りとかは、ちょこっとしたんですがね。

ニコ動で、“明智光秀”って検索したら、ほぼゲーム関係の動画ですね、、
『戦国無双』のシリーズと『戦国BASARA』シリーズですか・・・

個人的に、BASARAの光秀さんは耐えられなかったので・・・性格が(汗)
主に『戦国無双』の動画を見てまわってました。(プレイ動画少々で、ほとんどムービーを)
ってか・・・蘭丸さん除いて、みんな若い・・・。BASARAの方は、蘭丸さんも幼く見受けられますが。
(キャラ・・・信長さんと光秀さんと蘭丸さんと濃姫さんしか見てないんですが・・・←殴)
まぁ・・・、オッサン操るよりは、美形キャラを操る方がいいですよね・・・

にしても・・・『戦国無双』(多分、無印を私は見ました。他のは見たのか見てないのか・・・)の、光秀さんと蘭丸さんの設定どうよ・・・って←殴
何気に、腐・・・←殴
・・・私は、その歴史について無知なんですが・・・光秀さんと蘭丸さん、どちらかというと、あんまし仲が良いとは言えない感じでは・・・なかったんじゃないかなぁ~なんていうのは、間違った認識なんでしょうか・・・??汗
、、、とか書きながら、仲良しさん設定に萌えてしまった私がいました(爆)

つか、蘭丸さん、かなり乙女顔ですよね・・・
何より・・・蘭丸さんの何に反応したって・・・中の人が進藤(尚美)さん!
ぎゃぁ~~
良さげなエロさが・・・
しかも、光秀が緑川さんなもんだから。
エロ×エロ・・・。
顔もエロいし、声もエロいし・・・なに、このゲーム。って考えてる私が何!?って・・・感じですよね・・・

男キャラにも衝撃なんですが、濃姫さまにもそれに負けないぐらいの衝撃をいただきました。
ゲームって、すげぇ。



こんな感じで、ゲーム動画を巡った後は、去年の正月明けにフジテレビで放送された『明智光秀〜神に愛されなかった男〜』を見てました。

光秀さんは“唐沢寿明さん”で、信長さんは“上川隆也さん”で、木下(羽柴)さんは“柳葉敏郎さん”で、光秀さんの奥さんである煕子さんは“長澤まさみさん”です。
唐沢さんと長澤さん・・・歳の差ありすぎ??

内容・・・普通に良い話でした。
見終わった後、凄くしんみり感が・・・
ちょっと、ドラマの演出的にストーリーがなってるところもあったけど・・・

光秀さん、本当に良い人。(少なくともドラマの中では・・・汗)
武将としては勿論、夫としても父親としても。

ドラマ見て、実際の光秀さんはどんな人だったのだろうと・・・また知りたい度がアップしてしまいました。
って言っても、図書館漁ったり・・・なんてことは、まずしないでしょうが(汗)


・・・ちょっと話逸れるけど、、、
感動したとか言いながら、頭の隅っこで考えてたことが・・・

えと・・・2000年11月放送の『世にも奇妙な物語』にあった『携帯忠臣蔵』って・・・見てた人は記憶にあるでしょうか・・・
中井貴一さんが物語の主人公で・・・

内容は確か、過去の歴史を今現代確認されてる通りに正しく動かす?のが目的かなんかで、現代人が過去に携帯電話を放置しとくんです。
で、それを拾った人と携帯で連絡を取り合って、ある場合には指示的なことをして、拾った人が教科書通りの行動をとるようにフォローする・・・って話だったような・・・汗

で!この時スポットを当てられたのは忠臣蔵でお馴染みの浅野さん。
この作中、彼は結構だらしない人間で、仇討ちするのも結構躊躇ってたっぽい感じ・・・。
だから、現代人が歴史を正しく進ませるために彼を携帯で誘導というか、説得というかをして例の事件を起こさせるって話だったような気がする・・・多分←殴
・・・なんせ、結構前のことなんで記憶が(汗)

こんな感じで・・・光秀さんも実は、私達が思ってるような人物像とはちょっとズレた人で、本能寺の変を起こすのもちょっと躊躇ってて・・・で、『携帯忠臣蔵』みたいに、現代人に携帯で説得されて突っ込んだんだったら面白いな~って思ってます・・・
『携帯本能寺の変』・・・??
結構、この設定でも納得出来る流れだと思うのは、私だけでしょうか(汗)

