ときどき夢街道

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もそもそっとした動き・・・

2009年08月14日 21時54分42秒 | Weblog
前回記事を書いてから、その後の動きは乏しいです。最近連絡が来た会社があるにはありますが、それもどうなるんだか・・・というところで、目立ったこともなく、パートの仕事の重みに耐えてきた日々だったように思います。

今の仕事は週3日の仕事なのに、中身はフルタイムでも足りないくらいなので、余り頑張ると仕事探しや勉強に差し支えるといったぐあいでした。・・・どうしたもんかしら・・・と誰だった考えちゃうと思いますが、周囲も心配し始めて、何かを感じ始めています。でも、そのように経済的にも精神的にも大変でも、とにかくも頑張っている自分がいる・・・とも思います。


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最近は酒井法子容疑者の話題でもちきりで、毎日のようにニュースで今日はどんな供述をしたとか、片や旦那の高相容疑者のほうは何と言っているといった応酬もあります。

これだけ話題になってしまうと、事件がなかった前には戻れないと思います。
芸能界の仕事に戻れたとしても、今までと同じ仕事が来るとは思えません。
その意味では十分制裁を受けているわけで、彼女の場合、起訴猶予になるか、それとも起訴されて執行猶予になるかどうかといった問題は二次的な問題にしかすぎないようにも感じます。

それでも、熱烈なファンは大勢いらっしゃるわけなので、ファンのためにも、真実を伏せておきたいという気持ちもあるかもしれません。真実を知りたいという人のほうが多いとは思いますが、ファンの気持ちはまた別のようです。何ものりピーだけがやっているわけではない等々・・・。

今後については、警察や検察に任せるしかないと思いますが、麻薬に簡単に手を出してしまうことの怖さって、昔の高校生のタバコみたいな感覚なんですかね。昔は麻薬が今ほど簡単には入手できなかったので、高校生などはタバコを吸うことによって大人になった気分になったり、世間に反抗して見せていたかもしれませんが、今や麻薬が取って代わってきたようにも思います。単に薬が必要なら医者に行けばいいわけなので、それが薬ではなくて麻薬だということは「反社会的な行為」をしたいからってことになるのでしょうか。

まだまだ尾を引きそうな感じですが、マイケル・ジャクソンも薬漬けの末に亡くなったことを思うと(・・・麻酔薬を点滴して眠っていたなんて異常です・・・)、世界じゅうが「自然」ではいられなくなってきていて、その歪みを軽視できなくなってきていることは、誰だって感じていると思います。が、結局警察が摘発をしたり、麻薬撲滅キャンペーンをやってみたりといった程度がせいぜいのことで、そこには真剣に向き合おうという対話への姿勢はないように感じます。

世界が、世の中がどこへ向かって走っているのか誰にもわからないのが今の世の中なのかもしれませんね。

「平和」と「戦争」の間のひずみ・・・なんでしょうか。おりしも明日は終戦記念日です。