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       下北沢ムジナ通信社

「アート&文学」よもやま話。シモキタの路地裏系ネタ話、知られざるアーティスト発掘、再開発計画阻止とか。

おまぬけなニューズウィーク記事 Occupy WallStreet

2011年10月07日 | 日記
 Occupy WallStreet
■目についた記事があるので引用します。
 「ウォール街占拠デモ」はどこまで本気なのか?

「ウォール街占拠デモ」はどこまで本気なのか?
ニューズウィーク日本版 10月6日(木)冷泉彰彦(作家・ジャーナリスト)

 ここ数週間、ニューヨークのダウンタウンで続いている「Occupy Wall Street(ウォール街占拠デモ)」は、先週末にはブルックリン・ブリッジでの無許可行進をめぐって大量の逮捕者を出すと共に、ニュース・メディアに話題を提供した形になっています。一部の芸能人や、経済界でも例えばジョージ・ソロスなどはある種の理解をしているようですが、ウォール街の関係者とも言うべき多くの経済評論家は、デモに対して非常に冷淡です。

 いつもはアナーキーな「アブないオジサンのキャラ」で登場するジム・クレマー(CNBC)などは、今回のデモに関してはジョークを飛ばすどころか、3日の月曜には「奴らには何の主張もないんですよ。バカバカしいだけです。それにTVで取り上げると警察が悪玉で、逮捕された連中が善玉になっちゃうでしょ。報道で取り上げるのも問題ですよね」あるいは「強いて言えば、カイロの切羽詰まったデモというより、アテネのワガママなデモに近いのかもしれませんね」とバッサリ切り捨てていました。

 もっとも世代的にデモ隊に近いエリン・バーネットなどは、少しトーンが違いました。メイクを落とし、別人のような格好でデモの中に「潜入」したバーネットには、デモ隊の若者は気軽にインタビューに応じていたのですが、バーネットには「彼らがどこまで本気なのか分からない」ようでした。これは3日の月曜日の東部時間7時に始まった「アウトフロント」という新番組の第1回で、彼女のCNN復帰にあたり東部時間夜7時の1時間ニュースの単独MCに挑戦する、その最初のトピックにこの「占拠デモ」を取り上げていたのです。

 バーネットに言わせると「エジプトでムバラク政権が倒れる直前にデモ隊の中で取材していた時の緊張感を思い出すと、この占拠デモというのは全くのお遊び」だというのです。ただ、彼女の場合は、クレマーのように切り捨てるのではなく、彼等が何を言いたいのかをできるだけ理解しようという姿勢がありました。
 とにかく「ダンスに興じる若者、ピザの出前にかぶりついている人たち、ピクニック気分の子連れ、そして多くの人が高価なMacbookを持っているんです」とレポートしながら「このデモは一体何の意味があるのでしょうか?」と終始考え続けていたそうです。そんな中で、例えば、「右派の現状不満がティーパーティー運動になっていったように、こうしたデモを通じて左派のポピュリズムも具体的な政治勢力になっていくのでしょうか?」という可能性については懐疑的でした。

 バーネットは、20代の失業中の若者へのインタビューの中で、「皆さんは税金でウォール街を救済したことを怒っているようですが、あの公的資金は返済されて政府としては結局は黒字だったんですよ」と指摘していました。「えっそうなんですか?」と驚く若者の姿勢には、やはり「どこまで本気?」と疑わざるを得ない、番組はそんなトーンでまとめられていました。

 一つ指摘しておかねばならないのは、クレマーがバカバカしいと切り捨て、バーネットが結局のところ「どこまで本気なのか分からない」という感想に至ったこの「占拠デモ運動」は、いわゆる左派の文脈だけでは理解するのは難しいということです。
 確かにデモの応援にやってきた女優のスーザン・サランドンとか映画監督のマイケル・ムーアというのは、「ゴリゴリの左派」です。ですが、有名人が来たといって喜んでいる若者たちは必ずしもサランドンの人権感覚や、ムーアの国民皆保険への情熱に共感しているのではないようです。
 というのは、デモ隊のプラカードの中に時々登場する「ヒーロー」は、現在共和党の大統領候補として予備選レースで活躍中の「リバタリアン(政府極小主義者)」ロン・ポール議員だったりするからです。
 ロン・ポール議員がどうして若者に人気があるのかというと、連邦政府の極小化つまり「究極の小さな政府論」を説いているからだけではありません。究極の孤立主義、つまりイラク戦争、アフガン戦争の全面否定と即時撤兵を主張し、例えばブッシュ政権当時のイラク戦争遂行予算審議でも、共和党議員団中で一人だけ反対票を投じた「気骨」が若者に受けているのです。

 では、一部が共和党のリバタリアンに親近感を持っているとして、この「占拠デモ運動」は思想的に「ティーパーティー」と近い右派的なものなのかというと、やはり歴然とした違いがあります。まず「ティーパーティー」の主体は自営業者と非組合員の白人労働者です。彼等の怒りには「自分たちが払っている税金が自分たちのために使われていない」という一種の嫌税感が核にあるのです。
 一方で、「占拠デモ運動」の多くは納税をしていない若者ですから、税への嫌悪というのは強くありません。人種的な背景については、マイノリティ歓迎、多様性バンザイのリベラルカルチャーですから、白人中心の「ティーパーティー」とは全く違います。
 その怒りの方向ですが、「ティーパーティー」の場合は「福祉で食っている有色人種」や「違法にアメリカに来た不法移民」に向かいがちですが、「占拠デモ運動」の方は「税金で救済された金融界」や「不況にも関わらず儲けている富裕層」に向かっているわけです。
 更にその延長上には、「ティーパーティー」の場合は「格差是正のための税による所得移転には絶対反対」という立場、更には「年収1億円以上に対するオバマの増税案にも絶対反対」という立場になるわけで、一方の「占拠デモ」の方は「所得移転をどんどん進めて格差是正を」という主張になる、つまり政策的には180度対極にあるわけです。
 それでも「占拠デモ」のカルチャーは、世代的には古典的な組合左翼とは全く違います。また元来はオバマ支持層なのでしょうが、「結果を出していない」中で中道実務主義にシフトしたオバマには魅力を感じなくなっているのでしょう。リバタリアン的なものに惹かれている心理にはそんな背景が考えられます。
 所得移転を主張しながらリバタリアンに共感するというのは、かなりひどい矛盾なわけで、その辺がクレマーやバーネットなどの「大人」からは「バカバカしい」とか「本気なのか?」という疑問になるわけです。ですが、先進国の政府が金融政策も財政政策も使い果たしてしまう中、明確な政治不信が広がっている、そうした閉塞感へのリアクションとしては、ある種の必然だというのは間違いないでしょう。そうは言っても、それが具体的な政策の原点となるような「思想」の体裁を成してゆくのかどうかは、もう少し注視していかなければならないように思います。
 
           
    ********* 引用おしまい********



■それにしても、このヌルい煙幕記事も、愚劣なコメントばかり並べたものです。
・「奴らには何の主張もないんですよ。バカバカしいだけです。それにTVで取り上げると警察が悪玉で、逮捕された連中が善玉になっちゃうでしょ。報道で取り上げるのも問題ですよね」
・「エジプトでムバラク政権が倒れる直前にデモ隊の中で取材していた時の緊張感を思い出すと、この占拠デモというのは全くのお遊び」
・「このデモは一体何の意味があるのでしょうか?」
・「占拠デモ運動」の多くは納税をしていない若者ですから、税への嫌悪というのは強くありません。
・「その辺がクレマーやバーネットなどの「大人」からは「バカバカしい」とか「本気なのか?」という疑問になるわけです。」

■記事に登場する識者、およびこの記事内容そのもののくだらなさは、あの「Occupy WallStreet」のいちばん深いレベルでの本質が、「FRBのドル札刷りシステム」の解体、「偽中央銀行への疑惑」にあることから目を逸らそうとしているところにあるようです。
 そして、登場するコメンテーターのみならず、このニューズウィークの記事それ自体も、「何も分かっていない無知な若者が付和雷同的に集まっている」という図を描いてみせてる霧隠れ作戦、カバーアップ臭いですね。