駄文(後半)

2008年12月23日 23時56分18秒 | 日常
それから・・・とうとう昨日、『魍魎の匣』を読み終わりました。
1000ページを超える長編なので、無意識のうちに読むペースが早くなってたんですが・・・読解力の乏しい私は、内容をホイホイ理解できるわけがないので・・・

でっかいスルメイカを早食いして、消化不良を起こしてるような気がします・・・汗

京極先生、すみません・・・
・・・特に、理解に努力を要するところは、2回ぐらい読んだんですがね・・・


それにしても・・・京極堂こと中禅寺秋彦さんは凄い人だ・・・。
絶対、お酒を一緒に飲みたくない人です。
5分話したら、酸欠で死んでしまいます。
んで、関君以上に虚仮にされるんだ・・・

木場さんも実際にいたら怖い人だなぁ~と思ったけど、最後・・・木場さんが陽子の腕を捕縄で括るシーン(P1033)で凄く印象が変わった・・・。
特に9行目から12行目・・・
憎いねぇ~←ちびまる子ちゃん風に・・・



あと・・・今のご時勢だから、凄く読むのに力が入ってしまうシーンが・・・
って、言っても私は理解しつくせてないんですがね、多分・・・

717ページからの(犯罪の)“動機”について京極堂様がお話されてるシーン。
あと、834ページのまた動機絡みのことで関口君が京極堂に怒られてるシーン。


特に、717ページの京極堂の長いセリフは、バカな私なりに凄く考えさせられると思った。

“動機とは世間を納得させるためにあるだけのものに過ぎない。”
“犯罪など――こと殺人などは遍く痙攣的なものなんだ。”

犯罪者は私達の日常生活とはかけ離れた特殊な環境、特殊な精神状態で非道な行動にでたのであり、あくまで自分達とは切り離されたところにいるんだ・・・と私達は犯罪者を非日常の世界に追いやって、自分達が犯罪とは無縁であることを遠回しに証明ししているだけだ・・・
(・・・そのまま本文打ってたら、めちゃ長くなるので、私が勝手に切り取り淵を切って繋ぎ合わせたのですが・・・内容ズレてたらスミマセン・・・←殴)


あと、834ページは、

“犯罪は、社会条件と環境条件と、そして通り魔みたいな狂おしい瞬間(ひととき)の心の振幅で成立するんだよ。”

って言ってるとこ。


今の不安定な世の中、地雷があっちゃこっちゃに埋まってるわけで・・・
地雷を踏みやすいと世間に思われてる人が踏んづけて、派手に爆発させちゃったら、これ見よがしに叩かれ、過去をほじくり出される。
んで、トッピングを施されたその人を過去を知って私達は安心するんです。
「あぁ、この人は地雷を踏むように人生なってたんだ。」って・・・
でも、そう思ってるそばから、その人の一歩先にも・・・地雷が埋まってるかもしれないんですよね・・・

駄文(前半)

2008年12月23日 22時38分08秒 | 日常
昨日は・・・『鋼の錬金術師』21巻の発売日でした。

で・・・私がよく行く本屋さんでは、購入者に先着順でポスター(←サイズはわかりませんが)をつけてくれるということだったので、10時開店の店に11時過ぎに行ったのですが、時すでに遅し・・・

って・・・、開店から1時間ちょっとしか経ってないんですけど(汗)
・・・もしかして、予約者優先とか??
あぁ・・・発売前にも、そこの本屋に結構行ってたのに・・・レジ通る時に聞いたらよかった・・・汗



で、21巻。
最終章(のようなもの)開始な巻らしいですね。
そういや、初めから20巻ぐらいで完結・・・っていうのをどっかで見たような気がするような、せんような・・・(←記憶が・・・)

今回は、ランファン復活が一番嬉しかったです。
いっつも思うけど、ハガレンの女キャラって強いよなぁ~~。体力的にも精神的にも・・・
バトル漫画とかに出てくる戦う女キャラって結構細身の方が多いけど、ハガレンの戦う女性陣は良い感じで肉(筋肉?)付きがいいので、その戦闘能力や体力にも納得しやすいです。

