ときどき夢街道

日々のつぶやき、生活史を中心に、転職・仕事、職場・女性問題、ニュースのほか、
音楽動画をつけています。

シンプル・イズ・ベスト

2008年08月27日 09時25分33秒 | Weblog
北京オリンピックも終わってしまって、秋も近くなりました。

この間あるところで就職カウンセリングを受けました。その前も新しい派遣会社の人に言われたのですが、そこでも「何がやりたい?」と端的に聞かれてドキッとしました。

これまで不本意にも(というかそれが普通なんでしょうが・・)妥協して就いた結果、思いがけない事件などに遭遇したりして、結局ダメだったという結果が起こってきたのではあります。因果応報なのではありますが、それでも普通はそれで済んでいるんですよね。

この前某派遣会社のマイページにお勧めとして載せられていたのがあって、何かというと、介護雑誌の編集の関係の仕事でした。資格が必要なので応募は無理でしたが、そんなのでもいいんだよな~と、硬くなった気持ちを揺り動かされる思いでした。自分捜しというより、シンプル・イズ・ベストの精神でシンプルになればいいだけなのかなと、ふと思ったりもします。

そもそもベストな仕事なんてないですよね。お金をもらう以上趣味じゃないわけですから。雑誌の編集ライターみたいな仕事も長くなると、何をやっているのかよくわからなくなって、自分が作家になりたいなんて思ったりする人も出てくるみたいです。編集なんて仕事も一見はカッコイイみたいだけど、結局は加工をするだけで主体じゃないわけですから。

よく何がしたいのとか言われるけど、その時その時の風まかせというんじゃだめなんですかね??
風まかせもあなた任せになってしまってはよくないのかもしれませんね・・・。
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果てしなく続く道

2008年08月23日 22時27分04秒 | Weblog
長かった夏もようやく終わりかけています。
とともに今後の方向をしっかりつかまえないといけない時期に差しかかりました。

派遣の口もいろいろ当たりましたが、「派遣なんて若い子がやること」と言われるのがオチですね。今までと同じことをこれ以上繰り返しても意味がない気がしてきました。派遣社員は基本的に「間に合わせ」ですもんね。幸運を期待し過ぎてはいけないと思います。

前職の職場でも言われたことですが、勉強会でも「大学院へ行くんでしょう」と言われ、先生にも「それは大学院で」などと言われるようになりました。う~ん、これ以上勉強しろと言うのか!!と怒りさえも感じるのですが、それが世間の風であるようです。
今の大学の勉強は内容も難しくなっていると思います。だから学部だけだと、それを追いかけておしまいとなってしまって、なかなか身につかないというのはあるのだと思いますね。理系では特にそういう傾向はあると思います。普通に大学を出ただけだと自分で考えても解決できないから、手間がかかる、使い物にならんというわけですか。

そうなると、今までのような半端なスタンスは捨てて、生活環境を整えるためには、ともかく残業は多くなくてがっつり稼がないといけないということになるんだなと思っています。

というのも今の派遣社員は時給が下がっているんです。特に化学の実験系の仕事はもともと時給が低めでしたが、とても一人で暮らしてはいけないような時給が今までより目立つようになり、未経験可が増えました。つまり化学業界は以前からそう言われていましたが、頭打ちの傾向がやはり顕著なんじゃないかと思っています。化学だけではもはややっていけない、電気も加えないと、バイオも加えないとダメみたいな調子で、薬に手を出している会社が増えていますよね。

門を叩いていれば、いずれ開くのではないかと思うしかないなあと思っています。


         



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ゼネラルスペシャリストの時代へ

2008年08月16日 11時00分39秒 | Weblog
この間登録した派遣会社のパンフには、ジェネラリストよりスペシャリストを世間は望んでいると書いてあった。そういえば、5年前にバイトしていた速記会社でも社長が年頭の挨拶に同じようなことを言っていたのを思い出した。

世の中が細分化・分業化され、高度になってきたためかと思う。何でも知っていそうで、それでいて何も知らない人よりは、ある分野に詳しい人が実務に即戦力として役に立つのはわかる。でも、そんな一部にだけ秀でているだけでいいんだろうかとも思う。

そこで、「今どきジェネラリスト」をキーワードに検索したら、河野勝さんという早稲田の先生のブログにぶち当たった。何とおっしゃっているかと言えば、
「一見ではなくて本当に「何でもできる人」がいたら、それに越したことはないではないか」と書かれてあった。

早稲田のちょいわるオヤジ日記 ↓
http://kohno-seminar.net/blog/2008/07/post_130.html

わたしもそう思う。
スペシャリストになれる人はすごいけれど、全体を見渡せた上でのスペシャリストでなくては、横断的な知識を求められるこれからの開発の仕事では苦労を強いられることになるだろう。その意味で、これからはゼネラルスペシャリストが求められるのではないだろうか?
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あきらめない~柔道家のことば

2008年08月12日 21時40分41秒 | Weblog
オリンピックが始まりましたね。皆さんごらんになっていますか。
わたしも随分久々に柔道、水泳、男子体操など観ています。
選手は皆若い! 若いって集中力があるってことなんだろうなと思いました。

92年のバルセロナ五輪で直前に大怪我を負いながらも金メダルをとった柔道の古賀選手が、この前、NHKの「課外授業~ようこそ先輩」という番組で言っていました。

あきらめからは何も生まれない。あきらめたらおしまいだと。
もうだめだと思っても、もう一回やってみることを繰り返すことによって、限界を超えられるようになっていくのだというお話でした。

柔道では受け身が大事だとよく言われます。怪我をしなくなる、投げられる恐怖心がなくなるから、技術が大きく進歩するんだそうです。態勢を早く立て直すことができるようになりそうですね。切り替えは大事です。

『あきらめからは決して何も生まれない』――
限界に挑むということは、あきらめないで続けることなんですね。それにはまず「決心」することが重要だと書かれてありました。何事も半端な気持ちでは、だれにも通じないということですね。そうすると、時々立ち止まって、初心を確認することも大事でしょうね。
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私のgoo通信簿

2008年08月04日 22時56分26秒 | Weblog
先ほど、goo通信簿というのをやってみました。

主張度5 (確かに主張はかなりしてます・・)
気楽度3
マメ度3
影響度2
文化祭実行委員タイプだそうで、性別は男性58歳だそうです。

ちょっとびっくり~
こんなイメージですか??
そういえば58才くらいのおじさまとはふつうにお友達になれますわ。

「営業職を目指しましょう」とありました。
職業選びを間違えたのでしょうかね。
この職歴を考えると、まさにそうなのかもしれないです。

しかし、気楽な話は一つもないのに、何で3なのかなと思いますが・・。

主張が強い、う~む、確かにそうかも・・・
気をつけようかしらんと思いました。

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