【引用】「ロン・ポール議員がどうして若者に人気があるのかというと、連邦政府の極小化つまり「究極の小さな政府論」を説いているからだけではありません。究極の孤立主義、つまりイラク戦争、アフガン戦争の全面否定と即時撤兵を主張し、例えばブッシュ政権当時のイラク戦争遂行予算審議でも、共和党議員団中で一人だけ反対票を投じた「気骨」が若者に受けているのです。」 

嘘をつけ! 
ロン・ポールだけが唯一人、FRBを解体するといってるからだろ。


 


          事の本質はFRB疑惑

■路上のプロテスターたちとロン・ポール議員の共通項も、ズバリ「FRB」疑惑でしょう。「リバタリアン的なもの」とこの筆者はいいますが、もし彼らがリバタリアンに共感するならば、国民とは違う背景を持つ金融寡頭勢力が、その国家の生産力の信用を使いながら、勝手に偽中央銀行を作って(イチローが盗塁するように、こっそりと素早く法案を通して)、その国家に自分たちの刷った紙幣を利子つきで貸すという奇形的なシステムには、どうしても異を唱えずにはおれないはずです。


【引用→】「所得移転を主張しながらリバタリアンに共感するというのは、かなりひどい矛盾なわけで、その辺がクレマーやバーネットなどの「大人」からは「バカバカしい」とか「本気なのか?」という疑問になるわけです。
ですが、先進国の政府が金融政策も財政政策も使い果たしてしまう中、明確な政治不信が広がっている、そうした閉塞感へのリアクションとしては、ある種の必然だというのは間違いないでしょう。そうは言っても、それが具体的な政策の原点となるような「思想」の体裁を成してゆくのかどうかは、もう少し注視していかなければならないように思います。」



■この「「思想」の体裁を成してゆくのかどうか」って、何なんですかね??
思想の体裁?「注視していかなければならない」? 
よくもまあ、つまらんことを…。

彼らはむしろ、目の前にドル印刷機があれば、それを占拠Occupyして、
鉄のチェーンを巻き付けたかったことでしょう。


わかりやすいことを、わざとわかりにくく解釈して見せて、物事の本質をごまかすのも、今日のメディアの重要な任務なのでした。
ジャンジャン!




******************************************************
【追加】
おおっと、とんでもない大ニュース!
例のモナコ秘密会議に発する金融詐欺捜査により、
ジェイ・ロックフェラー氏、拘束だそうです。
凄いですねぇ。【板垣英憲情報局】
http://blog.kuruten.jp/itagakieiken/178979


板垣さん、誤報じゃないでしょね?



金融詐欺師10万人逮捕は、ありえるのか?

2011年10月06日 | 日記
    
 8月30日 モナコで起こったこと
■現在起こっている「D.ロックフェラーの失脚」という世界史的事件は、やはり8月末のこのモナコ秘密会議に発端があるようですね。
 確実に世界情勢が変わってしまう。
もう一度、何が起こっているのか、確認しておきたいと思います。
57カ国会議 J ロックフェラー氏参加拒否される 犯罪銀行家十万人逮捕近し
【B.フルフォード動画】

(フルフォード氏の背景については、いろいろな指摘があります。情報攪乱工作員、トンデモライター、NWOインサイダーなど。確かに中国に対しては、かなり甘いようです。ただ、ここ何年かの動きを見ていると、国際金融軍事マフィア側には極めて不利な情報を出し続けており、もしこれが攪乱だとしたら、まったく逆効果の無能な工作員になってしまいます。特に311以降の情報発信は、半年先の状況を予見しているように思えます。)
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Neil Keenan and Keith Scottについて【和訳】
親愛なるベンジャミン様
(全ての個人名はその方の仕事と/あるいは生命を守るために伏せてあります)
「あなたは私のことはご存じないとおもいますが、私はAと申します。金融(銀行)業界における多大な詐欺行為を終わらせようとする、あなたの長い期間に渡る努力と尽力を賞賛いたします。詐欺行為あまりにも巨大なので、近代金融(銀行)制度がそのものが詐欺だといえるほどです。
先週モナコで、X氏は会議の出席者の前で彼自身ケースについて発表をしたのです。私はそこにいたので、いまでも高揚感が続いています。私はどの国の大臣が出席したか、どの組織が会議に参加したかはお伝えしません。
本当についに、銀行や主要な仲介業者によってなされた詐欺行為が終わりに近づいていることを具体的な証拠を見ることが出来たのです。あなたがおっしゃる通り、57カ国の政府の代表が会議に参加していました。
 現在、数百万の家族から財産の略奪に対する責任を取る日が近づいていることが見ることができます。彼らは、誠実なビジネスではなく、詐欺、ごまかし、窃盗を通じて、彼らの利益を拡大させ、銀行家の莫大なボーナスを増加したのです。この数々の窃盗行為を目の当たりにしながら、沈黙を強制させられてきたグローバルアカウント*の保護者の一人として、大変うれしくなり、新しい日がやってくると声と上げたいのです。
訳注:*International Treasury Control (IOTC) 関連のことだと思われる
 
当初、予定されていた会議の始まり、ジェイ・ロックフェラー氏は会議への出席を要求しました。彼は招待をされていませんでしたし、これは招待者のみの会議だったのです。
X氏はロックフェラー氏に会議に来ないように告げ、二人は直面したのです。ロックフェラー氏は地面を踏みつけ、いらつきながら、「私が誰か知っているのか?」と言いました。X氏は、「知っています。あなたは誰でもありません」と、返事をしたのです。ロックフェラー氏は怒鳴り声をあげ、怒り狂ったあとで、X氏は「古い世界秩序は終わり、新しい世界秩序が始まろうとしている」と話したのです。その後、X氏はロックフェラー氏に若い世代のための勇敢な新しい世界で、彼のようなミイラはチリとなって消え去れと告げました。


叔父とは違うぞ。
ミイラとはなんだ、ミイラとは。

「ロックフェラーはいったんその場を離れて、彼のセキュリティとともに戻ってきて、無理やり会議に参加しようとしました。X氏は彼のセキュリティを呼び、ロックフェラー氏は文字通り放り出されたのです。私はそこにいて、それを見ていて、何がおきたのか分かりました。
 会議は延期され、会場は船上に変更されました。船は国際水域上に移動したところで、二つのヘリコプターが突然現れ、明らかに会議の妨害を意図していました。 数分以内に軍用機が現れ、尾翼を数回下げました。ヘリコプターは明らかに威嚇を受けて、その場を去りました。私たちは軍用機がヘリコプターの背後から、攻撃的な態勢をとっているのを見て、その場を離れないと、打ち落とすといっているのだと理解しました。」

モナコの港。右はモナコ王室や海洋博物館のある一画。

「それ以上に、その会議において、合意されたことは、あなたが長い間、言い続けてきたことが証明しているように見えます。
 ビルダーバーグ関係者、三百人委員会、ハザール人、CFR(外交問題評議会)など、BIS(国際決済銀行)、IMF(国際通貨基金)、そして、おそらく世界銀行は時代遅れになります。それ以上のことをして、もしも会計監査が実施されれば、5万人以上の銀行上層部に位置するような人々が逮捕されるでしょう。
 私は全世界では逮捕者数は10万人近くなると信じています。一生懸命働く人々に騙して、彼らからお金を盗んできた嘘つき、泥棒銀行家連中が捕まると思うと私は自分ひとりだけで喜ぶことはできません。


な、な、なんで俺の顔出すの、ここで!

