いつの日か白馬に移住

スパイダーマン ファー・フロム・ホーム

この前のアベンジャーズエンドゲームに続き、今月もマーベル作品。

子供達が楽しみにしていた『スパイダーマン フォー・フロム・ホーム』を観てきました。




昨夜、ネットで座席予約をしようかと思いましたが、すっかすかだったので当日でいいかと思い予約せずに映画館へ。

一番大きなスクリーンにも関わらず激混み。昨日のすっかすかは何処へ。やや前方が家族4人揃って座れる場所でしたので、直ぐに確保しました。

子供達は嬉しそうにジュースとポップの黄金コンビを抱き抱えながら映画が始まるのを待ってます。大きな映像に迫力のある音響は映画館でしか味わえませんね。

予告シーンを見ながら次の映画の選定中…。
大きなスクリーンに予告シーンで出てきたチャッキーが異常に怖かった…。おっさんになってもホラー映画が大嫌い。

中学生にもなれば映画は友達や彼女!?と見に行くようになるでしょうし、家族で映画館にこれる時期もあっという間に過ぎ去ってしまうのは寂しいような…。いつまでも親と映画館に行くようであればそれそれで如何なものかと思うし(笑)

子供が行きたいといわなければアベンジャーズやスパイダーマンも見に行くことがなかったと思うので、家族みんなで楽しく見ることが出来ました。

子供達も知っているヒーローやシーンが出てくる度に嬉しそうにヒソヒソと教えてくれるのが可愛らしい。

大迫力の映像と音響は素晴らしいですが、CGが綺麗過ぎてしっくりこないシーンもありますね(笑)何割ぐらい映像がCGで作られているのでしょうか。昔は映画の美術品の造形美を楽しむことも出来ましたがそういう意味ではCGが進むと残念なこともあります。

サノスの指パッチン後のストーリーということもあり、アベンジャーズエンドゲームと関連も深く面白く見ることが出来ました。前半の展開の早さと後半の迫力のあるシーンであっという間に2時間が過ぎていました。

子供達は何処までストーリーを理解しているかわかりませんが、アベンジャーズやスパイダーマンのように沢山のヒーローに憧れている姿をみるのは可愛らしいですね。

特に次男坊は毎日アイアンマンになりたくて、自分で作ったアイアンマンのスーツを着て家中で暴れてます…。
最近は何とかして空を飛びたい様子で、風船やドローンにぶら下がることが出来ないか日々模索中…。お願いやから危険な所から飛び降りたりしないでよと…。

何れ『親父消えろ』と指パッチンされる時が来るのかな(笑)

映画の後は映画チケットの半券を見せるとゲームコイン20枚が貰えるので、4人分の80枚のゲームコインでしばらくゲーセン祭。



コインゲームで遊んでいる年齢層は小学生位又は高齢者が大半…。ゲーム世代はみんなスマホゲームですね。無料でオンライン対戦やガチャ的なことも出来ればわざわざゲーセンまで行く必要もないし。

そりゃー、ゲーセンも廃れていきますね。
ユーフォーキャッチャーでさえオンラインで出来る時代に、ゲーセンまで足を運ばせる画期的なゲームが出てくるのでしょうか。

80枚もあれば結構な時間遊べます。コインがなくなる頃には音楽と騒音で耳がおかしくなりそうでした(笑)

次は何の映画を観たがるのやら。
次回作への布石もあったし、次もマーベル作品かな。

どーでもいい話ですが、初めてロゴを見た時、何か関係でもあるのかなと思ってしまったのは私だけでしょうか。色使いが一緒なだけ…。













目指せ完全復活!!

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