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ゴヨウツツジの会

愛子さまを敬愛しつつ皇室について学ぶ市民の集い

【天皇ご一家News2025/6】新着情報

2025-06-01 16:17:23 | 皇室ニュース
天皇皇后両陛下と敬宮愛子さまのニュースレポートです。詳細はコメント欄をご覧ください。

■両陛下、「日本芸術院賞授賞式」受賞者らと宮中茶会。敬宮愛子さま初出席(6/24)


▲第81回日本芸術院授賞式(日本芸術院会館:東京都台東区)に臨席された天皇陛下




▲「日本芸術院賞」受賞者等を両陛下が招いて開催された宮中茶会。敬宮愛子さまは初めての出席です。
画像出所:下記FNNの動画(★印)より

◎両陛下「日本芸術院賞」受賞者ら招き茶会 初出席の愛子さま「ガンダム」富野由悠季さんと懇談 宮﨑駿さんの話題も 日テレ 6/24(火) 17:32配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/3af38afa4bf644cda702bc588fe28b5f

★◎6年ぶり天皇皇后両陛下が「日本芸術院賞」受賞者など招き午後に茶会を開催へ 長女の愛子さまも初出席 小説家・川上弘美さんら10人が受賞 FNN 2025年6月24日 火曜 午後0:04
https://www.fnn.jp/articles/-/891631

★◎淡いミントグリーンの装いの愛子さまも初出席 天皇皇后両陛下が6年ぶりに日本学士院賞受賞者らと「宮中茶会」FNN 2025年6月10日 火曜 午後4:16
https://www.fnn.jp/articles/-/884753?dicbo=v2-CP4ehQr#goog_rewarded

◎天皇皇后両陛下 日本芸術院賞受賞者らと宮中茶会 愛子さまは「ガンダム」の話題で歓談 佳子さまも出席 FNN 6/24(火) 17:32配信
https://www.fnn.jp/articles/-/891589
(写真ギャラリー)
https://www.fnn.jp/articles/gallery/891589

◎陛下「心からお祝いいたします」両陛下が日本芸術院賞受賞者らと茶会 秋篠宮ご夫妻や愛子さま佳子さまも同席 TBS 6/24(火) 22:30配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/2000812?display=1

■天皇ご一家、「沖縄慰霊の日」に黙祷(6/23)

◎天皇ご一家が黙とう 上皇ご夫妻も 沖縄慰霊の日 時事通信 6/23(月) 14:55配信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025062300664&g=soc

◎天皇皇后両陛下と愛子さまが黙祷「沖縄慰霊の日」にあたり皇居・御所で犠牲者悼む 6月23日は先の大戦で沖縄の組織的戦闘が終結 TBS 6/23(月) 15:11配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1996805?display=1

■両陛下、2014年広島豪雨災害の犠牲者の冥福を祈念。原爆養護施設入居の高齢者と面会(6/20)

■両陛下、広島平和公園にて原爆犠牲者に供花、原爆遺構ご視察。夜に提灯奉迎(6/19)

■天皇陛下、来日中のドイツ大統領と御所で面会(6/18)

■天皇陛下、来日中のコソボ大統領と御所で面会(6/13) 

■皇后陛下、ご養蚕の作業工程で「初繭掻き」(6/13)

■天皇陛下、来日中のフィンランド大統領およびグアテマラ大統領と御所で面会(6/11)

■両陛下と敬宮愛子さま、ベルギー王女夫妻と御所で懇談(6/10)



◎両陛下、ベルギー王女夫妻とお茶 愛子さまも同席 朝日新聞 6/10(火) 20:01配信
https://www.asahi.com/articles/AST6B3J2LT6BUQIP03RM.html
◎天皇皇后両陛下がベルギー王女夫妻と歓談 宮中茶会に続き愛子さまも同席 FNN 6/10(火) 20:03配信
https://www.fnn.jp/articles/-/885103
(写真ギャラリー)
https://www.fnn.jp/articles/gallery/885103
◎両陛下、ベルギー王女夫妻とご懇談 愛子さまもご陪席 産経新聞 6/10(火) 21:04配信
https://www.sankei.com/article/20250610-SNJY2V6NJFNJZN57SPG3ADDUZA/
◎両陛下と愛子さまがベルギー・アストリッド王女夫妻と懇談 皇后さまは長年親交の王女とチークキスで再会喜ぶ 日テレ 6/10(火) 22:57配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/42a5b23e2f654e07953bb15dfa6836d2
◎天皇皇后両陛下 ベルギーのアストリッド王女とロレンツ王子を皇居御所に招きお茶 TBS 6/10(火) 23:21配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1970311?display=1
◎天皇皇后両陛下がベルギー王女夫妻と歓談 愛子さまも同席 FNN 2025年6月11日 水曜 午前6:31
https://www.fnn.jp/articles/-/885220

■天皇陛下、日本学士院授賞式ご臨席。「宮中茶会」には皇后さま、愛子さまも(6/10)





◎天皇陛下「日本学士院賞」授賞式にご出席 脳の活動がわかるfMRI原理発見の小川誠二氏など受賞者祝福 FNN 6/10(火) 12:10配信
https://www.fnn.jp/articles/-/884631
(写真ギャラリー)
https://www.fnn.jp/articles/gallery/884631
◎淡いミントグリーンの装いの愛子さまも初出席 天皇皇后両陛下が6年ぶりに日本学士院賞受賞者らと「宮中茶会」 FNN 6/10(火) 16:19配信
https://www.fnn.jp/articles/-/884753
◎天皇陛下「日本学士院賞」授賞式に出席 6年ぶり受賞者招き茶会も 日テレ 6/10(火) 17:30配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/d22ed6c7ddf945cab90c2d84c9388299
◎愛子さま「受賞おめでとうございます」日本学士院賞受賞者らとの茶会に初出席 両陛下や秋篠宮ご夫妻とともに優れた業績を上げた研究者らと懇談 TBS 6/10(火) 19:31配信
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1970108?display=1
◎愛子さま 受賞研究者らと初の茶会 両陛下が日本学士院受賞者を皇居宮殿に招待 テレ朝(ABEMA)6/10(火) 23:59配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000431540.html
◎愛子さま初出席 6年ぶり皇居で茶会 研究内容について質問も テレ朝 6/11(水) 8:52配信
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000431624.html

■両陛下、32回目のご結婚記念日(6/9)

■天皇陛下、来日中のリトアニア大統領と御所で面会(6/9)

★沖縄ご訪問を振り返って(6/6~9)

【6/6:配信記事】
◎天皇ご一家が沖縄から帰京 愛子さまと共に戦争の記憶と向き合われ 戦後80年慰霊の旅 FNN 2025年6月6日 金曜 午前6:27
https://www.fnn.jp/articles/-/882986
◎天皇ご一家 2日間の沖縄訪問終える 戦後80年で戦没者慰霊 NHK 06月06日 08時16分
https://www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20250606/5010028442.html

【6/6~9:YouTube動画】
◎【長編映像「全文」も】沖縄で“戦争の記憶”と向き合った2日間「平和の尊さを心に刻み、平和への願いを新たにしていきたい」天皇皇后両陛下 沖縄訪問初日の感想 日テレ 2025/06/06
https://www.youtube.com/watch?v=CDm57kZ52Lw
◎戦後80年 記憶の継承へ…天皇ご一家『対馬丸』犠牲者を慰霊 テレ朝 2025/06/06
https://www.youtube.com/watch?v=_l5UkdLo-Jw
◎お気持ち全文朗読と映像完全公開!愛子さまを沖縄に誘われた天皇陛下の思いは?沖縄の美しい海と自然と苦難の歴史を後世に! テレ東(皇室ちょっといい話205) 2025/06/09
https://www.youtube.com/watch?v=bk_UBxa6OkY

■天皇ご一家、沖縄ご訪問:「小桜の塔」「対馬丸記念館」「首里城」(6/5)

【6/5:午前】米潜水艦に撃沈された学童疎開船「対馬丸」の犠牲者悼む「小桜の塔」で供花後、「対馬丸記念館」ご見学。生存者や遺族、語り部たちと懇談。







◎天皇ご一家が沖縄慰霊の旅 愛子さま「心が痛むこと」若い世代や「豆記者」と交流も 5日は「対馬丸」記念館など訪問へ FNN 2025年6月5日 木曜 午前6:15
https://www.fnn.jp/articles/-/882358
◎天皇ご一家が学童疎開船「対馬丸」記念館へ 初の訪問 沖縄慰霊の旅2日目 FNN 2025年6月5日 木曜 午前11:05
https://www.fnn.jp/articles/-/882403
https://www.fnn.jp/articles/gallery/882403
◎天皇ご一家、対馬丸記念館を初訪問 犠牲者悼む「小桜の塔」で供花も
2025/6/5 11:49 MAINICHI PHOTOGRAPHY
https://mainichi.jp/graphs/20250605/mpj/00m/040/040000f/20250605mpj00m040036000p#goog_rewarded
◎天皇ご一家 対馬丸の悲劇を伝える記念館や慰霊塔を訪問 犠牲者を慰霊 TBS 2025年6月5日(木) 11:52
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1958169?display=1
◎天皇ご一家、学童疎開船「対馬丸」の展示を視察 沖縄訪問 テレ朝 2025/06/05 12:07
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000430316.html
◎天皇ご一家歓迎の意と平和への祈り込めて提灯奉迎 沖縄訪問2日目は「小桜の塔」「対馬丸記念館」を訪問し沈没した疎開船の犠牲者を慰霊 TBS(琉球放送) 2025年6月5日(木) 12:53
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1958390?display=1
◎天皇ご一家が学童疎開船「対馬丸」記念館を初訪問「活動を通じてどんなことを伝えていきたいですか」愛子さまが尋ねられる場面も 沖縄慰霊の旅2日目 FNN 2025年6月5日 木曜 午後4:25
https://www.fnn.jp/articles/-/882628
◎沖縄訪問中の天皇皇后両陛下と愛子さま 「対馬丸」の記念館を訪問 生存者の85歳男性とも懇談 陛下が話された「兄の手紙」とは TBS 2025年6月5日(木) 16:57
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1959359?display=1

【6/5:午後】2019年の火災で焼失した首里城の再建現場ご見学



◎天皇ご一家が「かりゆし」着用し修復中の首里城を視察 愛子さまは女性の職人に「女性として大変だったことはありますか」 皇后さま「多くの人が楽しみに」 TBS 2025年6月5日(木) 19:14
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1960056?display=1
◎天皇皇后両陛下と愛子さま 沖縄から帰京 初訪問の愛子さま「沖縄の人々の歴史を深く心に刻んでいる」両陛下明かす TBS 2025年6月5日(木) 23:21
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1960271?display=1
◎【写真まとめ】天皇、皇后両陛下と愛子さま、かりゆしで首里城へ 朝日新聞 2025年6月5日 13時00分(2025年6月5日 16時55分更新)
https://www.asahi.com/articles/AST623CXTT62UQIP02TM.html?iref=pc_extlink
◎「愛子も連れてくることが出来て…」「沖縄らしい気候を味わい」両陛下と愛子さまが「対馬丸」記念館へ かりゆし姿に装い改め首里城公園へも 沖縄訪問2日目 FNN 2025年6月5日 木曜 午後7:50
https://www.fnn.jp/articles/-/882892
https://www.fnn.jp/articles/gallery/882619

【6/5:YouTube動画】
◎【天皇ご一家】「対馬丸記念館」を初訪問 「豆記者」が語るご一家との9年ぶり再会 愛子さま、かりゆし姿も 日テレ 2025/06/05
https://www.youtube.com/watch?v=JBhVSdUIh0w
◎両陛下と愛子さま 全日程を終え那覇空港到着 沖縄で“戦争の記憶”と向き合った2日間 日テレ 2025/06/05
https://www.youtube.com/watch?v=-yq5GOHigiU
◎【両陛下と愛子さま】那覇空港を出発 2日間の沖縄訪問を終え 日テレ 2025/06/05
https://www.youtube.com/watch?v=WPKrlDSZJlI
◎「すごく壮絶な…」愛子さまのつぶやき 忘れてならない“沖縄の歴史” テレ朝 2025/06/05
https://www.youtube.com/watch?v=UBjnrkvn8-Q

■天皇ご一家、沖縄ご訪問:「国立沖縄戦没者墓苑」「平和祈念資料館」「ちょうちん奉迎」(6/4)