「X氏はブルドッグのようにたくましく、この男性は特別なものを持っています。(X氏以外に)一体だれが銀行によるまた一つの横領、つまり1335億ドルの債券の横領が行われているだと考えられたでしょうか?(X氏以外に)一体だれが世界にこの債券をありかを突き止められるでしょうか?
 彼らはこの債券は本物ではないと主張し、イタリア政府は言いたい放題主張していますが、これらの債券はイタリア財務省に入金記帳され、それから、アメリカの(最近公開された、未使用金の)TARP資金と呼ばれている口座の存在しています。

 X氏の背後にはよく確認されているように、主要なアドバイザーとしてB氏がいます。
 X氏はB氏を採用したことは賢いことです。私が知っている限りB氏ほどこれらのグローバル口座と、これらの口座と銀行の詐欺行為の関係について理解している人いません。B氏は今日最も興味深い人物です。B氏はRay.C. Damとは全く別の次元の人間です。
 X氏とB氏は世界をよりよくする挑戦がまっています。彼らは実現するために必要な知識、技術とリソース(ball)を持っています。それ以上に彼らは非常に高潔な人たちであるということです。ハザール人たちはこの世に逃げ場所がないことがわかるでしょう。
 彼らがどこに行こうとも、何をしようとも彼らは捕らえられ、追跡されます。世界は目を覚ましています。世界はこれらの嘘つきの泥棒どもに対して、同じひどい復讐を望むでしょう。
 何よりもまず、真実が明らかにされて、この泥棒ねずみたちの隠れ場所がなくなるのです。彼らの友人や知り合いも誰一人として、手助けしないでしょう。ねずみのように彼らはお互いにののしりあい、大衆の激怒から逃れようとするでしょう。あなたは彼らがどうやって、ずるをして、盗んできたかを明らかにすること助け、多くの人たちをびっくり仰天させるでしょう。
 このことがあなたにメールをした趣旨です。B氏に接触する方法を探してください。この人間の持つ金融詐欺に関する知識は膨大なものです。彼は銀行が何をしているか、そしてどうやって解決するかを知っています。
 銀行は単に人々だけではなく、政府債権も盗み、多くの国家を倒産させています。止めなければなりません。これが止められることができるということがわかりました。もしもB氏について疑問があるのであれば、X氏に聞いてください。私はあなたがX氏と話をしていることを存じています。」
 上級財務担当 V より

注意:悪魔連中を転覆させようと勇気をもった多数のトップレベルの内部担当者が私(ベンフルフォード)に接触を持っています。X氏とB氏はその中の二人で、私(ベンフルフォード)とすでに接触しています。

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■ちなみに動画下のコメント欄も興味深い
■「竹中兄弟はいつ逮捕されるのだろうか?
意図的に粉飾決算をつくりあげ無理やり乗っ取ったミサワホームで­好き放題金を回収しまくっています。売上、利益は上がっているのに施工単価はどんどん安くし、施工時­間も短縮され工務店や下請け会社、職人は悲鳴を上げている状態!­!潰れる会社や撤退する会社が急増しています。金をぶんどるだけ­盗って最後は棄てるつもりなのか?こいつらの逮捕に早急にふみきってほしいものです。
Evil3is3destroyed 1 か月前」
■「 @Evil3is3destroyed これも忘れちゃいけませんね。自由市民はリストを作っててぐすね­引いてましょうか。日本の市民が主体的にならないと、ただ、アメ­リカ(と悪にのっとられた西側諸国、日本のを含むは)検察、政治­家ももう汚職付けにされているようなんです。湾岸戦争の時にアメ­リカに支払った軍事費のキックバックとして、すごいお金が小沢一­郎さんはじめ日本の政治家にバラまかれたとの事です。(朝堂院大覚­)検察も闇勢力にのっとられています。だから、日本の人たち、政­治家が本当に自分たちで立ち上がられるかということになってくる­と思います。ベンの英語の声明、誰も翻訳してないみたいですね。­英→日はしてくれないのかな。」
■「その会議では、世界の85パーセントを削減するために、虐殺側(­支配者側)の準備した地下都市(シェルター?)のビデオが公開さ­れたようですね。人工的な農業システムまで備えたモノだったそう­ですが、これが爆破されたそうで、それがこの前のM5強の地震だ­ったということです。
vitamine1000mg 1 か月前」


 ♪ コイズミ・イッチョウ   ♪ タケナカ・ニチョウ
              ハー~、ソレソレ

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■ところで、まったく話は国内問題に変わりますが、twitterより。

くーこ
https://twitter.com/#!/_kuco_/status/121566463730520064
「上杉隆さん「鉢呂さんは放射能という言葉も、付けるぞも言っていない。記者から放射能付いているんじゃないですか?と言われ近づいただけ。そのやり取りに記者も笑っていた。どうして真相が分かったかというと、実は記者の1人がICレコーダーで録音していた。」これはヒドイ!! #fpaj 59 retweets
otama
https://twitter.com/#!/otama128/status/121566484978876417
鉢呂さんは一言も「つけちゃうぞ」は言ってない。「放射能」も言ってない。記者が、防護服姿を見て「放射能なんかついてないんでしょうねぇ?」って冗談っぽく言って、鉢呂さんはその記者に一歩近づいて、囲んでた記者が笑って、おしまい。

■要するに、アンチ原子力村、TPP反対論者の鉢呂氏の人格を貶めるためのメディア・リンチだったわけですね。利権絡みの癒着マスコミは、信用も、部数も、どんどん落ちてますね。いつもながら手法が見え透いている。


                   
                



D.ロックフェラー、断末魔。長かった王朝の終わり。

2011年10月05日 | 日記

クソ。なんでインドに隠れてる
のが分かったんだ?


「モナコ会議57カ国」の監視機関、ジェイコブ・ロスチャイルドから追究。「命が欲しいなら、全財産を差し出せ」
■デヴィット・ロックフェラーさん、どうやらチリの別荘ではなくて、インドの地下シェルターに、家族と隠れていたそうですね。「板垣英憲 マスコミに出ない政治経済の裏話」より
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/
「小沢一郎元代表は、自身の刑事裁判を6日に控えて、欣喜雀躍している。頭がおかしくなったのかと思えば、さに非ずである。うれしさを抑え切れないのだ。
 何しろ、これまで23年にわたり、戦ってきた相手が、ついに壮絶な終焉を迎えようとしているからである。宿敵である米国最大財閥のディビッド・ロックフェラーが完全に失墜して、英国財閥ジェイコブ・ロスチャイルド(ロスチャイルド嫡流=4代目男爵)ら「57カ国」の監視機関から摘発・追及されて、家族ともども逃亡先のインドのシェルターに隠れているところを発見れて、「命を選ぶか、財産を選ぶか」と二者択一を迫られているという。殺されるか、さもなくば、全財産を差し出すかということだ。この情報を英国情報部(M16)筋から連絡を受けたのだ。」


■「57カ国」の監視機関というのは、例のモナコ沖の船上で開かれた財務官クラスの秘密会議。ジェイ・ロックフェラーが入場を拒絶され、カンカンになった。その後、ロックフェラーの黒ヘリ二機が上空から会議を電磁波妨害しようとしたら、ペンタゴンの軍用機二機が威嚇して追い払ったという、物騒な逸話つきです。(こりゃ、ほとんど戦争だわ)
(同ブログより)
「前原誠司政調会長の力強い後ろ盾であった米国最大財閥のディビッド・ロックフェラーが、「57か国会議」の銀行監視機関によって摘発、追及を受けて、家族ともどもインドのシェルターに逃れて身を潜めており、いま命脈を絶たれようとしている。
 ディビッド・ロックフェラーは、米CIAや「日本管理委員会」の対日工作担当者マイケル・グリーン戦略国際問題研究所日本部長、それに下請け機関である東京地検特捜部を走狗に使い、宿敵である小沢一郎元代表を数々の陰謀、策謀を仕掛け、陥れようとしてきた。日本のマスメディアの大半がこれに協力し、多くの愚民を惑わし続けてきた。
 日本の資産を守ろうとしてきた小沢一郎元代表の「23年の死闘」を理解している国民は、極めて数少なかった。だが、ディビッド・ロックフェラーの事実上の破産により、立場が逆転しようとしている。」
                      