グラビアアイドル的なスタイルのキャラも良いけど、ハガレンキャラは女の子的なやわらかさがあって、触ると気持ち良さそうなところが・・・

てか・・・まず、ハガレンにガリガリな女の子ってそういてないですよね。
それに関する荒川先生のインタビュー記事も前に読んだような・・・


あと、もう1つ思ったのが・・・大佐のお義母さん、マツコ・デラックス!?
それだけ・・・



それからそれから・・・
来年の4月から始まる、アニメ『鋼の錬金術師』の新シリーズ。

公式HPのトップには、
『この掌に在るのは、希望か、絶望か』
と、ありますが・・・これは、テレビ局の方についてのことを言ってるんでしょうか??汗

“土6”という言葉を世に定着させた『鋼の錬金術師』を引き摺り出してくることによって、また高い視聴率を叩き出すことができるのか?それとも・・・
みたいな・・・←殴

何にせよアニメ楽しみです!!




話がハガレンから変わって・・・
『ローゼンメイデン』(集英社)の1巻も買いました。

集英社版のを買ったのは初めてなんですが、カタカナ表記になったんですね。

ってか・・・ヤングジャンプの新装版を読んでいないので、話がどうなってるのかがわからない・・・
だから、今月出た新刊の内容も、何がどうなってるのかわからない・・・汗

バーズの話とヤングジャンプの話ってそんなに違うんですか!?

世界一動画

2008年12月17日 23時41分38秒 | 日常
『魍魎の匣』・・・
300ページちょいまで読みました・・・。あんまり進んでません(汗)

・・・読むのに頭使うな、、、とカナリ思った200ページ後半の関口さんと鳥口君が京極堂宅を訪ねるシーン・・・
読み返さないと理解できないところが多々・・・(汗)

でも、“へぇ~”がいっぱいで、読み始めると止まらない。
が・・・ちゃんと内容を理解できてないんだろうな、私は・・・

宗教者と霊能者と占い師と超能力者・・・
それぞれを詳しく語るとなかなか・・・汗 
それから、オカルトの本当の意味も!
でも、一番吃驚したのは、“基本的に仏教は霊魂の存在を認めていない”ということ。
手元に“へぇ~ボタン”があったら、ずっと叩きまくってますよ!

ってか、話の筋をちゃんと掴んでる鳥口君、マジ尊敬・・・



・・・こんな感じで?また『魍魎の匣』を読んでるんですが、なかなかページが進んでいないのは、『死国』と『世界一初恋 ~吉野千秋の場合~』に浮気してたから・・・

朔ちぃからプレゼントしてもらった『世界一初恋 ~吉野千秋の場合~』(ラノベ)。
やっぱ、凄いです。中村春菊×藤崎都!!
コミックの『世界一初恋 ~小野寺律の場合~』も面白かったし!

あぁ~でも、コミックはともかく、私がBLのラノベを読んでるなんて・・・勝手に1人で衝撃でした。
私のBL小説に対するイメージって、必要以上にネットリで、なぜかその世界では男×男が一般的な世界で・・・っていう感じだったんですが・・・
『世界一初恋』は、そんなんじゃなくて・・・
吉野さんも羽鳥さんも女の子と付き合ったことあるらしいし・・・
お互い同姓同士ってこと気にしてるし・・・
あッ!そう考えたら、小野寺さん達はちょっとちょっとかも・・・汗

・・・吉野さんと羽鳥さんペアが私は好きです。(←話の脈絡が・・・汗)



またまた話が変わって・・・
最近の子は、ニコ動とかで音楽聴くそうですが・・・
私も最近、それらしき傾向・・・ちょっと違うかもだけど(汗)

ウサコさん恐竜さんを果てしなく愛してます・・・
(恐竜さんは、“恐竜”っていうお名前じゃないんですが・・・汗 恐竜の着ぐるみなので・・・
あ、でもウサコさんは、“ウサコ”さんですよ。ウサギの着ぐるみで!)