【6/4:午前】沖縄へ向けご出発
◎天皇ご一家 きょうから沖縄県へ 戦後80年にあたり戦没者慰霊で 愛子さまは初めての沖縄訪問に TBS 2025年6月4日(水) 04:08
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1955219?display=1
◎天皇ご一家がきょうから沖縄へ 愛子さまの沖縄訪問は初めて 戦後80年の慰霊の旅  FNN 2025年6月4日 水曜 午前6:29
https://www.fnn.jp/articles/-/881767
◎愛子さま初めて沖縄訪問へ 天皇ご一家が皇居を出発 戦後80年の慰霊の旅 FNN 2025年6月4日 水曜 午前9:32
https://www.fnn.jp/articles/-/881786
https://www.fnn.jp/articles/gallery/881786
◎天皇ご一家きょうから沖縄県訪問 戦後80年にあたり戦没者慰霊で 愛子さまは初めて沖縄県訪問 TBS 2025年6月4日(水) 10:04
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1955387?display=1
◎両陛下と愛子さま、沖縄へ向け羽田空港を出発 戦後80年の節目に戦没者慰霊へ 愛子さまは初めての沖縄訪問 日テレ 6/4(水) 10:04配信
https://www.youtube.com/watch?v=-CJvBr78SOI
◎天皇ご一家が沖縄訪問 国立沖縄戦没者墓苑で供花 MAINICHI PHOTOGRAPHY 2025/6/4 10:24
https://mainichi.jp/graphs/20250604/mpj/00m/040/021000f/20250604mpj00m040049000p#goog_rewarded
◎【写真まとめ】天皇、皇后両陛下と愛子さま沖縄へ お三方で歩む歴史 朝日新聞 2025年6月4日 10時30分
https://www.asahi.com/articles/AST6235ZPT62UQIP012M.html?iref=pc_extlink
◎天皇ご一家が羽田空港を出発 愛子さま初の沖縄訪問 戦後80年の慰霊の旅 若い語り部との交流も  FNN2025年6月4日 水曜 午前11:15
https://www.fnn.jp/articles/-/881798
https://www.fnn.jp/articles/gallery/881798
◎天皇皇后両陛下と愛子さまが東京を出発 平和祈念資料館など訪問へ TBS・琉球放送 2025年6月4日(水) 12:00
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1955874?display=1

【6/4:午後】那覇空港到着後、太平洋戦争末期の激戦地となった本島南部へ。糸満市「国立沖縄戦没者墓苑」にて供花。「平和祈念資料館」見学後、遺族らと懇談。








◎天皇ご一家が沖縄入り 愛子さまの沖縄訪問は初めて 戦後80年の慰霊の旅
2025年6月4日 水曜 午後1:12 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/881914
https://www.fnn.jp/articles/gallery/881914
◎天皇ご一家 沖縄戦の戦没者慰霊のため揃って供花 「国立沖縄戦没者墓苑」訪問は陛下7回目 愛子さまは初 TBS 2025年6月4日(水) 14:55
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1956408?display=1
◎天皇ご一家、戦没者慰霊で沖縄に到着 戦争体験者や遺族らと懇談へ 琉球新報 公開日時 2025年06月04日 13:57/更新日時 2025年06月04日 15:41
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-4301833.html
◎「沖縄に心を寄せる」上皇ご夫妻の思いは天皇皇后両陛下そして愛子さまへ 戦後80年 太平洋戦争の激戦地を訪問 TBS 2025年6月4日(水) 16:17
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1956754?display=1
◎天皇皇后両陛下と愛子さま 沖縄戦最後の激戦地摩文仁を訪問 FNN 2025年6月4日 水曜 午後6:09
https://www.fnn.jp/articles/-/882249
◎愛子さまは初めての沖縄 天皇ご一家が戦後80年の節目のご訪問 国立沖縄戦没者墓苑や平和祈念資料館などを視察 FNN 2025年6月4日 水曜 午後6:36
https://www.fnn.jp/articles/-/882109
◎天皇皇后両陛下・愛子さま 糸満市で戦没者を慰霊 5日は対馬丸記念館・首里城を視察 TBS・琉球放送 2025年6月4日(水) 18:44
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1957183?display=1

【6/4:夜】宿泊先ホテル近くの公園に集まった人々と「ちょうちん奉迎」交流


▲提灯奉迎で集まった人々
写真出所:下記★印(産経新聞2025/6/4 22:45)より

◎天皇ご一家が沖縄を訪問 4日から 戦後80年で慰霊 NHK沖縄 06月04日 19時01分
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20250604/5090031720.html
◎【戦後80年】愛子さまが初の沖縄ご訪問 天皇ご一家が「平和祈念公園」など訪れ遺族らと懇談 愛子さまは戦争の証言に衝撃を受けられるご様子も FNN 2025年6月4日 水曜 午後7:46
https://www.fnn.jp/articles/-/882144
◎天皇ご一家 沖縄を訪問 戦後80年の節目 戦没者を慰霊 NHK 2025年6月4日 21時03分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250604/k10014824141000.html
★「沖縄に寄せる温かいお心を感じた」 天皇ご一家ご訪問の沖縄、白ちょうちんで歓迎 産経新聞 2025/6/4 22:45
https://www.sankei.com/article/20250604-MFDISGLG2BN6XP4I4ZCIOUBL7I/

【6/4:YouTube動画】
◎天皇皇后両陛下と愛子さまが沖縄県の「平和の礎」訪問 テレ東 2025/06/04
https://www.youtube.com/watch?v=IyeJiLrfnUg
◎天皇皇后両陛下と愛子さま、那覇空港に到着 戦後80年の節目に戦没者慰霊へ 愛子さまは初めての沖縄訪問 日テレ 2025/06/04
https://www.youtube.com/watch?v=OUn55jXDU1s
◎天皇皇后両陛下と愛子さま、国立沖縄戦没者墓苑で供花 戦後80年にあたり 愛子さまは初めての戦没者慰霊 日テレ 2025/06/04
https://www.youtube.com/watch?v=UETxAchMx9c
◎戦後80年 天皇ご一家沖縄へ 愛子さまは初の沖縄訪問 テレ朝 2025/06/04
https://www.youtube.com/watch?v=Mi_a5C7NXIQ
◎戦後80年 愛子さま沖縄初訪問 戦争体験者と懇談 平和資料館に テレ朝 2025/06/04
https://www.youtube.com/watch?v=_h14F-1A3bM
◎【戦後80年 長編映像】愛子さま沖縄初訪問 受け継がれる慰霊への思い 「提灯奉迎」ではご一家も部屋から提灯を(6月4日) 日テレ 2025/06/04
https://www.youtube.com/watch?v=Y4UapRCNhSo
◎天皇皇后両陛下と愛子さま、「平和の礎」訪問 戦後80年沖縄での戦没者慰霊 愛子さまは初訪問 日テレ2025/06/04
https://www.youtube.com/watch?v=uOiPUUQCgIc
◎天皇皇后両陛下と愛子さま、「平和祈念資料館」を訪問 戦争体験者や戦没者遺族と懇談 日テレ 2025/06/04
https://www.youtube.com/watch?v=OupepEdDUVI
◎愛子さま、初めて「提灯奉迎」に参加 両陛下と共に宿泊先で市民らと 戦後80年沖縄“慰霊の旅”1日目終え 日テレ 2025/06/04
https://www.youtube.com/watch?v=0T6wHaXc5zM

【予告記事:5/7~6/3】
◎天皇ご一家、6月に沖縄へ 愛子さまも初訪問 戦後80年、海洋博50周年 2日間の日程  琉球新報 5/7(水) 18:41配信
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-4212769.html
◎両陛下と愛子さま、戦没者慰霊などのため沖縄訪問へ 愛子さまの訪問は初 日テレ 5/7(水) 18:07配信
https://news.ntv.co.jp/category/society/7f74d99a023a45e2ba22be3f617cbc61
◎「学びたくても学べなかった子供たち」両陛下、愛子さま沖縄でご慰霊へ 対馬丸遺族の思い 産経新聞 6/2(月) 19:42配信
https://www.sankei.com/article/20250602-TUDHYMXCEBIL7EOQ5KBFVIPOU4/
◎【戦後80年】天皇ご一家と激戦地・沖縄 「豆記者」との交流秘話とは?愛子さまも幼少期から参加「私も平安時代が好きです」 FNN 6/3(火) 17:22配信
https://www.fnn.jp/articles/-/881455
◎戦争の惨禍、次世代につなぐ旅 愛子さま、初めて沖縄へ 時事通信 6/3(火) 7:09配信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025060200565&g=soc

■天皇陛下、「気象業務150周年記念式典」ご臨席、おことば(6/2)

■天皇陛下、「ヴォオラスペース2025」演奏会ご鑑賞 (6/1)


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4日から天皇ご一家は「戦後80年」の節目として一泊二日で沖縄をご訪問されます。 (anima mea)
2025-06-03 19:22:03
◎【戦後80年】天皇ご一家と激戦地・沖縄 「豆記者」との交流秘話とは?愛子さまも幼少期から参加「私も平安時代が好きです」
6/3(火) 17:22配信 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/881455

戦後80年を迎え、当時の記憶が急速に失われつつある中、世界の各地で戦争の足音が聞こえるようになりました。
FNNでは「戦後80年いま、平和ですか」というテーマで平和の現在地を探りたいと思います。
天皇・皇后両陛下は長女の愛子さまを伴い、4日から太平洋戦争の激戦地・沖縄を訪問されます。
戦後初めての天皇家による沖縄訪問は、沖縄の本土復帰から3年たった1975年7月。
向かわれたのは当時、皇太子だった上皇さまと美智子さまでした。
太平洋戦争では激しい地上戦の舞台となり、18万人以上が犠牲となった沖縄。
その歴史から県民の間には皇室に対し、複雑な感情が残っていました。
そうした中で起きたのがひめゆりの塔訪問の際、過激派2人から火炎瓶を投げつけられる事件です。
上皇さまはその夜、沖縄の苦難の歴史を思いこれからも、この地に心を寄せ続けていくと談話を発表。
翌日も予定を変更することなく慰霊の旅を続けられました。
そして、沖縄に寄り添うことの1つとして続けられているのが「豆記者」との交流。
上皇ご夫妻は、豆記者たちを毎年、静養先の軽井沢やお住まいの東宮御所に招かれたのです。
豆記者とは沖縄の小学5年生から中学生が、夏休みに東京で記者の仕事を体験するというもの。
1968年には当時8歳の天皇陛下が沖縄の踊りなどをご覧になりました。
皇室と沖縄はこの豆記者の存在を通して、未来に向けての交流を重ねてきたのです。
この交流は皇太子時代のご一家に引き継がれ、2004年には陛下がまだ小さな愛子さまの手を引き、豆記者たちと笑顔で懇談されました。
戦争を知らない世代の両陛下は「次の世代にしっかりつないでいく」という思いのもと、早くから愛子さまをこの場に伴われてきました。
2016年には当時中学3年生の愛子さまが同じ年代の豆記者たちと懇談。
この時、豆記者として参加していたのが岸本望乃叶さんと金城若葉さんです。

岸本望乃叶さん:
(当時)小学校5年生でした。とっても緊張したのを覚えてます。とっても優しいオーラを入ってきた時から感じていて、実際お話しされたときも目線を一緒にしていただきました。

金城さんは好きな教科を聞かれ「歴史」と答えた際のやり取りを、こう明かしました。

金城若葉さん:
「どの時代が好きですか」というお話になったので、平安時代が好きですとお伝えすると、「私も平安時代が好きです」と。愛子さまと意気投合できたことがすごくうれしくて印象に残っています。

そしてこの懇談のあとの出来事は忘れられない特別な思い出になっているといいます。

金城若葉さん:
そこからバレーをすることになってお庭に出たんですけども、天皇陛下は全てのグループを回ってバレーボールを楽しんでくださって。全てを回ってくれるということに、天皇陛下のお人柄とか優しさっていうのをすごく感じました。途中で天皇陛下が転ばれるシーンがあったり、すごく一生懸命に私たちとバレーをしてくださいました。

それから6年後の2022年、両陛下が再び沖縄を訪問された際には、宿泊先のロビーで出迎え再会するなど交流が続いています。
金城さんは今回沖縄を初めて訪問される愛子さまに対しては「沖縄が大事にしている方言、うちーなーぐちの中に、“ゆいまーる”という言葉があります。“ゆい”は”結ぶ助け合う“まーる”はつなぐという意味で、“ゆいまーる”の輪は沖縄の今の皆さんの中にも大事に大事に受け継がれています。“ゆいまーる”の心というのを、愛子さまにも沖縄を訪問した際に感じていただけたらうれしいなと思います」と話しました。
愛子さまは初めての沖縄へ4日、旅立たれます。