 宗主国アメリカの内部が、刷新!
■ここからドミノ倒しのように失脚するであろう名前は、なかなか見事なメンバーです。
キッシンジャー、ブレジンスキー、クリントン夫婦、対日工作のマイケル・グリーン、リチャード・アーミテージ、カート・キャンベル、そして学者だか工作員だかわからないジュセフ・ナイ(?)。
それと、日本では、小泉純一郎(売国一兆円)、竹中平蔵(売国二兆円)、前原誠司。ひょっとしたら中曽根康弘も? 読売、朝日、統一協会、創価学会。電通、検察も、いままで通りにはいかなくなる。まあ、竹中平蔵なんか、二兆円もキックバックされてるんだから、しょうがないですね。さすが経済学者だけのことはある。

2兆円だよ、2兆円!
質問してるキミ、年収幾らよ。


■そして喜ぶのは、小沢一郎。
さらには、働いても働いても、アメリカの日米同盟マフィアに何百兆と吸い取られ続け、暮らしがちっとも楽にならなかった日本の庶民。
ここのところ犬HKとかいわてる某放送局も、無能な追米・媚中のおべっか使いではなく、内容ある一部番組を作ってきた気骨ある職員、ディレクターが浮上してくるはずです。ところで最近、もっとも危ないブッシュ一味の消息が出てこないのが、ちと気になる……。

■一方、いまの「みずほ銀行」の問題は、以下のような流れか?
「2007年秋、ディビッド・ロックフェラーは、東京にいた。サププライムローンの破綻が前年から始まり、いよいよ深刻になってきていたので、日本の金融機関に奉加帳を示して救済を求めたのである。ほとんどの金融機関は、サププライムローン組込みの証券を買っていなかったので、相手にせず、冷たい態度で応対した。そのころ、国会議事の一室では、福田康夫首相と民主党の小沢一郎代表が「大連立構想」について話し合っていた。ディビッド・ロックフェラーは、福田首相に会い、天皇陛下に謁見し、虚しく帰国、その後、みずほグループだけは、その証券を持っていたので、後に6000億円を提供している。ディビッド・ロックフェラーは簡単には、諦めない男で、南アのケープタウンに欧米の金持ちを集めて、基金を設立しようとしたが、相手にされなかったという。その翌年に、サブプライムローンが破綻し、金融危機が、世界中に波及して行ったのである。あれから2年を経て、オバマ政権は、本音のところ、「シティグループ」の倒産を願っているという。」
■しかも、みずほは、三菱系の使途不明金(ロックフェラー上納金)の問題を押しつけられ、吸収合併の危機にあるらしい。その三菱も、いずれは三井住友(ロスチャィルド)銀行へ食われる運命にあるとか…。

**************************************
■さてさて、
この金持ち同士の喧嘩の勝敗がついたあと、
大富豪トーナメントの最終勝利者となったJ.ロスチャイルド氏と
99%の地球人類との睨み合いが待っています。

戦争(石油)経済を推進してきたディビッド・ロックフェラーの失脚の後、
かの「赤い楯」は、世界をどうするのか。
やっぱり、増えすぎた家畜は、処分したいのか。
マイクロチップを埋めて、マニュピュレートしたいのか。

結局、現在、各国で起こっていることは、「グローバル市民革命」なのか、
それとも、さらなる家畜化・末人化・無知化への暗澹たる一プロセスに過ぎないのか。

■いずれにせよこの10月は、重要なターニングポイントになりそうです。



              



D.ロックフェラーは元気なのか? アメリカ内戦

2011年10月03日 | 日記
           
96歳、皇帝の晩年。人間の幸せとは、一体何なのか…。

■最近、消息が気になる老人がいます。
かのデヴィット・ロックフェラー氏です。
というのも、いまロックフェラー帝国が崩れ初めているのではないかという情報が、ちらほらと巷に露出しているからです。
彼は「世界皇帝」の異名をとり、これまでのエセ右翼による日本の政治家の暗殺や、911の黒幕の一人といわれている人物。というより、戦後日本のシステムそのものを作ったといつても過言ではない人物ですね。その帝国崩壊の兆しといえば、これはとんでもない歴史的事件です。

http://youtu.be/GFWzDFjBKUw
チリ空港にて。「チリから出ていけ」「大量殺人者!」
「お前のNWO、世界政府なんていらない」
ロックフェラーは、南米チリに別荘があって、専用機でちょくちょく帰る。


http://youtu.be/hIbQthpZI4Y
アレックス・ジョーンズの番組に、
「大量殺人者!」と叫んだチリの「愛国青年」が出ている。

■このディビット爺さん、スイス開催の今年のビルダーバーグ会議でも、高級ホテル前まで、蝋燭つきのバースデー・ケーキを持ってきた市民ブロガーたちに、嫌がらせの悪戯を受けています。
【動画】ロックフェラーお誕生日おめでとう
このビルダーバーグ会議が、「キッシンジャー逮捕」の噂を受け、残り2日を残して、中止されてしまった。グローバル・エリートがスイス警察の情報をキャッチしてとんずらしてしまったとの話。自称オリンピアンズの面子、丸潰れです。やるじゃん、スイス!

つまり、今年になってから、ディビット・ロックフェラー、キッシンジャー、ジェイ・ロックフェラーといったグローバル・エリートたちが、少しずつ、ヒタヒタと、追い詰められていく流れが見えてきます。そういえば彼らの盟友であるメディア王マードックも、窮地に立っている。……いままででそんなことは、決してありえなかった~。

【ロックフェラー帝国の崩壊か?】・・・・・・
■みずほフィナンシャルグループとディビッド・ロックフェラーが「57か国会議」の「10万人逮捕」の血祭り。
ディビッド・ロックフェラー、小泉純一郎、竹下平蔵、武藤敏郎が、危機一発!
http://foomii.com/00018/201110010700005829
板垣英憲ブログより
◆〔特別情報〕
 株式会社みずほフィナンシャルグループの経営陣が、三菱東京UFJフィナ
ンシャルグループに吸収合併されそうになっていることに対して、激しく抵抗
しているのは、自分たちのまったく知らない巨額の「使途不明金」について、
責任を取らされそうになっているからだ。それは、米国連邦政府や米国最大財
閥のデイビッド・ロックフェラーへの「不明朗な送金」であった。

 このことが、英国財閥ジェイコブ・ロスチャイルドが主導し、スイス政府が主催した「57カ国会議」(8月30日、モナコで開催、すぐに地中海上の船上に移動、秘密会議)の情報機関により、「摘発」されて、追及のターゲットにされたのである。
「57カ国会議」は「世界の富裕層、政治家、高級官僚、銀行家など10万人を捕まえて、責任を取らせる」と宣言しているので、日本では、みずほフィナンシャルグループが、血祭に上げられたということだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・

「みずほ×」→「三菱東京×」→「三井住友○」へと吸収合併して、
メガバンクをひとつにという話

(三菱はロックフェラー系、三井住友はロスチャイルド系)

               *

さすが、アメリカが風邪ひきゃ、日本がくしゃみ、の関係だ。
つまり、いま起こっているアメリカの内乱とは、
ジェイコブ・ロスチャイルド + スイス政府 + 米ペンタゴン改革派
               VS
ブッシュ + ロックフェラー + FRB + ウォールストリート + 米ペンタゴン守旧派

ということなのか…。
しかしこの図式、さすがに荒過ぎですね。
この状況に加えて、市民デモが、ウォール街・FRB・NWOを批判して
逮捕されている、というややこしいことになっている。
世界の富豪の金庫番であるスイスの立ち位置も、なかなか微妙です。
しかし6月スイス・サンモリッツでのキッシンジャー逮捕騒動は、スイス第一党党首の指示だったとか。
こういう背景の中で、デンバーとバージニアの二つの巨大地下軍事基地が爆破(公には一応、地震)されたり、その驚愕すべき内部写真が要人たちに公開されたり、今後の金融システムの青写真が検討されたりしている。


大深度地下軍事基地               
               

モナコ沖の船上で、今後の世界の方向性を決める57か国会議が開催され、
ジェイ・ロックフェラーは参加を拒絶されたとか。


■モナコ沖で会議を続行した船を守備していた軍用機のバックには、結局ペンタゴン改革派のみならず、何のことはない、ジェイコブ・ロスチャイルドがいたのですね。これでは丸ごとの刷新ではなく、世界の半分しか変わらない。とはいえ、盟友として手を結び、ディビットと対立していたはずのジェイ・ロックフェラーを拒絶したというのだから、これは奇々怪々な話です。昔の子分ファミリー、全面切り捨てですか?