恐竜さんはエレクトーンで、ウサコさんはバイオリンで・・・
って言ったら伝わりますよね・・・
有名な方達だから・・・

お二人で、演奏されている『ウサコとmaruでFFXII交響詩「希望」を弾いてみました[reje mix]』の動画をずっと聴いてます。

今までFFをプレイしたことがないのですが、この動画を見て買おうかどうか、凄く心が揺れ動いてます・・・
“揺れ動いています”って大袈裟な表現かもしれませんが・・・ウチにPS2ないんで、ソフト買うだけじゃできないんですよね・・・汗

ってか・・・エレクトーンってこんなに素晴らしいものだと思わなかった・・・
弾く人の技術によって、こんな凄い演奏ができるものなんだなぁ~とホントにホントに溜息が出るばかりです・・・

ウサコさんの最後のバイオリン速弾き?も凄いです・・・
ってか、ウサコさんって、きっと美人なお嬢様だよなって勝手に思ってます(汗)

電波的な・・・私

2008年12月16日 19時37分15秒 | 日常
窮鼠シリーズ最終章『俎上の鯉は二度跳ねる』(水城せとな)が12月20日からモバイル少女コミック誌『モバフラ』(小学館)で配信されるそうですね。
ってか、最終章・・・。
寂しいな・・・涙



それから・・・
フジテレビの深夜アニメ枠ノイタミナで1月から放送されるはずだった『あさきゆめみし』が制作中止になり、代わりに同じく源氏物語を原作としたオリジナル作品『源氏物語千年紀 Genji』が放送されるみたいですね。
で、キャストも発表されて・・・

光源氏   櫻井孝宏さん
藤壺    玉川紗己子さん
紫の上   遠藤 綾さん
葵の上   平田絵里子さん
頭の中将  杉田智和さん      だそうです。

光源氏は、櫻井さん・・・。
めちゃ、合ってる(はず!)
なんか、エロそう・・・。

杉田さんの頭の中将殿も適役・・・食えなさそうなところが(←殴)



全然話変わって・・・

ちょっと前から『死国』(坂東眞砂子)の原作を読みたいと思ってて、数週間前に地元の本屋さんに買いに行ったら、折れ曲がったラスト1冊しか残ってなかったんで、通販で買うか・・・と思ったまま結局買ってなかったんです。

で、つい数日前に思いついて、また書店の角川コーナーに行ったら、なんと『死国』山積み!

私の思いが本屋さんに通じたのか!?と本気で思ったのですが、勿論違いました(汗)

なんか、よくわからないんですが、こんな帯が付いてまして・・・
“佐藤編集長が選んだ、おすすめ角川文庫6冊”の中に『死国』が入ってたので、積んでたみたいです。
・・・佐藤編集長に私の電波が通じたのか??←ヲイ・・・


で、全部読みました。
結構・・・映画と違う点が多々・・・。

莎代里ちゃん(栗山千明)がお母さんの骨をバキバキ折って殺しちゃうシーンは、映画オリジナルの演出だったんですね!!
原作では、お母さんが生きてて、失敗に終わった莎代里ちゃん呼び戻し計画をまた実行しようとしてるし・・・。

ってか、原作において・・・私の中で莎代里ちゃんより目立ってた“大野シゲさん”
・・・老いって怖い(沈)
90代のおばあちゃんがあんなこと考えてるって、ちょっと私には衝撃でした。
もっと朗らかなのかと・・・。
それと・・・孫とかひ孫って無条件に可愛いもんじゃないんですね。

私は勿論8割の存在←意味不明・・・

2008年11月30日 01時45分19秒 | 日常
涼宮ハルヒの・・・憂鬱?(ラノベ)だったっけ(汗)
に、幼少のハルヒが野球観戦に行った時、観戦席に何万人って数の人が座ってたけど、でもそれは日本人口の何分の一でしかなくて・・・(以下省略←殴)みたいなことをキョンに語ってるシーンがあったけど・・・

そんな光景を目にする機会が今週ありまして・・・
でも、私の場合は、スタンドに人が座ってるんじゃなくて、アリーナいっぱいの人?でした・・・。
スタンド席からアリーナを見た瞬間、ゾッっとしました。
床が見えないデス・・・
さっきまで、そのアリーナ内に自分がいたと思うと・・・(震)
昼食とってから、再びアリーナに戻るのに凄く勇気がいりました。



えと・・・
『黒薔薇アリス』の1巻買いました。
ディミトリさん(テノール歌手)が、ホーホケの君に見えるのは私だけでしょうか??汗
似てるよ・・・

内容は・・・
序章。って感じですね。
1巻だけでは、今後の展開がまだよくわかりませんよね・・・と思いますです・・・汗



それから・・・
『魍魎の匣』(文庫)を買いました。
ちなみに京極先生の作品を購入したのは初めてです。

200Pぐらいまで読みました。
あの雰囲気好きです。
あと、登場人物とその心理描写も。

で・・・前から読んでいく以外にも、適当にパラパラめくって読んだりするのですが・・・美波絹子(陽子)は、加菜子の姉と見せかけて実母だったんですね。
てっきり、映画版だけ親子設定になってるのかと思ってました。
謝っても、前にたまたま投稿読んでくれた人が、この投稿も見てくれてることはまずないと思うので、伝わらないですが・・・すみませんでした(汗)