◎戦争の惨禍、次世代につなぐ旅 愛子さま、初めて沖縄へ
6/3(火) 7:09配信 時事通信
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025060200565&g=soc

天皇、皇后両陛下は戦後80年に当たり、長女愛子さまを伴い、4~5日に沖縄を訪問される。
「次の世代に戦争の惨禍を引き継いでいきたい」(側近)との両陛下の意向を踏まえ、4月の硫黄島に続く戦没者慰霊の旅。愛子さまは初めて沖縄の地を踏む。
大元帥だった昭和天皇の名の下に行われた先の大戦で、沖縄では民間人も含め20万人以上が亡くなり、戦後も皇室に対する複雑な感情が残った。昭和天皇は1987年、国体(現・国民スポーツ大会)を機に沖縄を訪れるはずだったが、体調を崩してかなわなかった。
上皇ご夫妻は75年7月、沖縄国際海洋博覧会出席のため初訪問。「ひめゆりの塔」で過激派に火炎瓶を投げられる事件が起きたが、上皇さまは「この地に心を寄せ続けていく」との談話を出した。即位後の6回を含め、ご夫妻で11回沖縄を訪問。ご夫妻の側近は「沖縄に寄せる思いは形だけではないと伝わって、沖縄の人たちが温かく迎えるようになった」と話す。
天皇陛下は87年の国体夏季大会を最初に、過去6回沖縄を訪問。このうち、97年と即位後の2022年10月は皇后さまと一緒に訪れた。同年5月の沖縄復帰50周年記念式典にはオンラインで出席。陛下は式典のあいさつで、沖縄には今なおさまざまな課題が残されていると指摘し、「若い世代を含め、広く国民の沖縄に対する理解がさらに深まることを希望する」と語った。
側近によると、愛子さまは同式典に先立ち、陛下が小学生の時に「豆記者」から受け取った沖縄の歴史に関する本を借りて読み、沖縄への理解を深めたという。
名古屋大大学院の河西秀哉准教授(日本近現代史)は、両陛下の愛子さまを伴っての沖縄訪問を「長年苦労してきた沖縄の人々の思いを、次の世代に受け継ぎたいという強いメッセージになる」と指摘。「愛子さまと同世代の若者にも、沖縄の歴史を訴え掛けることができるのではないか」と語った。 

◎「学びたくても学べなかった子供たち」両陛下、愛子さま沖縄でご慰霊へ 対馬丸遺族の思い
6/2(月) 19:42配信 産経新聞
https://www.sankei.com/article/20250602-TUDHYMXCEBIL7EOQ5KBFVIPOU4/

天皇、皇后両陛下と長女、敬宮愛子さまが4~5日、先の大戦末期に日米両軍の激戦地となった沖縄県を訪問し、戦没者を慰霊される。愛子さまの沖縄ご訪問は初めて。戦後80年の節目を迎え、天皇陛下は戦禍の記憶と教訓を次世代へつなぐことの重要性を述べられている。戦没者を哀慕し続けてきた遺族らは、お三方の訪問を心待ちにしており、ご慰霊を見守る。

「戦後80年の節目に関係なく、90年、100年、そして未来永劫、伝えないといけない」

子供を含む1500人近くが犠牲になり、沖縄戦の悲劇の一つとして知られる昭和19年の学童疎開船「対馬丸」の撃沈事件。語り部活動を続ける外間(ほかま)邦子さん(86)は、こう語った。
撃沈直後、沖縄には箝口(かんこう)令が敷かれたが、異様な雰囲気は明らかだった。泣き叫ぶ人、出航していった港に立ち尽くす人-。自身も国民学校5年の美津子さん=当時(10)、同3年の悦子さん=同(8)=の姉2人を失った。

■古びた2つのランドセル
「みっちゃん。えっちゃん」。優しかった2人の背中を追う幸せな日々を、戦争は残酷に終わらせた。翌20年には、避難した山中で産まれた弟が栄養失調で亡くなった。
戦後、母のつるさんは月命日のたびに食事やお菓子を霊前にそなえ、祈り続けた。姉たちのことを語ることは一度もなかったが、2人の三十三回忌、古びた2つのランドセルを遺影の前にささげた。
美津子さんと悦子さんが生前、かついでいたもの。すべて海に沈んだと思っていたが、対馬丸と別便で疎開先に届いていた。「母はずっと、姉たちを心の中に抱いて一緒に歩んできた」。涙が止まらなかった。
沖縄では、三十三回忌を経て死者は昇天し「守り神」になるとされる。つるさんは翌年、安心したかのように72歳で死去。長く赤十字関係の仕事に従事した邦子さんは、退職に前後して平成16年に開館した対馬丸記念館(那覇市)の運営に参加することを決めた。

■心に響いたお言葉
26年、上皇ご夫妻が記念館を訪問された。遺族としてどんなお話をすべきか。思案していると、上皇后さまが静かに身を寄せ、耳元でささやかれた。「ご両親さまも、どれほど、心を痛められたことでしょうか」。心に響いたお言葉だった。

「一番苦しかったのは姉2人、両親だった」。私の人生は、みっちゃんとえっちゃん、対馬丸の子供たちを語り継ぐためにあった-。強く思うようになった。
生存者や遺族は高齢化し、語り部は年を追うごとに減っていく。わが子や教え子を死なせてしまったのに、自分が生き残ってしまったという自責の念から、戦後に口をつぐんだ人も少なくない。「だからこそ、地道に語り継いでいきたい」

両陛下と愛子さまは5日、記念館を初訪問される予定だ。「学びたくても学べなかった子供たちの姿、思いに触れていただければ」。館内にはあどけない子供たちの遺影や、数々の遺品が展示されている。みっちゃんとえっちゃんのランドセルも、そこにはある。

◎天皇ご一家、6月に沖縄へ 愛子さまも初訪問 戦後80年、海洋博50周年 2日間の日程
5/7(水) 18:41配信 琉球新報
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-4212769.html

沖縄県は7日、天皇、皇后両陛下と長女愛子さまが6月4~5日に来県すると発表した。戦後80年に平和への思いを示す戦没者慰霊の一環。沖縄海洋博覧会50周年事業企画展も観覧する。
天皇、皇后両陛下の沖縄への行幸啓は2022年以来、3年ぶり2度目。天皇陛下は浩宮時代、皇太子時代を合わせて計7度目の来県となる。愛子さまの来県は初めて。
6月4日午後に糸満市の国立沖縄戦没者墓苑や平和の礎、県平和祈念資料館を訪れる。同5日午前には、戦時中、米潜水艦によって撃沈された「対馬丸」の歴史を伝える那覇市の対馬丸記念館や慰霊碑「小桜の塔」を初めて訪れる。2019年の火災から復元工事が進む首里城で海洋博50周年企画展を観覧する。
玉城デニー知事は、海洋博50周年、戦後80年の節目の来県を歓迎する謹話を発表。「(海洋博)当時思い描いた未来から沖縄の歩みを振り返り、これからの未来を考える大変意義深いものである。沖縄県民にとってこの上ない喜びだ」とコメントした。

◎両陛下と愛子さま、戦没者慰霊などのため沖縄訪問へ 愛子さまの訪問は初
5/7(水) 18:07配信 日テレ
https://news.ntv.co.jp/category/society/7f74d99a023a45e2ba22be3f617cbc61

戦後80年にあたり天皇皇后両陛下が戦没者慰霊などのため、愛子さまを伴って来月上旬に沖縄県を訪問されると発表されました。愛子さまの沖縄県訪問は初めてです。
訪問は、戦後80年にあたり、両陛下と愛子さまに対する沖縄県からの願い出を受けたものです。ご一家は、来月4日、特別機で沖縄県に入り、糸満市の「国立沖縄戦没者墓苑」で供花し、沖縄戦などの犠牲者の名を刻んだ「平和の礎」を訪問されます。
沖縄県平和祈念資料館では戦争経験者や語り部らと懇談される予定です。
翌5日には、戦時中アメリカ軍の魚雷攻撃で沈没した学童疎開船「対馬丸」の犠牲者1484人の慰霊碑「小桜の塔」で供花した後、「対馬丸記念館」で、生存者らと懇談される予定です。
愛子さまが沖縄を訪問されるのは初めてです。
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天皇ご一家は4日、戦後80年の節目の慰霊のために沖縄をご訪問されました。明日5日まで滞在されます。1 (anima mea)
2025-06-04 21:28:51
◎天皇ご一家がきょうから沖縄へ 愛子さまの沖縄訪問は初めて 戦後80年の慰霊の旅
2025年6月4日 水曜 午前6:29 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/881767

天皇ご一家は、戦後80年にあたり、4日から2日間の日程で太平洋戦争の激戦地・沖縄を訪問されます。
愛子さまの沖縄訪問は初めてです。
両陛下は愛子さまを伴い4日午後に特別機で沖縄に入り、まず激戦地の糸満市にある国立沖縄戦没者墓苑を拝礼し、24万人余りの犠牲者の名前が刻まれた「平和の礎」に足を運ばれます。
引き続き、「平和祈念資料館」で沖縄戦の証言集などを見学し、戦争体験者や語り部活動に取り組む若い世代などと懇談されます。
5日の2日目は、沈没した学童疎開船「対馬丸」の記念館や子供たちの慰霊碑「小桜の塔」を訪れるほか、2019年に火災で消失し復元が進む首里城も視察されます。
戦後80年にあたり、両陛下は4月に激戦地の硫黄島で慰霊の旅を始められ、沖縄への訪問は陛下の即位後2回目で、愛子さまの訪問は初めてです。

◎愛子さま初めて沖縄訪問へ 天皇ご一家が皇居を出発 戦後80年の慰霊の旅
2025年6月4日 水曜 午前9:32 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/881786
https://www.fnn.jp/articles/gallery/881786

天皇皇后両陛下は愛子さまを伴い、戦後80年にあたる沖縄への訪問のため、先ほど、皇居を出発されました。
午前9時半ごろ、両陛下と愛子さまは車の窓を開け、報道陣らに手を振り、皇居・乾門を出発されました。
両陛下の沖縄訪問は即位後2回目で愛子さまは初めてです。
ご一家は特別機で午後に沖縄入りし、まず激戦地、糸満市にある国立沖縄戦没者墓苑を拝礼し、24万人あまりの犠牲者の名前が刻まれた「平和の礎」に足を運ばれます。
引き続き、「平和祈念資料館」で沖縄戦の証言集などを見学し、戦争体験者や語り部活動に取り組む若い世代などと懇談されます。
戦後80年の今年、両陛下は4月に激戦地の硫黄島から慰霊の旅を始められ、沖縄では2日間の日程で、ご家族揃って戦争の歴史に向き合われます。

◎天皇ご一家が羽田空港を出発 愛子さま初の沖縄訪問 戦後80年の慰霊の旅 若い語り部との交流も
2025年6月4日 水曜 午前11:15 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/881798
https://www.fnn.jp/articles/gallery/881798

天皇ご一家は、戦後80年にあたり、太平洋戦争の激戦地・沖縄を訪問するため、羽田空港を出発されました。愛子さまの沖縄訪問は初めてです。
午前9時半ごろ、皇居を出発した両陛下と愛子さまは羽田空港で特別機に乗り込み、沖縄へ向かわれました。
2日間の日程で、きょうはまず激戦地、糸満市の平和祈念公園を訪れ、戦没者墓苑を拝礼し、「平和祈念資料館」で戦争の記憶を語り継いでいる若い世代と懇談されます。
懇談相手の1人で、平和学習講師の仲本和さんは、修学旅行生などに対し、若い世代から語る必要性を感じています。

平和学習講師・仲本和さん(25):
上皇さまはものすごい平和のイメージがあるので。
今回愛子さまも来られるということで、どこまで皇室の中で継承されているのか、すごい気になっていますね。

戦後生まれの陛下は、戦争の記憶を若い世代に繋いでいくことを大切に考え、愛子さまを伴うこの訪問で若い世代との懇談を希望されたといいます。
平和教育の進行役を務める狩俣日姫さんは同世代の愛子さまとの対話に期待を寄せています。