■「57か国会議」というのは、8月末にモナコで行われたという秘密会議のことですね。(その一週間前の8月22日、23日に、例の地下の爆破があって、バージニア州、ワシントンDCにも建物の損壊などがあり、とりあえずは100年に一度の地震ということになっている。しかし、自然地震とは波形が違う。)この秘密会議は、ロックフェラー、ビルダーバーグ、IMFというこれまで世界金融の中枢を担ってきたグローバル・エリートの面々を排除して進行したという今後の経済システムについての会議ですが、後半はモナコから地中海の公海に出て、ペンタゴン改革派が軍用機二機でガードしながら進行したという噂。

■ここで「ウォール街、シティを中心とする金融関係者十万人逮捕」だの「大深度地下軍事基地の写真公開」だの、これまでに公表されなかったアメリカの秘密が、世界の財務官レベルの人物に暴露された模様。この会議で、南米の国も、戦争経済・金融マフィアであったグローバル・エリートの南米拠点の捜査に協力するとの意見を取り付けた。
「船上で会合した57カ国のうち、南米政府の代表が、ウルグアイ、パラグアイ、アルゼンチンなどの国で、大量殺戮の派閥によって買われた土地の没収を開始することを約束」これは、ウルグアイだかパラグアイだかのパパ・ブッシュの牧場・別荘(軍事基地?)も含みます。チリにはデヴィット・ロックフェラーの豪邸もあります。

「シティ=ロックフェラーの銀行」がヤバイ?
■【東京】金融庁(FSA)が米シティグループの日本法人について、複数の分野で法令順守に問題があるとして調査していることが分かった。FSAは間もなく調査を終え、10月にも処分を決定する可能性がある。複数の関係者が先月30日に明らかにした。 (略)関係者の1人によると、FSAはさらに同日本法人がマネーロンダリングを防止するために十分な管理を行っていなかった可能性についても調査を続けているという。関係者によると、シティグループのビクラム・パンディット最高経営責任者(CEO)は先月東京を訪問し、調査について議論するためFSAの高官と会合を行ったという。
 処分が確定すれば、アジアでの業務拡大を目指しているシティグループにとって打撃となる。FSAは2004年に、シティグループの日本法人に対して、プライベートバンキング部門などによる複数の法令違反に関連して行政処分を行った。 この結果、日本法人はプライベートバンキング部門の閉鎖に追い込まれた。当時の日本部門の責任者だったダグラス・ピーターソン氏とチャールズ・プリンス最高経営責任者(CEO)は記者会見で日本式に深く頭を下げて謝罪した。

        
     まさか、デヴィット・ロックフェラー、
    ペンタゴン改革派の手下に襲撃されて、
    すでにチリで逮捕・監禁されてるんじゃないでしょうね??




諸行無常。奢れる者は久しからず。
明日は我が身のディビット。
                  

唯一の気がかりは、不当逮捕されたニューヨークや、アメリカ各地の市民運動家たちが、あの怖ろしいFEMAキャンプに送り込まれやしないか、ということです。
http://youtu.be/9wV3vc9kDEM
抗議する市民を待ちうける
プラスティック・コフィン(棺桶)。
裁判なしで強制所送り。そこは断頭台完備の最終施設。
ブッシュが200万個~300万個大量発注し、すでにオバマは「マーシャルロウ」にサイン済み。

              
             
   
なんでこのブログ、下北沢とか、アートとか文学をテーマにすると言っておきながら、ロックフェラー、アメリカ内乱に話が行くのさ?

すべての人間の問題は、無縁ではない…。というか、グローバルエリートの問題は、ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』における大審問官の支配哲学を展開しているのさ。自分が信じてもいない「神」を大衆に掲げ、己はニヒリズムと権力欲につかるという悪魔的心理。あそこでちゃんと、ジズイット(イエズス会)、マソン(フリーメイソン)の名が、恐るべきものとして出てくる。これが暗澹たる20世紀だった。つまり、究極の自己保身が、陰謀を生む。陰謀とは人間の業なり。

                    *


イワン・カラマーゾフの「大審問官」の権力哲学を通して、
「羊飼いと家畜」の超管理社会を、ニーチェと共に予見したドストエフスキー。



地上戦で目を奪いつつ、地下基地では何が……?

2011年09月29日 | 日記

 コロラド州デンバーのOMG作戦の背景は…?
         アメリカでいま、何が起きているのか。

Operation Mountain Guardian
(OMG・マウンテン・ガーディアン作戦/期間9月23日ー27日)


だッから、負傷者が動いてないっていったでしょ。
血の量だって少ないし。
あれ、本物の輸血用の血でも使ってるのかな。
管理人、釣られやがって、まったく。
でもあの子たち、なかなか上手いね、死体の役が。


本物の戒厳令で死人が出たら、
そもそも、カメラが入り込めないって!
というか、あれは市民が撮したのではなくて、
FEMAとかSWATが、意図的にユーチューブに流してるんでしょ。

まあ、ハリウッドは、ペンタゴンの舎弟、というかフロント企業みたいなもんですからね。
傷のメイクも、熟練のプロが入念に行っている。
               *

   というわけで、またまた、デンバー国際空港、デンバー市街戦演習ネタです。

■小学校や、デンバー・ユニオン駅などで、リアルな市街戦が展開されたOMG作戦。
あの異常な爆発音、銃声、ここまでやるかというような荒っぽい演出。そのまま映画で使えそうなリアルな「マーシャルロウ」的シーンの連続でした。
しかし疑問は、なぜ国際空港とほとんどの州都機能を停止してまで、ここまでの戦闘訓練を展開するかということです。
しかも、81ヵ国の軍の幹部が集まっている。
そして、それだけの国際色豊かな軍の姿の活躍は、ユーチューブには流されていない。
また、米航空宇宙局(NASA)も関係者をデンバーへ派遣すると発表している。
うーん。
ということは、あの子供達にもトラウマになりそうな地上戦は、何かより重大なことがのカバーアップ、目くらましシナリオではないか……ということです。
とくに、あの凄まじい「音響」が、曲者です。

     デンバーといえば、「空港」と「地下街」が名物です。

■デンバー空港地下には要塞化された巨大軍事基地が存在することが知られています。

シャイアン・マウンテン地下基地へのトンネル

■デンバーを大統領選の遊説で訪れるオバマは、9月27日その地下基地に入り軍事訓練を急遽指揮することが決まっていたとのこと。
世界81カ国もの防衛関係者が10か所に分かれて参加するわけですから、どう考えても動画で流されている(それ自体がやりすぎだの、残酷だのと話題を喚起するように仕組まれている?)映像の背景で進行しているものが、いろいろ憶測を生んでいます。


デンバー国際空港というと、フリーメーソン色濃厚の象徴・記号表現が夥しくあって、非常に薄気味悪い。


ほとんどナチスのイメージ。終末を表現するかのようなデンバー国際空港壁画。

空港にあるオブジェ(聖書で終末を意味する「蒼ざめた馬」)『ヨハネの黙示録』第四の封印が解かれた時、蒼ざめた馬に乗った「死」が、疫病で人間世界を滅ぼす。


ガーゴイル。翼ある悪魔。ノートルダムのものが有名
                 
                 *

一般の人々を不安にさせるオブジェともいえるし、ダーク系の意外に無邪気なディズニーランドともいえる。
でこれらの奇怪な空港施設のプランニングはすべて、

石工組合の方々の設計という、出来過ぎのお話です。
これ、すでに陰謀論でも何でもないわけですね。
コンセプトのある明確な象徴体系として、巨大な空港施設を装飾している。
石工組合の方々は、ヨーロッパとアメリカの重要な歴史の一部ですからね。
問題は、絶大な資金力のある石工組合が何を目論んでいるとか、いつ何をどうするかということ。2012年前後に、英国王室やCIA、NWO(新世界秩序)の中枢機能がここに移転し、すべて集約されるともいわれています。
結局、日本の{トモダチ」アメリカとは、いったい何なんだというお話ね。             
                *