最後に・・・
ここ数年で、携帯コミックやWEBコミックが登場しまして、紙媒体以外でコミックを読む機会が増えました。
私もその波に思いっきり飲み込まれてるわけですが・・・

ロングテール現象だなぁ~自分(←意味不明)って思ったりしてます。
アマゾン以外で実感した瞬間でした。(他にもあったかもしんないけど、私アホォなんで・・・汗)

思い返せば、水城せとな先生との出会いも、携帯コミックでたまたま『窮鼠はチーズの夢を見る』を立ち読みしたのがキッカケでした。
そこから、ホーホケを全巻揃えたりして・・・
まんまと相手(←誰のことだ?)の戦略にハマッてる気がするのですが・・・汗

でも、出会えてよかった。
携帯コミックのお陰でございます。


で、またそんな出会いをできたような気がするような気がする・・・

“もとむらえり”先生・・・
20代の若い方です。
wikiもまだなさそうで・・・
今描いてる作品が、連載ものとしては初めてだそうです。

画が凄く好きです。
美形さんが凄く美形さんです。
あと・・・筋肉とオッサンもお好きなのかな??
ちょっと、その辺が荒川弘先生とかぶってしまった。
(荒川先生はガチでオッサン描くのが好きというか・・・なんというか・・・なんですよね。)


で、今連載してる作品てぇのが、『愛しの焔~ゆめまぼろしのごとく~ 』という名前の歴史もの・・・織田信長さんと明智光秀さんのお話です。

ちなみに、この作品は、無料で1話と最新3話が読めるようになっています。
“Yahoo!コミック”→“デジタルコミック”→“無料マガジン”→“FlexComix フレア”っていったら見れます。

またちなみに・・・BLじゃありませんよ。
このことを説明すると、第1話のネタバレになります(汗)が、ネタバレしないと興味が沸かないと思うので書いてみる←殴

光秀が実は女の子なんですが、わけあって男として育てられてて・・・って話です。
(この私の説明で興味沸きませんよね・・・汗)


さっきBLじゃないって書いたんですが・・・蘭丸さんに関してはどうなってるのかわかりません・・・私は途中ごっそり見れてない話があるので(汗)

話全体としては、普通に信長と光秀の切ない系恋愛ものです。
私は、恋愛漫画が苦手な方なので、読んでてちょっとムズムズするところもあるし・・・読んでる自分にちょっと「ヲイっ!」って言いたくなるんですが・・・

でも、なぜか惹きつけられてられてしまうんですね。
時代背景や話全体の構成もしっかりしてて、登場人物もそれぞれの個性がよく出ていて素敵で・・・

登場人物に感情移入しやすい・・・。と書いてみますが、感情移入の意味をいまいち良く理解していない私(汗)
とりあえず、細かい心理描写により、“切なさ”が凄く伝わってくるんです・・・←この説明も理解不能ですね・・・


このまま強引に文章を書き続けて・・・
好きなキャラは、ダントツで主人公の明智光秀さん(女)です。

光秀は、赤ん坊の頃から男として育てられるんですが、そんな彼女に限って結構本能的に女の子なんですね。
彼女を男として育てることを決め、実の子のように育てた人物に幼ない頃から恋心を抱いているのですが、彼女自身はそれを恋愛感情と捉えているのかいないのか・・・微妙?
そんな折、果てしなく自分ペースな信長さんに出会い、強引なアプローチを受け、また複雑な立場にあっていっぱいいっぱいになってる彼を体を張って慰めてあげたり・・・
本質は、優しい言葉を言われると泣いてしまうような女の子なんですが、なんせ男として育ってきたわけですから、男前な部分が多いわけです・・・

いやぁ~、切ない!
と、締めくくって終わり・・・
ちなみに、私はデジタルコミックで購入したんですが、コミック1,2巻が既に発売されてて、3巻も12月に発売になるそうです。
それから、もとむらえり先生に関しては、公式HPでブログを拝見することができます。