平和教育ファシリテーター・狩俣日姫さん(27):
子供達が戦争に巻き込まれていったり、戦争に協力させられるという構造が出来ていた。子供達の沖縄戦や住民の体験を通して(愛子さまには)いろんなことを感じて欲しい。

愛子さまを伴う戦後80年の慰霊の旅が始まります。

◎天皇ご一家が沖縄入り 愛子さまの沖縄訪問は初めて 戦後80年の慰霊の旅
2025年6月4日 水曜 午後1:12 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/881914
https://www.fnn.jp/articles/gallery/881914

天皇ご一家は、戦後80年にあたり、つい先ほど、太平洋戦争の激戦地・沖縄県に到着されました。
午前中、両陛下と愛子さまは特別機で羽田空港を出発し、午後1時前、那覇空港に到着されました。
空港では、玉城知事らが出迎え、初めて沖縄入りした愛子さまは両陛下と共に1人1人と挨拶を交わされました。
ご一家は2日間の日程で沖縄に滞在し、まず激戦地、糸満市にある国立沖縄戦没者墓苑を拝礼し、24万人あまりの犠牲者の名前が刻まれた「平和の礎」に足を運ぶほか、「平和祈念資料館」で戦争体験者や語り部活動に取り組む若い世代などと懇談されます。
あすは、沈没した学童疎開船「対馬丸」の記念館や、子どもたちの慰霊碑「小桜の塔」を訪れ、2019年に火災で消失し、復元が進む首里城も視察されます。

◎天皇皇后両陛下と愛子さま 沖縄戦最後の激戦地摩文仁を訪問
2025年6月4日 水曜 午後6:09 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/882249

戦後80年の節目にあたり、天皇皇后両陛下と長女の愛子さまは、住民を巻き込む激しい地上戦が行われた沖縄を訪問されています。天皇ご一家は、沖縄戦最後の激戦地、糸満市摩文仁を訪れ、戦争体験者や遺族と懇談されました。
天皇皇后両陛下と愛子さまは4日午後3時半過ぎ、「平和の礎」を訪問されました。
沖縄戦の犠牲者など24万人の名前が刻まれた平和の礎を天皇陛下が訪問されるのは2022年以来で、愛子さまは2025年が初めての訪問となります。
2025年に342人が追加刻銘されたことなどについて説明を受けた天皇陛下は、戦艦大和の乗組員の名前が多かったことについて「ご子息の方が申請されたのですか」などと質問されたということです。
また、これに先立ち、国立沖縄戦没者墓苑では沖縄戦の遺族が立ち会う中、両陛下と愛子さまは献い花束を手向け深く拝礼されました。
また、遺族に歩み寄り1人ひとり声をかけられました。

与那原町遺族会会長 知念勇吉さん(79):
大変でしたねと。平和というものがどれだけ尊いものであるかと同時に、心に残っている傷は絶対に消えない

新垣生雄さん(84):
日本をはじめ全世界が平和であることを、お力添えをお願いしますということで話は終わった。会釈をされて、分かりましたということではないでしょうか。愛子さまは、これからも遺族会についても頑張ってくださいというお言葉でした

両陛下と愛子さまは沖縄県平和祈念資料館を見学されました。
この中で愛子さまは沖縄戦を生き延びた人々の証言を読まれました。
極限状態の防空壕のなかで、大きな声をあげてしまう人を大人たちが窒息させたという当時14歳の証言に愛子さまは「生きていくため、すごく壮絶な・・」と言葉を失われる様子もありました。
愛子さま生きていくためにこういう選択をしなければいけないという心が痛むことだったと思います。
両陛下と愛子さまは、看護要員として軍と行動ともにし戦場を彷徨った翁長安子さんや、学徒隊として飛行場建設に駆り出された瀬名波榮喜さんとも懇談し、壮絶な戦争の記憶に家族で向き合われました。

◎愛子さまは初めての沖縄 天皇ご一家が戦後80年の節目のご訪問 国立沖縄戦没者墓苑や平和祈念資料館などを視察
2025年6月4日 水曜 午後6:36 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/882109

天皇・皇后両陛下と愛子さまは、4日から太平洋戦争の激戦地・沖縄を訪問されています。
愛子さまは、訪れた資料館で戦争の証言に衝撃を受けられたご様子も見られました。
戦後80年、本土復帰53年にあたり、天皇・皇后両陛下が長女・愛子さまを伴い、沖縄を訪問されました。
皇后さまと愛子さまは、淡いブルーグレーのスーツで色みをそろえた装いです。
沖縄訪問は初めてとなる愛子さまを、沿道では多くの人が歓迎しました。
ご一家がまず向かわれたのは、沖縄戦の激戦地、南部にある平和祈念公園です。
沖縄戦の戦没者の遺骨が納められた国立沖縄戦没者墓苑では、献花台にゆっくりと進み、白い花束を手向け深く拝礼されました。
その後、遺族や墓苑の管理などを担う人たちに歩み寄り、一人一人の話に耳を傾けられました。
ここでは陛下が「どなたを亡くされましたか」と声をかけられた他、皇后さまが「愛子が初めて今回沖縄に」と説明されると、愛子さまも「普段どのようなことをなさっていますか」などと笑顔で尋ねられていました。
懇談は、皇后さまが「どうぞおかけください」と高齢の遺族を気遣われながら続き、予定の時間を大幅に超えました。
続いてご一家は、24万人余りの犠牲者の名前が刻まれた平和の礎に足を運び、新たに追加された名前を見つめられました。
平和祈念資料館では、展示された生存者の証言などを見学。
愛子さまは、防空壕(ごう)の中で大きな声を上げてしまう人を大人が相談して窒息死させたという14歳の証言に目を落とされ、「すごく壮絶な。生きていくためにこういう選択をしなければならないという」と述べられました。
2日目の5日は、沖縄からの疎開中に沈没した学童疎開船「対馬丸」の記念館や、子供たちの慰霊碑「小桜の塔」、また、2019年の火災で焼失し、復元が進む首里城も視察されます。

◎【戦後80年】愛子さまが初の沖縄ご訪問 天皇ご一家が「平和祈念公園」など訪れ遺族らと懇談 愛子さまは戦争の証言に衝撃を受けられるご様子も
2025年6月4日 水曜 午後7:46 FNN
https://www.fnn.jp/articles/-/882144

天皇・皇后両陛下と愛子さまは4日から、太平洋戦争の激戦地・沖縄を訪問されている。
愛子さまは訪れた資料館で、戦争の証言に衝撃を受けられたご様子も見られた。

◇皇后さまと愛子さまは淡いブルーグレーのスーツ
戦後80年、本土復帰53年にあたり、天皇・皇后両陛下が長女・愛子さまを伴い沖縄を訪問された。
両陛下と愛子さまは、午後1時ごろ那覇空港に到着し、出迎えた玉城知事ら一人一人と挨拶を交わされた。皇后さまと愛子さまは、淡いブルーグレーのスーツで色味を揃えた装いだ。
沖縄訪問は初めてとなる愛子さまを、沿道では多くの人が歓迎した。

◇平和祈念公園で献花・懇談される
ご一家がまず向かわれたのは、沖縄戦の激戦地・南部にある平和祈念公園だ。
沖縄戦の犠牲者の遺骨が納められた国立沖縄戦没者墓苑では献花台にゆっくりと進み、白い花束を手向け深く拝礼された。
その後、遺族や墓苑の管理などを担う人たちに歩み寄り、1人1人の話に耳を傾けられた。
ここでは、陛下が「どなたを亡くされましたか?」と声をかけられたほか、皇后さまが「愛子が初めて今回沖縄に」と説明されると、愛子さまも「普段どのようなことをなさっていますか」などと笑顔で尋ねられていた。
懇談は、皇后さまが「どうぞ、おかけください」と高齢の遺族を気遣われながら続き、予定の時間を大幅にこえた。

◇愛子さまが戦争の証言に衝撃を受けられる様子も
続いてご一家は、24万人あまりの犠牲者の名前が刻まれた「平和の礎(いしじ)」に足を運び、新たに追加された名前を見つめられた。
平和祈念資料館では、展示された生存者の証言などを見学。
愛子さまは、防空壕の中で大きな声をあげてしまう人を、大人が相談して窒息死させ...
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天皇ご一家は4日、戦後80年の節目の慰霊のために沖縄をご訪問されました。明日5日まで滞在されます。2 (anima mea)
2025-06-04 21:42:25
◎天皇ご一家 きょうから沖縄県へ 戦後80年にあたり戦没者慰霊で 愛子さまは初めての沖縄訪問に
2025年6月4日(水) 04:08 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1955219?display=1

天皇皇后両陛下は戦後80年にあたり、戦没者の慰霊のため、きょうから沖縄県を訪問されます。同行する長女・愛子さまが沖縄を訪問されるのは初めてです。
両陛下と愛子さまは、きょうから2日間の日程で、那覇市や糸満市を訪問されます。
午後から国立沖縄戦没者墓苑での供花などが予定されているほか、平和祈念資料館などを視察し、戦争体験者と懇談される予定です。
宮内庁によりますと、沖縄では激しい地上戦で民間人を含む多くの命が失われたことなどから、両陛下は「沖縄の人々に心を寄せていきたい」と思われているということです。
同行する愛子さまにとっては初めての沖縄県訪問となります。

◎天皇ご一家きょうから沖縄県訪問 戦後80年にあたり戦没者慰霊で 愛子さまは初めて沖縄県訪問
2025年6月4日(水) 10:04 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1955387?display=1

天皇皇后両陛下と長女・愛子さまは戦後80年にあたり、戦没者の慰霊のため、先ほど沖縄県に向けて出発されました。長女・愛子さまにとっては、初めての沖縄訪問となります。
両陛下と愛子さまは午前10時前、羽田空港に到着し、見送りの空港関係者らに挨拶した後、特別機で那覇空港に向けて出発されました。
きょうから2日間の日程で、那覇市や糸満市を訪問されます。
きょうは午後から国立沖縄戦没者墓苑での供花や、平和祈念資料館などを視察し、その後、戦争体験者と懇談される予定です。
あすは、戦争中、沖縄の学童らを乗せた疎開船「対馬丸」がアメリカ軍の攻撃で沈没し、1400人以上が犠牲になった悲劇を伝える「対馬丸記念館」や、慰霊塔を訪問されます。
宮内庁によりますと、沖縄では激しい地上戦で民間人を含む多くの命が失われたことなどから、両陛下は「沖縄の人々に心を寄せていきたい」と思われているということです。
同行する愛子さまにとっては、初めての沖縄訪問となります。

◎天皇皇后両陛下と愛子さまが東京を出発 平和祈念資料館など訪問へ
2025年6月4日(水) 12:00 TBS・琉球放送
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1955874?display=1

天皇皇后両陛下と長女・愛子さまが、4日から2日間の日程で沖縄を訪問されます。
両陛下と愛子さまは4日午前、沖縄に向けて出発されました。両陛下の沖縄訪問は即位後2回目で、愛子さまは今回が初めての訪問です。
午後に沖縄に到着し、戦後80年の戦没者慰霊のため糸満市の国立沖縄戦没者墓苑や平和祈念資料館などを訪れ、沖縄戦の体験者や遺族と懇談される予定です。
5日は那覇市の対馬丸記念館を訪れるほか、首里城の復元作業をご覧になるということです。

◎天皇ご一家 沖縄戦の戦没者慰霊のため揃って供花 「国立沖縄戦没者墓苑」訪問は陛下7回目 愛子さまは初
2025年6月4日(水) 14:55 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1956408?display=1

戦後80年にあたる戦没者慰霊のため沖縄県を訪問中の天皇皇后両陛下と愛子さまは、先ほど、沖縄戦で亡くなった人々の遺骨を納める「国立沖縄戦没者墓苑」を訪れ、花を供えられました。
両陛下と愛子さまは、きょう(4日)午後2時半すぎ、糸満市の「平和祈念公園」にある「国立沖縄戦没者墓苑」に到着されました。
「国立沖縄戦没者墓苑」は、太平洋戦争末期、沖縄での激しい地上戦で亡くなった住民や軍人などの遺骨、およそ18万4000柱が納められています。両陛下と愛子さまは納骨堂に向かってゆっくりと進み、供花台にユリなどの花を手向けられました。
両陛下は、これまで何度もこの墓苑に足を運ばれていて、陛下は今回が7回目の訪問になります。
同行する長女・愛子さまが訪問されるのは、今回が初めてです。