そういういわくありげな州都において、大統領の監督指揮を含め、世界81カ国もの防衛関係者が、10か所に分かれて参加展開されたのが、今回のOMG演習です。

というわけで、先日の「見立て」を、もう一度振り返ってみます。

●アメリカはだいぶ前から内乱状態。(新・南北戦争)
●きっかけは、多くの市民デモをも巻き込んでいる「911Inside job疑惑」。
●ブッシュ政権の後半、ペンタゴンの一部は、大統領による侵攻命令を無視してきた。
●ペンタゴン改革派は、アフガン、イラクなどの理念なき「戦争経済」の自転車操業  に、飽き飽きしている。
●すでにここ数年、ペンタゴン守旧派と、ペンタゴン改革派が、地下施設で物理的に争 っている(=内乱)。
●この新南北戦争の比喩の本質とは「グローバル金融エリート(FRB・NWO・戦争経済)」と、「奴隷化されつつある米国市民」の対立劇である。
●8月のバージニア・ワシントン地震は、ペンタゴン改革派が、守旧派の施設を攻撃し た核爆破による。
●一般アメリカ市民は、その「地下南北戦争」の模様を知らされていない。
●それはそのまま地上戦におけるFRB守旧派(NWO・国際金融シンジケート)と、
 FRB解体派の対立をそっくり反映している。
(というより、ことの本質は、ドルをめぐる金融システム疑惑&911Inside job疑惑)
●デンバー国際空港の地下施設(8階建・豪華ホテル・野菜工場・プール・トンネルネットワークつき地下都市施設)には、FRB守旧派の武闘部門であるペンタゴン守旧派が立てこもっている??


現実的な効果として、確かにこの恐怖感により、いささか加熱気味のウォール街デモや、911疑惑デモが、心理的にやりにくくなったかも知れません。
とはいうものの、今回のイベントは、市民・民衆への示威的メッセージだけなのか……。


                





デンバー国際空港、上空(旅客機)から見ると、
ナチスの逆卍に見える。


大深度地下軍事基地(有名な動画)
D.U.M.B.s Deep Underground Military Bases
</http://www.youtube.com/watch?v=uEDAE_9v4h0a>






怖ろしい光景。これはもはや、ホンモノの市街戦では…。

2011年09月28日 | 日記
   
     デンバーで、何が起こっているのか?



■昨日のコロラド州デンバーでの不可解な「演習」の続きです。
学校で、子供たちが泣き叫んでいます。
倒れています。足から血を流しています。
絶句……。

我が目を疑うとは、このことでしょうか。
この怖ろしい光景、何かの間違いであってくれれば、いいのですが。

</ahttp://www.youtube.com/watch?v=686mYPp6hQA&amp;amp;amp;feature=related </a>
負傷者、死者(?)が出ている。

</ahttp://www.youtube.com/watch?v=XMwljaX6SB4&amp;amp;amp;feature=related
>

流れ弾に当たった少女。

http://www.youtube.com/watch?v=6jGo-ZBTlc0&NR=1
ラップ音楽は無視。1分20秒あたりから銃声音、爆音、煙。

                *


    これはひょっとして、いま盛り上がっている
       デモ・市民運動への威嚇なのか。
     マーシャル・ロウ(戒厳令)、FEMA出動の
    大々的なプレゼンテーションなのだろうか。
 

       
        
        アメリカ、どうしちゃったんだ?



   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


とか管理人いってるけどさ、
でも、廊下に倒れた負傷者、死体が動いてないぞ。
もがき苦しんでない。
子供たちのリアルな演技、ナノダローカ。
だとすれば、上手すぎる……。


本物の戒厳令だったら、
そもそも、カメラが入り込めないでしょ。

              

     謎だ!

             

アメリカは、内乱状態なのか? デンバー空港の怪。

2011年09月27日 | 日記

    きょう、デンバー国際空港にて

■オバマ大統領がデンバー国際空港に行くというので、何やら不穏な雰囲気になっています。これ、ただの視察ではありませんね。
エレニン彗星の壊滅的影響を避けるために地下に潜るという説があれば、文字通り今後のテロ対策で予行演習をするという説、デンバー空港の地下都市が内乱状態になっていて国家元首自らが援軍を監督するために出向いたという説もある。
いずれにしても、ただの挨拶まわりではない。

http://usahitman.com/september-23-27/
「マウンテン・ガーデアン作戦」テロ対策で81か国軍関係者招集。


しかも、全世界の組織が、スケジュール空白。
「国連は9月23日から10月10日まで。 英議会は9月15日から10月10日まで休み。 米議会は9月25日から10月2日まで休み。オーストラリア議会も休み。ドイツ・メルケル首相スケジュールも9月25日以降空白。ローマ法皇の訪独以降のスケジュールもなし。」
いやあ、不気味です。
これ全部、担当者がうっかり予定表を書き込むのを忘れただけ……だったらいいんですけど。

         地下核攻撃がすでにあった?

■そして、ネットでしきりに噂になっているのが、アメリカの8月の地震の真相ですね。
バージニア州リッチモンドが震源地だったらしいですが、お隣のワシントンD.C.でも、相当な被害があった。

「8月23日(ブルームバーグ):米バージニア州で23日、リッチモンドの北西約56キロメートルを震源とするマグニチュード(M)5.9の地震が発生。同州地域で約100年ぶりの強い揺れとなった。首都ワシントンからボストンにわたる地域で建物が揺れた。 」

バージニア州リッチモンドは、FRB(連邦準備銀行)の引っ越し予定先だったというのも気になります。

■百年に一度の揺れとかで、アメリカ人、震度5なんて慣れてないので、パニくって真裸になって人殺してしまった男まで出た。
それはともかく、この地震、自然地震の波形ではなくて、いきなりピークの振動が来てしまった。P波も、S波も、余震もなし。(そりゃ炭坑の発破や!/笑)

しかもこのバージニアの地下には、テレビや新聞では出てこないものの、もはや公然の秘密となっている広大な地下都市があるというのですね。

「米、東海岸の地震は核爆発だった。地下基地が2発の核攻撃を受けた!
MJ12-NWOの地下基地が2発の核攻撃を受けた!」
http://mocnsm022.wordpress.com/2011/08/29/%E7%B1%B3%E3%80%81%E6%9D%B1%E6%B5%B7%E5%B2%B8%E3%81%AE%E5%9C%B0%E9%9C%87%E3%81%AF%E6%A0%B8%E7%88%86%E7%99%BA%E3%81%A0%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%80%82%E5%9C%B0%E4%B8%8B%E5%9F%BA%E5%9C%B0%E3%81%8C%EF%BC%92/

■こんな地下施設が、なぜテレビや新聞で出てこないかというと、アメリカ国民の何兆ドルもの税金を、勝手に投入して、裏政府が作っちゃってるからですね。
バレるとまた例によって、CIAとペンタゴンが、議会で追及されることになる。

「今日のクレムリン(Kremlin today)」で伝達される、恐ろしい外国軍諜報総局(GRU)の報告が言うには、過去ほとんど36時間で、過去ほぼ45年の永きにわたって米国空軍によって構築された、広大な大陸間軍事トンネル複合体が、米中央情報局(CIA)によってほぼ独占的に使用されていた、その主な終端であるコロラド州とバージニア州で、ある2つの強力な核爆発の攻撃を受けたということである。
このレポートによれば、この前例のない核攻撃は8月22日の夜に始まった。フロリダ州タンパのマクディル空軍基地に位置した、このCIAトンネルのための主空気圧解放トンネルが何十万立方フィートの空気を突然大気中に放出することを余儀なくされた。この出来事のユニークな音が、マックギルの近くのトロピカーナ野球場で行なわれた野球の試合中にビデオ2で捕らえられたのである。アメリカ政府は偽音声システムのせいだとしたのだが。
このレポートは続けている。この広大なトンネル複合体の排気をする2、3時間内に、コロラド州トリニダード近くに位置した西終端駅で爆発した。これはヴァージニア州のカルペッパー近くの東終端駅で12時間後に起こった第2の爆風を伴った。そして、両方がアメリカの何万人もの人々によって感じられた大地震を引き起こした。
アメリカの国の地下に1960年代の初期以来広大な軍事トンネルネットワークが推定40トリリオンドルかかったことはアメリカ人の膨大なマジョリティーには知られていない。この攻撃を除いて衰退する兆候はない。」

http://www.whatdoesitmean.com/index1514.htm

コロラドとバージニア、
というと、つまり、デンバー国際空港と、8月の地震の震源地ですね。
         
      いったい、何がアメリカで起こっているんだ!

