令和6年度の始まり

早いもので桜も開花しました。3月29日と遅めでしたが、無事春を迎えました。

先日も書いたとおり、昨年と同じような展開で、失業ではなくて無職となりました。昨日は国保の加入申込みを早々と済ませました。取りあえずこれで安心。

安心っていっても決まらないと落ち着かないけれど、ともかく前の職場とは完全に縁が切れホッとしています。ナンだろう？？要するに高齢者の仲間入りもしてしまったし、試しに雇われただけなのかなと思えば不思議じゃない。
だって風当たりが強かった。言い換えればパワハラというか一種ハラスメントは受けていたように思います。思い込みって怖い。なんでもかんでも自分に責任を負わせようとされていた気がして、職場を管轄する労働監督署に報告だけでもしたいなとぼんやり考えています。

応募してもどうもうまくはいかないので、昨年の轍を踏むこともなかろうと。
あるにはあるんです。市内の小さな企業は雇ってくれるかもしれないけど、「急募」っていいことあるのかな。前任者は何が原因で辞めたのかなと気になるのであれば、手を引いたほうがよさそうに思ってしまう。かといって市内の小規模事業者が全て悪質というのも思い込みが過ぎるかもしれない。

まあ、年齢的に動きづらいです。
これでいいのかな？というのは前職では感じましたし、すごく地味な仕事だったし目も痛くなるしで、ここじゃない感はあって、友人には一般事務はやめといたほうがいいよと言われました。ほぼ専門技術職のまま来ちゃったし。

何しろ自分の仕事は自分の力で果たすという使命感が根底にあるので、言われたことだけやれと言われても、その指示が間違っていたり指示する人が詳しくなければ自分が何とかするしかないと思うのは、専門職なら当然です。

それが裏目に出たのはシステム改修が必要なのにほうっておいている職場に責任があると、堂々巡りですが、未だその思いは強いです。

これじゃ小林製薬の紅麹サプリじゃないけど、時間がかかりそう・・・。

取りあえず今週もハロワには行くつもりですが、いずれにしろ離職票が届けば行くことになります。相談しようにも相談相手になりそうな人がいないですねえ。

あとはPCに入っているフォトショップを使えるようにしておこうかなとか考えたりもするのですが、結局何をどうすれば満足なのだろうという気持ちも少し残っていて、ぼんやり考えたりやめたりと。

当分見えてきそうにないので、やっぱり無駄でも派遣に応募かなあ。

さてどうなりますやら。

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