◎「沖縄に心を寄せる」上皇ご夫妻の思いは天皇皇后両陛下そして愛子さまへ 戦後80年 太平洋戦争の激戦地を訪問
2025年6月4日(水) 16:17 TBS
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1956754?display=1

戦後80年にあたり、天皇皇后両陛下と長女の愛子さまは、太平洋戦争の激戦地・沖縄をきょうから訪問されています。愛子さまは初めての沖縄訪問です。上皇ご夫妻の思いが、両陛下、そして愛子さまへと受け継がれていきます。
きょう午後、沖縄に到着された両陛下と愛子さま。両陛下の沖縄訪問は2022年以来3年ぶりで即位後2回目、愛子さまにとっては初めてとなります。
沖縄では80年前、戦争でアメリカ軍が上陸し、住民を巻き込む激しい地上戦となって20万人以上が犠牲に。
戦後はアメリカ軍の統治下に入り、皇室に複雑な感情を抱く人たちも少なくありませんでした。
こうした中、1975年、戦後、皇室で初めて沖縄を訪問されたのは今の上皇ご夫妻。当時は皇太子ご夫妻でしたが、訪問への地元の反発も強く、ひめゆりの塔を訪問された際には…

「いま、爆竹が燃やされました。献花台の前が燃えております」

火炎瓶が投げられる事件が。上皇さまはその夜、談話を発表されました。

「この地に心を寄せ続けていくことをおいて考えられません」

この思いから、上皇ご夫妻は皇太子時代もあわせて11回、沖縄を訪問されました。
「心を寄せる」、陛下もその思いを受け継ぎ、沖縄訪問は6回を数えます。
今年2月には、戦後80年にあたり愛子さまについて…

「愛子にも戦争によって亡くなられた方々や、苦難の道を歩まれた方々に心を寄せていってもらいたいと思っています」

きょう、両陛下と愛子さまが向かわれたのは沖縄戦最後の激戦地となった糸満市。午後2時半ごろ、平和祈念公園にある国立戦没者墓苑では、納骨堂の前の供花台に花を手向けられました。その後、戦争で親族を失った人らとも交流されていました。
「沖縄に心を寄せる」という上皇ご夫妻の思いは、両陛下から、その次の世代の愛子さまに。
この後、ご一家は戦争体験者と懇談される予定です。

◎天皇皇后両陛下・愛子さま 糸満市で戦没者を慰霊 5日は対馬丸記念館・首里城を視察
2025年6月4日(水) 18:44 TBS・琉球放送
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/1957183?display=1

天皇皇后両陛下と長女・愛子さまが、4日那覇空港に到着され、糸満市の国立沖縄戦没者墓苑などを訪問されました。
天皇皇后両陛下は、4日午後、特別機で那覇空港に到着されました。両陛下の沖縄訪問は即位後2回目で、愛子さまは今回が初めての訪問です。
空港では、玉城知事をはじめとする県関係者が出迎えたほか、沿道にも歓迎する人々が詰めかけ、両陛下と愛子さまは手を振ってこたえられました。

▼中学生
「愛子さまを見られたらいいなと思ってきました。一瞬だったので、姿見ただけでもうれしかったです」

はじめに訪問されたのは、糸満市摩文仁。
沖縄戦で亡くなった住民や軍人などの遺骨、およそ18万4000柱が納められている国立沖縄戦没者墓苑で、白百合などの花を供え、深々と拝礼されました。
また、県遺族連合会などの参列者一人ひとりに声をかけ、じっくりと話を聞かれました。

▼読谷村遺族会・新垣生雄会長(84)
「去る大戦で家族で3名亡くなりました。その中でおばあちゃんに抱っこされたという記憶がいまだ消えませんということを言いました。愛子さまの方からもお声がかかってね、これからも元気で頑張ってくださいねって言われて、大変大変光栄に感じました」

その後、平和の礎では毎年慰霊の日に合わせて行われる戦没者の追加刻銘の状況について、ことしの追加刻銘者の人数や戦艦大和の乗組員が多かったことなどの説明を受けられました。
5日は対馬丸記念館や首里城公園を訪問される予定です。
返信する
天皇ご一家は4日、戦後80年の節目の慰霊のために沖縄をご訪問されました。明日5日まで滞在されます。3 (anima mea)
2025-06-04 21:50:30
◎天皇ご一家 沖縄を訪問 戦後80年の節目 戦没者を慰霊
2025年6月4日 21時03分 NHK
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250604/k10014824141000.html

天皇ご一家は、太平洋戦争末期の地上戦から80年の節目を迎えた沖縄県を訪問し、沖縄戦最後の激戦地、糸満市の「国立沖縄戦没者墓苑」で犠牲者の霊を慰められました。
天皇皇后両陛下は、初めての沖縄訪問となる長女の愛子さまとともに、午後1時前に特別機で那覇空港に到着されました。
両陛下の沖縄訪問は天皇陛下の即位後2回目で、沿道には歓迎のため大勢の人たちが集まり、ご一家は笑顔で手を振って応えられていました。
そして、午後3時前に糸満市にある「国立沖縄戦没者墓苑」に到着し、18万人以上の遺骨が納められた納骨堂の前で一礼したあと、花を供えて犠牲者の霊を慰められました。
続いて、24万人を超える戦没者の名前が刻まれた石碑「平和の礎」を訪れて、ことし新たに名前が刻まれた人たちなどに関する説明に耳を傾けられました。
愛子さまは、石碑に刻まれた戦没者の名前について、「毎年、読み上げを行っているのですよね」と話されたということです。
さらにご一家は、平和祈念資料館に移動し、展示を見たあと、沖縄戦の体験者や遺族、それに語り部として活動している若者などと懇談されました。
天皇陛下は、平和教育に取り組んでいる狩俣日姫さん(27)に「活動を始めたきっかけは」などと尋ねられていました。
皇后さまは、沖縄戦で父や幼いきょうだいなど家族5人を亡くした沖縄県遺族連合会顧問の照屋苗子さん(89)が、みずからの戦争体験を涙ながらに語り、2度と戦争をしてはいけないと繰り返し話すと「お話しいただいてありがとうございます」などとことばをかけられていました。

◇懇談した沖縄戦の体験者は
沖縄戦で背中に大けがをした翁長安子(95)さんは、平和祈念資料館での天皇ご一家との懇談のあと、「今後2度と戦争が起こらないように平和な国づくりにご協力くださいと申し上げると、みなさんうんうんとうなずいていらっしゃいました」と話していました。
学徒動員で飛行場建設などに携わり、アメリカ軍の上陸直前、「鉄血勤皇隊」に入る前に空襲を体験した瀬名波栄喜さん(96)は、「今回は慰霊の旅ということで、鉄血勤皇隊についてお伝えしたところ、3人ともうなづきながら聞いていました。命を散らした1984名の学友たちは、慰霊の旅で沖縄を訪問されたことを、きっと喜んでいるでしょうとお話ししました」と話していました。
また、沖縄戦の当時10歳で、家族10人のうち8人を地上戦で失った玉木利枝子さん(91)は、「体験者としては天皇家に対して複雑な思いがあるのですが、しょく罪を持っての訪問を自分たちで勉強しながらしていこうとされ、戦場にいたみなさんがどうしたら癒やされるかということを心がけていらっしゃると感じました。沖縄に対するおわびの気持ちのようなものが強いのではないかと感じています」と話していました。

◇沖縄戦の遺族は
天皇ご一家は、国立沖縄戦没者墓苑で供花したあと、沖縄戦の遺族などとことばを交わされました。
懇談のあと、読谷村遺族会の新垣生雄さんは、「沖縄戦で亡くした家族3人のうち祖母に抱き上げられた思い出があり、悲しみがいまだに消えないとご一家に話しました。日本をはじめ全世界が平和であることにお力添えをお願いしますと伝えました」と述べました。そのうえで、「愛子さまから『これからも元気で頑張ってください』と言われ、大変光栄に感じました」と話していました。
また、与那原町遺族会の知念勇吉さんは、「戦争で父と兄が亡くなり、母は36歳で未亡人になったと話したところ、ご一家から『大変でしたね、これからも頑張って下さい』とことばをかけられました。ただ語るだけでは戦争がどういうものであったか分からないので、この現実をどのように伝えていくかがわれわれの責務だと思っています。これから頑張らなければいけないと、つくづく感じました」と話していました。

◇遺族会や語り部は
沖縄県遺族連合会顧問の照屋苗子(89)さんは、「天皇ご一家には『戦争というのは本当に残酷で悲惨で地獄そのものです』と伝え、世界各国の方たちにも沖縄で悲惨な地上戦があったことを伝え、2度と戦争が起こらないようにしてほしいとお願いしました。初めて沖縄においでいただいた愛子さまは、自分の目で沖縄の戦争の悲惨さを感じとられたのではないかと思いました」と話していました。
また、沖縄県遺族連合会女性部長の瀬長和枝さん(80)は、「若者たちに継承する活動をしていると話したら、愛子さまは大きくうなずかれていました。ご一家が、継承の大切さを感じてらっしゃる中で、私たちも次世代に継承し、語り部や遺族会の活動を止めてはいけないと思いました」と話していました。
また、語り部として活動し平和教育に取り組んでいる狩俣日姫さん(27)は、「留学に行った経験から平和学習を始めたことや、アジアの友達ができたことが日本の歴史や太平洋戦争などについて考えるきっかけになったことを話したところ、皇后さまと愛子さまは詳しく聞いてくれました。沖縄で平和学習をしている身として、ご一家が歴史を過去のことにせず、責任や歴史を引き受けていく姿勢があるということを感じることができてうれしかったです」と話していました。

◇令和の「慰霊の旅」
両陛下は、戦後80年のことし、戦没者の慰霊などのため、4月の硫黄島と今回の沖縄のほか、6月19日から広島を、さらに9月には長崎を訪問されます。
これらの訪問先は、平成6年から翌年の「戦後50年」にかけて上皇ご夫妻が先の大戦の象徴的な地域を巡られた旅と重なります。
ことしはこのほか、7月のモンゴル公式訪問で、両陛下が敗戦後旧ソビエトによって抑留され過酷な労働などのため命を落とした日本人の慰霊碑を訪ねて犠牲者の霊を慰められることも検討されています。

◇戦争の記憶 継承への思い
天皇陛下は、戦争の記憶と平和への思いを戦争を体験した世代から戦争を知らない世代に継承していくことの大切さについて、これまで記者会見などで繰り返し語られていて、戦後80年にあたっての各地への訪問では、こうした天皇陛下の思いを踏まえて若い語り部などとの懇談の機会が設けられています。
天皇陛下は、戦後70年の節目を迎えた平成27年の記者会見で、「私自身、戦後生まれであり、戦争を体験しておりませんが、戦争の記憶が薄れようとしている今日、謙虚に過去を振り返るとともに、戦争を体験した世代から戦争を知らない世代に、悲惨な体験や日本がたどった歴史が正しく伝えられていくことが大切であると考えています」と話されました。
そのうえで、当時中学生だった愛子さまも、上皇ご夫妻から先の大戦について直接話を聞かれていて、ご自身も上皇ご夫妻から聞いたことや自分が知っていることを愛子さまに話していると述べられました。
また、戦後80年を迎えたことし2月の記者会見でも、「戦争の記憶が薄れようとしている今日、戦争を体験した世代から戦争を知らない世代に、悲惨な体験や歴史が伝えられていくことが大切であると考えております。戦中・戦後の苦難を体験した方々が高齢となり、当時のことを語り継いでいくことが難しくなっている中、国内各地で若い人たちが戦争を知ろうとし、次の世代の語り部として育ち、戦中・戦後の苦労を語り継ぐ活動が進められていることは、戦後80年を迎える今日、一層意義深いものとなっていると思います」と語られていました。
側近は、「天皇陛下は、愛子さまに沖縄を直接目で見て感じて今後の皇族としての活動にいかしてほしいという考えが強いようだ。同じ戦後生まれといっても、両陛下と愛子さまでは世代が違うので、感じ方もまた違うと思う。今回の訪問で、現地で同じものを見て同じ人の話を聞く中で互いにより思いを深められる部分があるだろうし、両陛下から愛子さまに受け継がれていくものもあるだろう」と話しています。