■だいぶ前からアメリカは、内乱状態だと見るべきなのかも知れません。
こんな動画が流れています。
http://www.youtube.com/watch?v=U9T65QHdjWU
おいおい、戒厳令前夜かよ~。
たくさんの戦車を運んでますね。どう見ても、トヨタ車運んでるんじゃない。
いやぁ、怖ろしい。

■しかしどこかの開発途上の小国ではなくて、アメリカのような大国ですから、単に軍だけが実権を握って暴走しているとは考えにくい。これはあくまで憶測なのですが、以下のような状態かも知れない。
これ、できれば当たっていなければ……幸いなのですが。

●アメリカはだいぶ前から内乱状態。(新・南北戦争)
●きっかけは、多くの市民デモをも巻き込んでいる「911Inside job疑惑」。
●ブッシュ政権の後半、ペンタゴンの一部は、大統領による侵攻命令を無視してきた。
●ペンタゴン改革派は、アフガン、イラクなどの理念なき「戦争経済」の自転車操業  に、飽き飽きしている。
●すでにここ数年、ペンタゴン守旧派と、ペンタゴン改革派が、地下施設で物理的に争 っている(=内乱)。
●この新南北戦争の比喩の本質とは「グローバル金融エリート(FRB戦争経済)」  と、「奴隷化されつつある米国市民」の対立劇である。
●8月のバージニア・ワシントン地震は、ペンタゴン改革派が、守旧派の施設を攻撃し た核爆破による。
●一般アメリカ市民は、その「地下南北戦争」の模様を知らされていない。
●それはそのまま地上戦におけるFRB守旧派(国際金融シンジケート)と、
 FRB解体派の対立をそっくり反映している。
(というより、ことの本質は、ドルをめぐる金融システム疑惑&911Inside job疑惑)
●デンバー国際空港の地下施設(8階建・豪華ホテル・野菜工場・プール・トンネルネ ットワークつき地下都市施設)には、FRB守旧派の武闘部門であるペンタゴン守旧 派が立てこもっている??


「FRB守旧派」などとまどろっこしい言い方しないでも「ロックフェラー、キッシンジャー、ブッシュなどのNWOグループ」とでも書けばすむものを…。                *


■「ペンタゴン守旧派が立てこもっている」
この最後の仮説は、かなりあやしい…。
現実に起こっているとすると、ちと、面白すぎる。ほとんど、007の映画の世界。
これで、ちゃちな陰謀論者認定、ですね。
私、ほんとは、モンテーニュのような穏和な中庸の人が、理想なのに。

しっかし、81か国の軍幹部が招集されて、
ふつう、「テロ演習」しますかね?
東京本社の防災訓練に、支社や、グループ企業や、下請けプロダクションの責任者全員を、呼び出しますかね?

アメリカには、かの悪名高いFEMAだって、あるのにね。
その能力を超える軍事演習、となると……。

全米最大面積のハブ空港として有名なデンバー国際空港、機能停止ですよ。
「何が起こるかわからんが、心して全員配置に付け」という雰囲気ではないの、これ。つまり、最後には地下で、核や化学兵器すら使われることが想定されている……かも。

■いやはや、もはや妄想爆発です。
こんな時期に、あんなとこ行く、オバマが悪いんです。

万が一のことを考えて、しかも何事かの歴史イベントにわざわざ立ち会わせ、見届けさせるために、各国代表者を招集しているのではと訝るのは、考え過ぎでしょうか。
その出来事は、軍事的反乱分子の殲滅(実態はその逆で、改革派による新たなクーデター進行中)のみならず、政治的体制的にも、ひとつの時代的意味を持ってしまう、と考えるのは行き過ぎでしょうか。

いまのアメリカが、経済的にはアレでも、軍事的にそこまでは至っていないことを、祈るのみであります。属国住民の、コトナカレ主義者としてはね。(自虐的だな…)。

                *


「ところでこのブログ、下北沢ネタじゃなかったの?」
「はい。下北沢の路地裏から、時代と世界と宇宙を眺めるぬる~い視線で、ただいま展開中です(笑)」




「独裁者カダフィ」は、意外にエライ奴かも知れない。

2011年09月25日 | 日記

      何のためにNATOが空爆しているのか
        さっぱりわからないリビア戦争



こんな顔してるのだから、きっと悪い奴だ。

             

■いまリビアで何が起こってるんでしょ。
チュニジア、エジプトから始まったいわゆるイスラム市民革命が、どんどん進んでいるってことでしょうか。
……まあ、うすうす感づいていても、わからないふりをするのが、先進国の片隅に咲いている極東の島国の国民の礼儀ってもんなんでしょうけどね。

【NATOが空爆する理由】
・自国民に対して発砲する為政者は許し難い(英国キャメロン)。→だから空爆する。
・市民を守るための戦争――先進国としては当然の反応。→だから空爆する。

     
      一方で、まったく違った見方も。

・アメリカとユーロの経済破綻が近づいて、なりふりかまわずリビアの資産と
 石油を奪い取りたい。→だから空爆する。
・石油の支払いに、ドルもユーロも拒絶したから。→だから空爆する。


        リビア国民に還元? 欧米が強奪?

■しかし、カダフィがもし独裁者だとしても(実際、そうなんでしょうけど)、何でまたその資産をNATOが凍結しなければならないのか、凍結したあと、その莫大な資産は本来の所有者であるリビア国民に完全に還元されるのかどうか、
この辺がいつものことながら、さっぱりわかりませんね。



カダフィ美人親衛隊。まるで北朝鮮の「喜び組」だ。
ハーレムなんか作って、きっと悪い奴に決まっている…だろ。…だろ?
 
         
       
                  *


 
とはいうものの、一番、単純明快で説得力あるのが、
次の動画の説のように思います。

http://youtu.be/WV9WtX5GRN0
リビア: カダフィ。NATOの狙いはアフリカ統一通貨阻止 ドル体制維持

【動画のポイント】

●カダフィはアフリカ統一通貨「ディナ金貨」を計画していた。
●その通貨は「金貨」である。
 つまりドルのように、印刷機が回転すればするほど無価値になる不換紙幣ではない。
●リビアは144tの金を保有する裕福な国。「金」と交換できる兌換紙幣もOK。
●1996年、2000年にも「ディナ金貨」実現しようとしていたが、却下された。
 つまり独裁者の単なる思いつきではない。
●力をつけ始めていたアフリカ諸国、周辺イスラム国は「ディナ」発足に前向きだった。
●軍事介入の一ヶ月前にも、ディナ金貨への参加を呼びかけていた。
 文字通り、資源国の多いアフリカの黄金時代を築こうとしていた。
                   
                   *

■それで、いきなり空爆……かよ。
まあ、欧米諸国のやり方は、いままでがいままでで、エゲツナイですからね。

そういえば、イラクのフセインが、石油取引の支払いをドルからユーロに切り替えようとした2000年に、アメリカによる軍事介入があった…。
それとまったく同じ構図。

しかしまたわれわれ日本国民は、
欧米メディアと、そのぬるい傀儡メディアであるところの
NHK、読売、朝日に、再三再四、騙されるんでしょうね。
あるいは騙されたふりをして、日々事なきを得るんでしょうね。
「それで紳助、どーなったの?」とかいいながら。

                   *

   
   NATOが空爆しているのは、
   自由と民主主義の名において、
   悪魔のようなカダフィから、
   リビアの自由市民を守るためです、
   …もちろん。…たぶん。
       
       
           がんばれ、NATO!

