GRANDBARAKI ~グランドバラキ~

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新しい家族を迎えるにあたり

2008年04月29日 01時13分17秒 | 猫との暮らし

ロシアンブルーの仔猫 5月下旬からご見学可能です お問い合わせ グランドバラキ grandbaraki@gmail.com 昨今のペットブーム。昨年までは、カニンヘンダックスやティーカッププードルなどとても小さいワンチャンがとても人気があったようですね。だいぶ前ですが、テレビ東京のニュース番組で昨年あたりからTVCMに登場する動物のうち犬より断然ネコが増えてきたと言っていました。 mixiのコミュニティでも「レクサスIS」TVCMのロシアンブルーがとても話題になっていましたし

◆離乳食は取り皿が一番食べやすいよ      

 

そんなブームの中、以前として保健所に持ち込まれ殺処分される犬猫の数は減らないそうです。しかも、最近では野良ではなく純血種も普通に捨てられるご時世。ペット(コンパニオンアニマル)を家族に迎えるにあたり、考えなくてはならないことがあります。 「その動物を終生にわたり飼養することができる状態を維持できるか」 ペットフードが年齢別や体質別など多様化し栄養バランスが良くなり、ネコの完全室内飼いもだいぶ進んできた昨今、20年近く生きるご長寿のネコもたくさんいます。 あなたは20年変わらずにネコと生活できるでしょうか? 結婚出産適齢期の女性であれば、パートナーとなる人にアレルギーはないか?新居はペット可の住居なのか?転勤などはないか?そして、自分のお子さんが産まれても変わらずネコに愛情を注ぎ続けられるか? ファミリーの方であれば、ご家族全員にアレルギーの因子はないか?ネコのアレルゲン反応がでなくても、ハウスダスト・ダニに反応する場合は後々アレルゲンが増えてきて、アレルギーマーチに移行してしまう要因となる場合もありうる。その時、ネコを手放す必要がない住宅事情でしょうか? 以前、我が家に子猫が誕生した折、ネコ好きの義姉に里子にどうか?と伺ったところ、50代の義姉はこう言いました。「ネコを看取るより先に自分が老人になってしまうから、責任が持てない」 中高年の場合、自分の死後、残されたネコの行く末をしっかりと考える必要があります。 ちょっとシリアスな内容ですが、私もいざという時のために、ネコの行く末をきちんと遺言に残しておきたいと考えています。

◆三頭なかよくお皿から離乳食           

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