◇天皇陛下と沖縄
戦後生まれの天皇陛下は、上皇ご夫妻の思いを受け継ぎながら、苦難の歴史を歩んだ沖縄に寄り添われてきました。
昭和から平成にかけてあわせて11回沖縄県を訪問した上皇ご夫妻は、戦没者の慰霊や遺族との面会を重ねるとともに、沖縄の人たちの生活や文化、伝統芸能などへの理解を深められました。
天皇陛下も、幼い頃から毎年のようにご夫妻とともに夏休みに記者の仕事を体験する「豆記者」と呼ばれる沖縄の子どもたちと懇談し、平成の時代には上皇ご夫妻から受け継ぐ形で皇后さまとともに「豆記者」との交流を続けられました。
上皇さまが「忘れてはならない4つの日」の1つとして挙げられた6月23日の沖縄慰霊の日には、幼い頃から毎年ご家族で黙とうを捧げ、今も皇后さまと愛子さまとともに続けられています。
初めて沖縄県を訪問したのは、イギリス留学を終えて帰国した2年後の昭和62年、27歳の時で、住民を巻き込む形で激しい地上戦が行われた沖縄戦の悲惨な実態などについて沖縄出身の専門家から繰り返し説明を受けてから訪問に臨まれました。
糸満市の国立沖縄戦没者墓苑やひめゆりの塔では、沖縄のたどってきた苦難の道に思いを致し、平和の尊さと大切さを強くかみしめられたと、のちに会見で語られています。
結婚の4年後の平成9年には、初めて皇后さまとともに沖縄県を訪問し、沖縄戦で亡くなった人たちへの思いを新たにされました。
沖縄の本土復帰50年の節目の年となった令和4年には、「国民文化祭」などの開会式に出席するため、即位後初めての沖縄訪問に臨み、皇后さまとともに戦没者を慰霊して、沖縄戦の遺族らの話に耳を傾けられました。

◇沿道からは大きな歓声も
24万人を超える戦没者の名前が刻まれた石碑、平和の礎などがある沖縄県糸満市の市役所の前には天皇皇后両陛下や長女の愛子さまを一目見ようと多くの人が集まりました。
午前中に降っていた雨も昼過ぎには止み、両陛下や愛子さまの車列が通ると大きな歓声があがりました。
集まった人たちは、小旗を振って歓迎したり写真を撮ったりしていました。
市内に住む30代の女性は「愛子さまが初めて来られるので、せっかくなのでぜひ見たいと思って来ました。見ることができてよかったです」と話していました。
市内の67歳の男性は「ふだんテレビでしか見ない方々なので、直接見られてよかったです。戦争を知らない人がますます増える中、若い愛子さまに平和の礎に戦争で亡くなった方のお名前が国籍に関係なく刻まれているのをぜひ見ていただきたい」と話していました。
市内の85歳の女性は「両陛下や愛子さまにお会いできて、一生の思い出ができました。愛子さまにこの機会に、戦前、戦後の沖縄の歩みをぜひ知ってほしい」と話していました。
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天皇ご一家は4日、戦後80年の節目の慰霊のために沖縄をご訪問されました。明日5日まで滞在されます。4 (anima mea)
2025-06-04 21:53:24
◎天皇ご一家が沖縄を訪問 4日から 戦後80年で慰霊
06月04日 19時01分 NHK沖縄
https://www3.nhk.or.jp/lnews/okinawa/20250604/5090031720.html

天皇ご一家は、太平洋戦争末期の地上戦から80年の節目を迎えた沖縄県を訪問し、沖縄戦最後の激戦地、糸満市の「国立沖縄戦没者墓苑」で犠牲者の霊を慰められました。
天皇皇后両陛下は、初めての沖縄訪問となる長女の愛子さまとともに、午後1時前に特別機で那覇空港に到着されました。
両陛下の沖縄訪問は天皇陛下の即位後2回目で、沿道には歓迎のため大勢の人たちが集まり、ご一家は笑顔で手を振って応えられていました。
そして、午後3時前に糸満市にある「国立沖縄戦没者墓苑」に到着し、18万人以上の遺骨が納められた納骨堂の前で一礼したあと、花を供えて犠牲者の霊を慰められました。
続いて、24万人を超える戦没者の名前が刻まれた石碑「平和の礎」を訪れて、ことし新たに名前が刻まれた人たちなどに関する説明に耳を傾けられました。
愛子さまは、石碑に刻まれた戦没者の名前について、「毎年、読み上げを行っているのですよね」と話されたということです。
このあとご一家は、平和祈念資料館に移動し、沖縄戦の体験者などの証言集をご覧になりました。

【那覇空港に到着】
天皇皇后両陛下と長女の愛子さまを乗せた特別機は、4日午後1時前、那覇空港に到着しました。
ご一家は特別機を降りると、空港の搭乗ゲートで出迎えた玉城知事や、那覇市の知念市長などと笑顔であいさつを交わされました。

【那覇市の沿道では】
那覇市の沿道には多くの人が集まり、午後1時半すぎに天皇皇后両陛下と初めての沖縄訪問となる長女の愛子さまを乗せた車列が通ると、スマートフォンで写真を撮ったり、手を振って歓迎したりしていました。
沖縄戦のとき2歳だったという女性は、「涙が出るくらいうれしかったです。愛子さまはとてもにっこりしていてかわいらしかったです」と話していました。
また、子連れの女性は「愛子さまが初めて沖縄にいらっしゃるということだったので拝見できてすごく親しみやすくてうれしかったです」と話していました。

【糸満 「ひめゆりの塔」周辺では】
沖縄戦で、負傷した兵士の看護に動員され、戦闘に巻き込まれて亡くなった女子生徒たちを慰霊する、糸満市の「ひめゆりの塔」の周辺では、沿道に多くの人が集まりました。
午後2時すぎ、天皇皇后両陛下と愛子さまを乗せた車が通ると、一斉に旗を振って歓迎しました。
両陛下と愛子さまは車の窓を開けて笑顔で手を振られていました。
名護市の50代の男性は「沖縄に来られることは意味のあることだと思います。平和を願っていただけたらうれしいです」と話していました。
南城市の40代の女性は「上皇さまのときから沖縄のことを気にかけていただいてうれしいです。世界では戦争が続いていますが、みんなが笑顔で過ごせる日が来てほしいと思います」と話していました。

【糸満市役所前では】
24万人を超える戦没者の名前が刻まれた石碑、平和の礎などがある糸満市の市役所の前には天皇皇后両陛下や長女の愛子さまを一目見ようと多くの人が集まりました。
午前中に降っていた雨も昼過ぎには止み、両陛下や愛子さまの車列が通ると大きな歓声が上がりました。
集まった人たちは小旗を振って歓迎したり写真を撮ったりしていました。
市内に住む30代の女性は、「愛子さまが初めて来られるので、せっかくなのでぜひ見たいと思って来ました。見ることができてよかったです」と話していました。
市内の67歳の男性は、「ふだんテレビでしか見ない方々なので、直接見られてよかったです。戦争を知らない人がますます増える中、若い愛子さまに平和の礎に戦争で亡くなった方のお名前が国籍に関係なく刻まれているのをぜひ見て頂きたい」と話していました。
市内の85歳の女性は、「両陛下や愛子さまにお会いできて、一生の思い出ができました。愛子さまにこの機会に、戦前、戦後の沖縄の歩みをぜひ知ってほしい」と話していました。

【平和祈念資料館では】
沖縄戦で背中に大けがをした翁長安子(95)さんは、平和祈念資料館での天皇ご一家との懇談のあと、「今後2度と戦争が起こらないように平和な国づくりにご協力くださいと申し上げると、みなさんうんうんとうなずいていらっしゃいました」と話していました。
学徒動員で飛行場建設などに携わり、アメリカ軍の上陸直前、「鉄血勤皇隊」に入る前に空襲を体験した瀬名波栄喜さん(96)は、「今回は慰霊の旅ということで、鉄血勤皇隊についてお伝えしたところ、3人ともうなづきながら聞いていました。命を散らした1984名の学友たちは、慰霊の旅で沖縄を訪問されたことを、きっと喜んでいるでしょうとお話ししました」と話していました。
また、沖縄戦の当時10歳で、家族10人のうち8人を地上戦で失った玉木利枝子さん(91)は、「体験者としては天皇家に対して複雑な思いがあるのですが、贖罪を持っての訪問を自分たちで勉強しながらしていこうとされ、戦場にいたみなさんがどうしたら癒やされるかということを心がけていらっしゃると感じました。沖縄に対するおわびの気持ちのようなものが強いのではないかと感じています」と話していました。

【遺族連合会・語り部は】
沖縄県遺族連合会顧問の照屋苗子(89)さんは、「天皇ご一家には『戦争というのは本当に残酷で悲惨で地獄そのものです』と伝え、世界各国の方たちにも沖縄で悲惨な地上戦があったことを伝え、2度と戦争が起こらないようにしてほしいとお願いしました。初めて沖縄においでいただいた愛子さまは、自分の目で沖縄の戦争の悲惨さを感じとられたのではないかと思いました」と話していました。
また、沖縄県遺族連合会女性部長の瀬長和枝さん(80)は、「若者たちに継承する活動をしていると話したら、愛子さまは大きくうなずかれていました。ご一家が、継承の大切さを感じてらっしゃる中で、私たちも次世代に継承し、語り部や遺族会の活動を止めてはいけないと思いました」と話していました。
また、語り部として活動し平和教育に取り組んでいる狩俣日姫さん(27)は、「留学に行った経験から平和学習を始めたことや、アジアの友達ができたことが日本の歴史や太平洋戦争などについて考えるきっかけになったことを話したところ、皇后さまと愛子さまは詳しく聞いてくれました。沖縄で平和学習をしている身として、ご一家が歴史を過去のことにせず、責任や歴史を引き受けていく姿勢があるということを感じることができてうれしかったです」と話していました。
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天皇ご一家は4日、戦後80年の節目の慰霊のために沖縄をご訪問されました。明日5日まで滞在されます。5 (anima mea)
2025-06-04 22:01:00
◎天皇皇后両陛下と愛子さまが沖縄県の「平和の礎」訪問
2025/06/04 テレ東
https://www.youtube.com/watch?v=IyeJiLrfnUg

6月23日の沖縄慰霊の日を前に天皇皇后両陛下と愛子さまが沖縄県を訪問されています。愛子さまの地方同行は異例です。ご一家は最後の激戦地となり多くの人が追い詰められ飛び降りた糸満市の摩文仁の丘を訪れました。国籍や軍人、民間人の区別なく沖縄県で亡くなったすべての人の名を刻んでいる平和の礎では2025年新たに342人の名前を追加しました。多くが戦艦大和の乗組員ですと説明を受けると陛下らはどうやって追加する人を特定しているのかなどについて尋ねられていました。愛子さまが沖縄県を訪問されたのは初めてで両陛下の地方訪問に同行するのは極めて異例です。

◎天皇ご一家が沖縄訪問 国立沖縄戦没者墓苑で供花
2025/6/4 10:24
MAINICHI PHOTOGRAPHY
https://mainichi.jp/graphs/20250604/mpj/00m/040/021000f/20250604mpj00m040049000p#goog_rewarded

◎【写真まとめ】天皇、皇后両陛下と愛子さま沖縄へ お三方で歩む歴史
2025年6月4日 10時30分 朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/AST6235ZPT62UQIP012M.html?iref=pc_extlink
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天皇ご一家は4日、戦後80年の節目の慰霊のために沖縄をご訪問されました。明日5日まで滞在されます。6 (anima mea)
2025-06-04 23:25:29
◎戦後80年 天皇ご一家沖縄へ 愛子さまは初の沖縄訪問
2025/06/04 テレ朝
https://www.youtube.com/watch?v=Mi_a5C7NXIQ

天皇ご一家が戦後80年にあたり戦没者を慰霊するため、沖縄県に向け、出発されました。
天皇皇后両陛下は愛子さまとともに4日午前9時半ごろに皇居を出発し、羽田空港から特別機に乗り込み、沖縄県に向かわれました。
戦後80年にあたり、2日間の日程で戦没者を慰霊することなどが目的で、愛子さまは初めての沖縄訪問です。
ご一家は、那覇空港に到着後、南部の糸満市に移動し国立沖縄戦没者墓苑で供花するほか、沖縄戦などで亡くなった人々の名前が刻まれた「平和の礎」を視察されます。
その後、平和祈念資料館を訪れ戦争体験者や語り部らと懇談される予定です。

◎戦後80年 愛子さま沖縄初訪問 戦争体験者と懇談 平和資料館に
2025/06/04 テレ朝
https://www.youtube.com/watch?v=_h14F-1A3bM