             
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【参考】
玄葉外相、リビア暫定首相に協力の意向伝える

玄葉外相は23日午前(日本時間24日未明)、ニューヨークの国連本部で、リビアの反カダフィ派組織「国民評議会」のジブリル暫定首相と会談し、「リビア側からの要請があれば、民主化移行に向けた協力を行う用意がある」と述べた。ジブリル氏は、日本企業のリビア進出や投資を要請した。(ニューヨーク、中島健太郎)
(2011年9月24日23時07分 読売新聞)

        
               ※

 「民主化」+「統一通貨ディナリ実現」では、だめなの?





下北沢――変わった風景、変わらない風景

2011年09月24日 | 日記

シモキタ路上ライブ、顕在


■ひさしぶりに下北沢の「定点観測」&「パトロール」に行ってきました。
金曜日ということで比較的混んでいました。
昔、駅前に喫茶店があったところは、もはや工事現場の赴き。
夕暮れのためか、重機の振動音こそしませんが、ガードマンらしき男が、
何だかあたりを見張っている。
それでも、こんな路上ライブをやっていました。


重機がのぞく工事現場の壁を背景に、「青春」っぽい歌を唄っておりました。
シモキタには路上ライブがよく似合う。
……これをさぁ、「駅前ヤング歌の広場」みたいなバカなものをわざわざ作って、
管理して欲しくないんだがにィ。

昔からの風景なんだが、どーも、壁がなぁ…。




帰りがけにタダで貰ったCD。
右上が、唄っていたスズキエリさん、かな。
高音が綺麗な声ですね。
2011年10月19日、下北沢440のライブの前宣伝……らしい。
バックを持ってなかったもんで、よれよれになってしもた。スマン。


北口駅前市場は店が閉じられて、閑散。

■しかし、一方では、こういう変化が。
ここは北口マーケット、駅前市場などと呼ばれたところ。
つい一年ほど前までは、ここに雑貨店、飲み屋、焼鳥屋、魚屋、薬屋、高齢者用洋品店(巣鴨とげ抜き地蔵通りふう)、雪駄・草履屋、よくわかんもの屋など、いろいろあったものです。
金曜日なのに、通り抜ける人しかいない。




まあ、こんな詫びた味わいは、決して嫌いではないのですが。

遠い戦後の闇市の記憶のような…。
これ、一気に、とんでもないお洒落系駅前ビルになるのか。
有名ブランドいろいろ入れて。
そして、その計画は、地元民、地域の利用者には、直前まで全然見えない。
小田急電鉄のやり方は、いッつも、そーですわ。
密室会議を進めている電鉄役員たちには、
電車利用者というのは、下層民にしか見えないんでしょうね。

                *

それでもこんな風景を見ると、ほっとするですよ。

けっこう、並んでますな。
今夜は「スズナリ」で何の演劇をやっているのかナ。
検索10秒…。
ん、これか?

http://www.k3.dion.ne.jp/~halashow/
「ハリーポタ子」石原正一ショー
下北沢シアター711(スズナリの隣り)
9/23金19:30、24土14:00/18:00、25日14:00、26月13:00/19:00
【出演】竜崎だいち、吉川莉早、田川徳子、丹下真寿美


           *

こういうのも、町の「元気さ」の印でしょうかね?

長いこと、地元の人の行きつけの銭湯だった建物が、
「NEWYORK JOE」というブティックになった、というオチ。
http://love-shimokitazawa.jp/shops/detail/01184 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

下はブログ管理人が、古き良き下北沢への供養として書いた小説です。
読んでやってくらさい。

●「下北沢路地裏ツアー」
http://p.booklog.jp/book/21739

●伝説の屋台アーティスト故・岡本力氏の話「無寸草主人」
http://p.booklog.jp/book/23469


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省庁・電力OBの天下り財団で、原発言論を監視!

2011年09月21日 | 日記

 ヤラセの入札。身内で監視するという図々しさ

■またしても、ひでぇ~話。
財団法人「エネルギー総合工学研究所」というところが、最安値ではなく、2番目に高い価格を提示して入札。入札には計4者が参加したが、この財団は、省庁OBが役員を務める天下り財団……ですと。

以下、ゲンダイネットからの引用です。http://gendai.net/articles/view/syakai/132715



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原発メディア監視事業 受注者は経産省OBの天下り財団
【政治・経済】2011年9月17日

「原子力ムラ」は何から何までデタラメだ。
 原発報道をめぐる資源エネルギー庁の言論統制問題で、2010年度にメディアの監視事業を受注したのは電力関係者や省庁OBが役員を務める天下り財団だったことが分かった。17日の東京新聞が報じた。
 それによると、事業を受注したのは、財団法人「エネルギー総合工学研究所」。入札には計4者が参加したが、この財団は最安値ではなく、2番目に高い価格を提示していたという。
 メディアの監視事業は、主に原発推進に批判的な報道のチェックを行うのが目的。昨年度までの3年間は「原子力施設立地推進調整事業」(即応型情報提供事業)、今年度からは「原子力安全規制情報広聴・広報事業」(不正確情報対応)として実施されている。

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 「エネルギー総合工学研究所」
 ← はぁ~?



■「電力関係者や省庁OBが役員を務める天下り財団」
ですか。
財団法人「エネルギー総合工学研究所」
さすが、どうとでもとれる麗しいネーミングの研究所ですね。

■自分たちの老後の安楽で贅沢な生活を死守するために、「言論・表現の自由」を崩壊させ、民主主義の根底から破壊しようとする連中の顔が、ホント見たいですね。

まー、月に一二度の「会議」かなんかに出席して、
数千円の幕の内弁当とか高級「松」寿司とかを食べつつ、
「ま、そこんとこ、よろしくやってよ。結果的に良い形になれば、いいよね」
「そうそう、細かいとこはいいからさ、任せるから。万事、問題なくやってよ」
「あまり、世間やマスコミ、刺激しないかたちでね」
「そこんとこ、うんま~く、うんま~く、ね!」

というような内容のない痴呆会議をやって、
半分の時間は、新聞読んで、碁を打って、名刺交わして、「どもども」とかやって、
帰りは赤坂あたりをハシゴして、
めでたく2000万くらいの振り込みがあるのでしょうな(笑)。
それぜんぶ、電気代に上乗せですか?

メディアの監視事業は、主に原発推進に批判的な報道のチェックを行うのが目的

■この人種、
子供、孫たちに、どんな顔して日々接しているのか、
どんなもっともらしい説教しているのか、
いちど覗いてみたいもんだ。

  
             

■今後、原発の費用対効果などを論じたりすると、
財団法人「エネルギー総合工学研究所」から連絡があって、
「キミんとこねえ、そういう表現はまずいんだよ。第一、世間がゆるさないよ、世間が」
「再考してくれないかなあ、もう少しソフトな言葉に代えるとか」
それでも、言うこと聞かないと、
 …原発村の別働隊の闇勢力の仕事により…
「月夜の晩だけじゃないぞ」という脅迫メールが送られたりするのでしょーか?
 それでも言うこと聞かないと、
 ある日、ドアにニワトリの死骸でも下がっていたりするのでしょーか?
 それでも言うこと聞かないと、

「ねえ、パパ。麻衣子の帰りが遅いんだけど」
「ん、友達のとこでも、いってんじゃないのか?」
「だってもう、8時半よ……」

  もう、やめにします。


■それにしても「エネルギー総合工学研究所」……。
よくもまあぬけぬけと、
何度読んでも、やってることがなにひとつわからない、不思議な研究所です。
職務への使命感も責任感もない連中が、その場でノーテンキにつけたような
「何でもいいから、早くテキトーな、当たり障りない名前、つけといてよ」精神
見え見えです。



 【日本国憲法第21条】
1. 集会、結社及び言論、出版その他
  一切の表現の自由は、これを保障する。
2. 検閲は、これをしてはならない。
  通信の秘密は、これを侵してはならない。



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■この記事にうんざりした方は、姉妹ブログの「そうだ、新しき村へ行こう!」でも覗いてみてください。
 ……多少、気分が変わります。

http://grassmoon.at.webry.info/201109/article_1.html