ツナキムチチゲと春菊サラダ

2週に一度は食べている「ツナキムチチゲ」
作るたびに「好みの味」になってきて、全然飽きません。

本場のキムチは日本で人気のキムチとは違って、「辛さ」が違いますし「汁」も多い。
だから日本で作るにはコチジャンを加えないと「冴えない味」になるらしい・・・。

で、最近落ち着いたのがこの材料を加えること。
・スンチャンコチジャン
・ネギ
・にんにく
・アミの塩辛
ちなみに、一人暮らしから現在に至るまで「小さいまな板」で料理しているのです・・・。
さんまの頭も、白菜も、はみ出る小さいヤツ。でもこれで十分なんです。

で、「キムチ」は結構お安いモノで良くって「ツナ缶」は80ｇを二缶投入。


ごま油少量でにんにくの香りをだして・・・
ツナ缶とキムチに「お砂糖を小さじ１」入れてよ～く炒める

ツナ缶はいなばのノンオイルで水分を絞って入れてます。

とうがらし粉を適当に追加、ダシダもちょっと入れる。

水は二人で2カップ弱。沸騰したら味見をしてコチジャンを入れる。きのこ類をここで入れると個人的には味が出て
美味しいと思う。このまま「1時間」は煮込みます。


煮込まないと「とろみ」と「深み」が足りません。
食べる直前に水きりした豆腐を入れるとイイかも。
最近は、具は入れずにこのまま「ゴハン」と食べてます。最高ですよ～。

で、サイドメニューは「春菊のサラダ」
二人分はちょうど袋半分程度です。和えるだけで「美味すぎ～」な一品。
煮物に入れるしか知らなかったのが悔やまれる美味しさ。


・洗って水をきった春菊の「葉」だけボウルにちぎっておく
・ごま油を回しかけして「油だけで」和える
・塩はひとつまみ、お好みの粉末ダシ（鶏ガラスープかダシダ）をひとつまみ
・もう一度よ～く和える。味見して塩分は追加する
・ごまを多めにかけて和える。

以上、これだけ。試しに同じ作り方で「サニーレタス」「小松菜」を試したけど
結構「美味い」と思います。でも春菊が一番かも。
「茎」は根元に濡れたキッチンペーパーを包み、タッパーにいれれば1週間は持ちます。
味噌汁の具にキッチンハサミで切っていれたら最高ですよ。








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