初めて沖縄を訪問されている両陛下の長女・愛子さま。4日午後、平和祈念資料館で戦争体験者らと懇談されています。

◎天皇ご一家、戦没者慰霊で沖縄に到着 戦争体験者や遺族らと懇談へ
公開日時 2025年06月04日 13:57
更新日時 2025年06月04日 15:41
琉球新報
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-4301833.html

天皇皇后両陛下と長女愛子さまは4日午後、戦後80年の節目に戦没者を慰霊のするため、特別機で那覇空港に到着された。空港で出迎えた玉城デニー知事や中川京貴県議会議長らと笑顔であいさつを交わした。
この後、糸満市摩文仁の国立戦没者墓苑や平和の礎、県平和祈念資料館を訪問し、沖縄戦の体験者や遺族、語り部らと懇談する。
天皇陛下の来県は2022年10月以来で、即位前を含め7度目。愛子さまは初めての来県となった。5日は対馬丸記念館を訪問するほか、首里城も訪ね、復元作業や海洋博50周年記念企画展を視察する。

◎「沖縄に寄せる温かいお心を感じた」 天皇ご一家ご訪問の沖縄、白ちょうちんで歓迎
2025/6/4 22:45 産経新聞
https://www.sankei.com/article/20250604-MFDISGLG2BN6XP4I4ZCIOUBL7I/

天皇、皇后両陛下と長女、敬宮愛子さまが沖縄県を訪問された4日、那覇市で提灯奉迎が行われ、「天皇陛下万歳」の声が響いた。ご宿泊先のホテル近くの公園では、約4500人(主催者発表)がちょうちんや日の丸の小旗を持って歓迎。大勢の人がホテルに向かってちょうちんを掲げ、左右に振ると、天皇ご一家もちょうちんを振ってこたえられた。
天皇陛下は主催者を通じ、「多くの皆さんにちょうちんで迎えていただき、感謝いたします。那覇の街に浮かび上がる皆さんのちょうちんの明かりがとてもきれいに見えました」とお言葉を贈られた。
那覇市の平敷成美さん(60)は「お姿は見えなかったが、ちょうちんの明かりが揺れるのが見え、天皇ご一家の沖縄に寄せる温かいお心を感じた」と振り返った。
同県西原町の阿野一郎さん(70)は「こうして沖縄にお越しいただくのはうれしい」。那覇市の福崎沙也加さん(35)は「愛子さまも一緒に来てくださった。沖縄に対し天皇ご一家の思い入れがあるからだと思う」と話した。
天皇ご一家は今回、戦後80年の戦没者慰霊のために沖縄入りされたことから、「白ちょうちん」が掲げられた。奉迎行事の実行委員長を務めた県神社庁の大山晋吾庁長(65)は「沖縄においでいただけるのは非常にありがたいこと。戦没者慰霊の大御心に対し、私たちも白ちょうちんを掲げ、慰霊の祈りをささげた」と語った。

※日テレニュースは5日以降改めて投稿させていただきます。
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天皇ご一家は4~5日、戦後80年の節目の慰霊のために沖縄をご訪問されました。7 (anima mea)
2025-06-06 23:37:30
◎両陛下と愛子さま、沖縄へ向け羽田空港を出発 戦後80年の節目に戦没者慰霊へ 愛子さまは初めての沖縄訪問
6/4(水) 10:04配信 日テレ
https://www.youtube.com/watch?v=-CJvBr78SOI

天皇皇后両陛下と長女の愛子さまは、戦後80年の節目にあたり、4日から2日間、激しい地上戦が行われた沖縄県を訪れ、戦没者を慰霊されます。
天皇ご一家は4日午前、沖縄に向け出発されました。愛子さまが沖縄県を訪問されるのは初めてです。
天皇皇后両陛下と愛子さまは、4日午前9時半ごろ、皇居を出発し羽田空港に向かわれました。
ご一家は、ご静養の際や美術展・コンサートなどに行く際は1台の車に3人で乗って移動しますが、今回の沖縄訪問は「慰霊」という意味合いも踏まえ、両陛下は天皇旗をつけた御料車、愛子さまはその後ろのお召車と、2台に分かれて移動されます。
天皇ご一家は、羽田空港から特別機で沖縄県の那覇空港に向かい、4日と5日の2日間、戦後80年の節目にあたり沖縄県で戦没者を慰霊されます。
天皇ご一家は4日午後、糸満市の「国立沖縄戦没者墓苑」で供花し、沖縄戦などの犠牲者の名を刻んだ「平和の礎」を訪問されます。
沖縄県平和祈念資料館では、90代の戦争体験者や戦争の記憶を語り継ぐ20代から80代の語り部、80代の戦没者の遺族と懇談される予定です。
5日は、戦時中、アメリカ軍の魚雷攻撃で沈没した学童疎開船「対馬丸」の犠牲者、子ども784人を含む1484人の慰霊碑「小桜の塔」を訪れ、供花されます。
「対馬丸記念館」では、犠牲者の遺影や遺品などの展示の前で説明を受けた後、対馬丸の沈没で家族を亡くし命からがら生き延びた経験を持つ80代の生存者や、遺族や語り部らと懇談される予定です。
愛子さまが沖縄を訪問されるのは初めてです。
両陛下と愛子さまを乗せた特別機は4日午前10時すぎ、羽田空港を出発しました。

◎天皇皇后両陛下と愛子さま、那覇空港に到着 戦後80年の節目に戦没者慰霊へ 愛子さまは初めての沖縄訪問
2025/06/04 日テレ
https://www.youtube.com/watch?v=OUn55jXDU1s

天皇皇后両陛下と長女の愛子さまは、戦後80年の節目にあたり、4日から2日間、激しい地上戦が行われた沖縄県を訪れ、戦没者を慰霊されます。天皇ご一家は4日午後、沖縄県の那覇空港に到着されました。
天皇皇后両陛下と愛子さまは4日午後1時ごろ、特別機で那覇空港に到着されました。
今回の訪問は戦後80年にあたり、両陛下と愛子さまに対する沖縄県からの願い出を受けたものです。那覇空港では、沖縄県の玉城デニー知事らが出迎えました。
天皇ご一家は、4日と5日の2日間、沖縄県で戦没者を慰霊されます。4日午後は糸満市の「国立沖縄戦没者墓苑」で供花し、沖縄戦などの犠牲者の名を刻んだ「平和の礎」を訪問されます。沖縄県平和祈念資料館では、戦争体験者や語り部、遺族らと懇談される予定です。
天皇皇后両陛下が沖縄を訪問されるのは2022年10月以来3年ぶりで、即位後2度目となります。愛子さまが沖縄を訪問されるのは、今回が初めてです。
側近によりますと、両陛下は、激しい地上戦で数多くの方が亡くなり、アメリカから返還されて以降も苦難の道を歩んできた沖縄県民について、常に心を寄せてこられたということです。
両陛下は、戦後80年の今こそ、若い世代も含め先の大戦への理解が深まっていくことを願われているということです。
愛子さまは、戦争を体験している上皇ご夫妻から戦時中の話などを聞いたり、中学の卒業記念文集に、中学3年生の修学旅行で広島を訪れた際に戦争の爪痕を前にした思いを綴ったり、平和の大切さについて学ばれてきました。
23歳の愛子さまは、戦後80年の節目に初めての沖縄を訪れ、激しい地上戦が行われた沖縄戦の記憶と向き合われることになります。
天皇陛下は今年2月の誕生日会見で、戦後80年の節目にあたり、「亡くなられた方々や、苦しく、悲しい思いをされた方々のことを忘れずに、過去の歴史に対する理解を深め、平和を愛する心を育んでいくことが大切ではないか。戦争の記憶が薄れようとしている今日、戦争を体験した世代から戦争を知らない世代に、悲惨な体験や歴史が伝えられていくことが大切であると考えている」と述べられています。
5日は、戦時中アメリカ軍の魚雷攻撃で沈没した学童疎開船「対馬丸」の犠牲者1484人の慰霊碑「小桜の塔」を訪れ、供花されます。
「対馬丸記念館」では、犠牲者の遺影や遺品などの前で説明を受けた後、命からがら生き延びた経験を持つ80代の生存者や、遺族や語り部らと懇談される予定です。

◎天皇皇后両陛下と愛子さま、国立沖縄戦没者墓苑で供花 戦後80年にあたり 愛子さまは初めての戦没者慰霊
2025/06/04 日テレ
https://www.youtube.com/watch?v=UETxAchMx9c

天皇皇后両陛下と長女の愛子さまは、戦後80年の節目にあたり戦没者を慰霊するため4日から2日間、激しい地上戦が行われた沖縄県を訪問されています。天皇ご一家は、さきほど国立沖縄戦没者墓苑で供花されました。
天皇皇后両陛下と愛子さまは、4日午後3時前、沖縄県糸満市の平和祈念公園にある「国立沖縄戦没者墓苑」を訪問されました。
天皇ご一家は糸満市の當銘真栄市長や沖縄県遺族連合会の我部政寿会長、沖縄県平和祈念財団の金城克也会長らの出迎えを受けられました。
墓苑では沖縄戦で家族を亡くした沖縄県遺族連合会の瑞慶山良祐さん、照屋苗子さん、瀬長和枝さんも出迎えました。
激しい地上戦となった沖縄戦では、民間人と軍人あわせて18万人を超える人々が命を落としました。
この墓苑の納骨堂には、地域住民などによって収集された戦没者の遺骨が納められています。
ご一家は納骨堂の前にある供花台に静かに進まれ、両陛下と愛子さまが供花台に白いテッポウユリ、トルコギキョウ、デンファレの花を供えられました。
両陛下と愛子さまはそろって深く頭を下げられました。
国立沖縄戦没者墓苑には上皇ご夫妻も、沖縄訪問の際には必ず訪れ、慰霊をされてきました。天皇陛下は慰霊のためにこれまでに6回、皇后さまは2回訪問されています。また、愛子さまが戦没者墓苑で慰霊をされるのは、今回が初めてです。
側近によりますと、両陛下は先の大戦において、沖縄で地上戦などにより多くの尊い命が失われたこと、戦後およそ27年間アメリカの統治下に置かれるなど苦難の道を歩んできたことから、沖縄の地と沖縄の皆さんに心を寄せていきたいと考えられているということです。
そして、沖縄県民がたどってきたこれまでの苦労と努力の歴史が若い世代に語り継がれていくことや、若い人たちが平和を大切にする心が育まれていくことが大切だと思われているということです。
愛子さまは、今回が初めての沖縄県訪問となりますが、これまで戦争を体験している上皇ご夫妻から戦時中の話などを聞いたり、中学の卒業記念文集で中学3年生の修学旅行で広島を訪れた際に戦争の爪痕を前にした思いをつづったり、平和の大切さについて学ばれてきました。
愛子さまは今回戦後80年の節目に、激しい地上戦が行われた沖縄の戦争の記憶と初めて向き合われることになります。
4日はこの後、沖縄戦などの犠牲者の名を刻んだ「平和の礎」を訪問し、沖縄県平和祈念資料館で戦争体験者や語り部、遺族らと懇談される予定です。
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天皇ご一家は4~5日、戦後80年の節目の慰霊のために沖縄をご訪問されました。8 (anima mea)
2025-06-06 23:42:36
◎天皇皇后両陛下と愛子さま、「平和の礎」訪問 戦後80年沖縄での戦没者慰霊 愛子さまは初訪問 2025/06/04 日テレ
https://www.youtube.com/watch?v=uOiPUUQCgIc

天皇皇后両陛下と長女の愛子さまは、戦後80年の節目にあたり戦没者を慰霊するため4日から2日間、激しい地上戦が行われた沖縄県を訪問されています。天皇ご一家は、糸満市の「平和の礎」を訪問されました。
天皇皇后両陛下と愛子さまは、4日午後3時半すぎ、沖縄県糸満市の平和祈念公園にある「平和の礎」を訪問されました。
「平和の礎」は国籍や軍人、民間人の区別なく沖縄戦で亡くなった犠牲者など24万人の名前が刻まれた記念碑で、読谷村から上陸した米軍に追いやられ、沖縄戦で日本軍を指揮した司令官らが自決した糸満市摩文仁に30年前、建てられました。
沖縄県では、司令官らの自決で組織的な戦闘が終わった6月23日を「慰霊の日」と定めています。
ご一家は沖縄県知事公室の溜政仁室長から説明を受けながら、今年の「慰霊の日」を前に5月26日、新たに戦没者342人の名前が刻まれ設置された「刻銘板」をご覧になりました。
沖縄戦では戸籍が全て燃えてしまったこともあり、いまだ戦没者の全容は不明で、毎年新たな情報が判明するたびに刻まれる名前が増え続けています。
この「平和の礎」は、1995年6月、戦後50年にあたり建てられ、当時の村山首相らが出席して「慰霊の日」に除幕式が行われました。
同じ年の8月、在位中の上皇ご夫妻が戦後50年の「慰霊の旅」として沖縄県を訪問した際、「平和の礎」をご覧になっています。
除幕から2年後の1997年7月には、今の天皇皇后両陛下が皇太子ご夫妻として、「全国農業青年交換大会」出席のため沖縄県を訪れた際、猛暑の中、視察されました。
初訪問から2年後の1999年、皇后さまは「歌会始」で「平和の礎」について詠んだ歌を披露されました。

「摩文仁なる礎(いしじ)の丘に見はるかす 空よりあをくなぎわたる海」

摩文仁の丘から見える真っ青な海を歌に詠まれたものです。
天皇陛下は、これまで4回「平和の礎」を訪れ、皇后さまは2回訪問されています。愛子さまは、今回初めての訪問となります。
側近によりますと、両陛下は先の大戦において、沖縄で地上戦などにより多くの尊い命が失われたこと、戦後およそ27年間アメリカの統治下に置かれるなど苦難の道を歩んできたことから、沖縄の地と沖縄の皆さんに心を寄せていきたいと考えられているということです。
そして、沖縄の皆さんがたどってきたこれまでの苦労と努力の歴史が若い世代に語り継がれていくことや、若い人たちが平和を大切にする心が育まれていくことが大切だと思われているということです。
上皇ご夫妻、天皇皇后両陛下が何度も訪れてきた「平和の礎」を、愛子さまが初めてご覧になりました。

◎天皇皇后両陛下と愛子さま、「平和祈念資料館」を訪問 戦争体験者や戦没者遺族と懇談
2025/06/04 日テレ
https://www.youtube.com/watch?v=OupepEdDUVI

天皇ご一家は、さきほどから糸満市の沖縄県平和祈念資料館で沖縄戦などについての展示をご覧になっています。
天皇皇后両陛下と長女の愛子さまは、戦後80年の節目にあたり戦没者を慰霊するため4日から2日間、激しい地上戦が行われた沖縄県を訪問されています。
天皇皇后両陛下と愛子さまは、4日午後4時ごろ、糸満市の平和祈念公園にある「沖縄県平和祈念資料館」を訪問されました。
この資料館は、沖縄戦に至るまでの沖縄の歴史から住民の見た戦争、戦後の復帰運動、平和創造を目指す沖縄の姿まで、映像や模型などを用いて展示しています。
ご一家は、大城友恵館長らの説明を受けながら沖縄戦の体験者による証言集をご覧になりました。
陛下は、前身の資料館も含めこれまで3回訪れていますが、最初の訪問となった1987年には「沖縄の人々は先の大戦を通じて、“命(ぬち)どぅ宝”の思いをいよいよ深くしたと聞きましたが、この平和を求める痛烈な叫びが国民すべての願いとなるよう切望しています」とコメントを出されました。
「ぬちどぅたから」とは「命こそ宝」という意味の沖縄の言葉です。
今回初めてとなる愛子さまが、忌まわしい沖縄戦の記憶について体験者が語った証言集の正面に立つ形で両陛下とともにご覧になりました。
側近によりますと、両陛下は沖縄の皆さんがたどってきたこれまでの苦労と努力の歴史が若い世代に語り継がれていくことや、若い人たちが平和を大切にする心が育まれていくことが大切だと思われているということです。
その思いを23歳の長女・愛子さまにも伝えるように、今回、両陛下は戦後80年の節目に愛子さまとともに沖縄を訪れ、あらためて戦争の記憶と向き合われています。
ご一家はこのあと、90代の戦争体験者、戦争の記憶を語り継ぐ20代の若い世代も含む語り部たちや80代の戦没者の遺族らと懇談される予定です。

◎愛子さま、初めて「提灯奉迎」に参加 両陛下と共に宿泊先で市民らと 戦後80年沖縄“慰霊の旅”1日目終え
2025/06/04 日テレ
https://www.youtube.com/watch?v=0T6wHaXc5zM

天皇皇后両陛下と長女の愛子さまは、戦後80年の節目にあたり戦没者を慰霊するため4日から2日間、沖縄県を訪問されています。天皇ご一家は4日夜、地元の人々による提灯奉迎を受けられました。
天皇皇后両陛下と愛子さまは、4日午後8時ごろ、那覇市内のホテルで地元の人々から提灯を使った歓迎を受けられました。
宿泊先のホテル近くに集まった人々が提灯を振ると、ご一家も部屋から提灯を振って応えられました。
地元の有志による「提灯奉迎」は、両陛下が地方を訪問した際に行われていますが、愛子さまが両陛下と共に提灯奉迎を受けられるのはこれが初めてです。
沖縄訪問の1日目、天皇皇后両陛下と初めての沖縄訪問となった愛子さまは、糸満市の「国立沖縄戦没者墓苑」で花を供え慰霊し、予定時間を大幅にこえて戦没者遺族らの話にじっくり耳を傾けられました。
また「平和の礎」を訪れ、沖縄県平和祈念資料館で戦争体験者や語り部、遺族らと懇談されました。
また、ご一家は宿泊先のホテルに到着した際、かつて沖縄の小中学生の「豆記者」だった若者たちとも再会されました。
「豆記者」は、沖縄の小・中学生が上京して記者の仕事を体験するもので、沖縄県と本土の相互交流を目的に1962年から始まり、「豆記者」との交流は、皇太子時代の上皇ご夫妻から皇太子時代の両陛下、秋篠宮ご夫妻へと引き継がれています。
愛子さまも、中学3年生だった2016年、「豆記者」との懇談に加わっていて、4日は当時「豆記者」だった女子大学生2人と9年ぶりに再会されました。
5日は、戦時中アメリカ軍の魚雷攻撃で沈没した学童疎開船「対馬丸」の犠牲者、子ども784人を含む1484人の慰霊碑「小桜の塔」を訪れ、供花されます。
「対馬丸記念館」では、犠牲者の遺影や遺品などの前で説明を受けた後、対馬丸の沈没で家族を亡くし、命からがら生き延びた経験を持つ80代の生存者や遺族や語り部らと懇談される予定です。
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天皇ご一家は4~5日、戦後80年の節目の慰霊のために沖縄をご訪問されました。9 (anima mea)
2025-06-06 23:48:39
◎【戦後80年 長編映像】愛子さま沖縄初訪問 受け継がれる慰霊への思い 「提灯奉迎」ではご一家も部屋から提灯を(6月4日)
2025/06/04 日テレ
https://www.youtube.com/watch?v=Y4UapRCNhSo

0:00 皇居・乾門
0:38 羽田空港
4:47 那覇空港
6:32 沖縄平和祈念堂
8:53 国立沖縄戦没者墓苑
12:04 献花
19:57 平和の礎
23:00 平和祈念資料館
31:12 提灯奉迎

天皇皇后両陛下と長女の愛子さまは、戦後80年の節目にあたり戦没者を慰霊するため6月4日から2日間、沖縄県を訪問されています。天皇ご一家は4日夜、地元の人々による提灯奉迎を受けられました。
沖縄訪問の1日目、天皇皇后両陛下と初めての沖縄訪問となった愛子さまは、糸満市の「国立沖縄戦没者墓苑」で花を供え慰霊し、予定時間を大幅にこえて戦没者遺族らの話にじっくり耳を傾けられました。
また「平和の礎」を訪れ、沖縄県平和祈念資料館で戦争体験者や語り部、遺族らと懇談されました。
午後8時ごろ、那覇市内のホテルで地元の人々から提灯を使った歓迎を受けられました。
宿泊先のホテル近くに集まった人々が提灯を振ると、ご一家も部屋から提灯を振って応えられました。
地元の有志による「提灯奉迎」は、両陛下が地方を訪問した際に行われていますが、愛子さまが両陛下と共に提灯奉迎を受けられるのはこれが初めてです。
宮内庁は、戦後80年にあたって慰霊のため沖縄県を訪問されている天皇皇后両陛下の初日を終えての感想を発表しました。

【全文】天皇皇后両陛下 沖縄訪問初日の感想

初めて3人揃って沖縄県を訪れることが出来、嬉しく思います。
きょうは、午後に国立沖縄戦没者墓苑で花を捧げ、先の大戦において激しい地上戦が行われ、多くの尊い命が失われた沖縄の人々の苦難を思い、犠牲となられた方々に哀悼の意を表しました。
「平和の礎(いしじ)」では、国籍を問わずまた軍人・民間人の別なく、沖縄戦での全ての戦没者の氏名が刻まれ、今年も新たな名前が加えられていることについての説明を伺うと共に、眼前に広がる海を眺めながら「平和の火」を実際に見て、沖縄の人々の平和に対する深い思いを改めて感じました。
平和祈念資料館では沖縄戦に関する実物資料、写真パネル、沖縄戦体験者の証言などの展示をみて、凄惨な沖縄戦の様子や当時の人々の苦難について改めて理解を深めました。
初めて訪れた愛子も、苦難の道を歩んできた沖縄の人々の歴史を深く心に刻んでいました。
戦争を体験された方や遺族となられた方々のお話を伺い、皆さんが経験された想像を絶するような苦難の一端に触れ、深く心が痛むと共に、戦争の悲惨さや平和の大切さについて思いを新たに致しました。
また、このような経験を後世に引きついでいくために、辛い体験を言葉にされる戦争体験者や遺族の方々の勇気にも頭が下がります。
戦後80年がたち、戦争を実際に知る世代が少なくなってきている中で、そのような戦争の記憶を次の世代に継承し理解を広めようとされている語り部の皆さんの活動も、大変意義深いものであると感じました。
ホテルでは、豆記者の皆さんに出迎えていただき、お話し出来たことを嬉しく思いました。中には以前に東宮御所で豆記者としてお会いした学生さんたちもおられ、当時のことを懐かしく思い出しながら和やかにお話しすることが出来ました。
夕刻、玉城沖縄県知事から県勢の概要についてお話を伺い、沖縄県が現在取り組んでいる諸施策について理解を深めることが出来ました。
戦後80年を迎える節目の年に沖縄県を訪れ、沖縄戦で亡くなられた方々や戦争によって苦難の道を歩まざるを得なかった方々に思いを寄せつつ、平和の尊さを心に刻み、平和への願いを新たにしていきたいと思います。
多くの県民の皆さんに温かく迎えていただいたことに、感謝致します。

◎【長編映像「全文」も】沖縄で“戦争の記憶”と向き合った2日間「平和の尊さを心に刻み、平和への願いを新たにしていきたい」天皇皇后両陛下 沖縄訪問初日の感想
2025/06/06 日テレ
https://www.youtube.com/watch?v=CDm57kZ52Lw

0:00 車から沿道の人々に手を振る両陛下と愛子さま
2:30 小桜の塔
8:32 対馬丸記念館
12:19 「対馬丸」生存者
高良政勝さん
19:41 首里城
29:53 【全文】天皇皇后両陛下 沖縄訪問初日の感想

天皇皇后両陛下と初めての沖縄訪問となった愛子さまは、2日間の訪問の全ての日程を終え、6月5日午後5時ごろ、那覇空港に到着されました。
今回の訪問は戦後80年の節目にあたり、両陛下と愛子さまに対する沖縄県からの願い出を受けたものでした。
ご一家は、ご静養の際や美術展・コンサートなどに行く際は1台の車に3人で乗って移動しますが、今回の沖縄訪問は慰霊という場であることも踏まえ、両陛下は天皇旗をつけた御料車、愛子さまはその後ろのお召車と2台に分かれて移動されました。
4日は糸満市の「国立沖縄戦没者墓苑」で供花し、沖縄戦などの犠牲者の名を刻んだ「平和の礎」を訪問されました。また、戦争体験者や遺族のほか、戦争の記憶を語り継ぐ若い世代の語り部とも懇談されました。
5日午前中は、太平洋戦争中、アメリカ軍の魚雷攻撃で沈没し多くの子どもの命が奪われた学童疎開船「対馬丸」の犠牲者の慰霊碑「小桜の塔」に花を供えられました。
「対馬丸記念館」では犠牲者の遺影や遺品をみた後、生存者や遺族、語り部らと懇談されました。
側近によりますと、両陛下は激しい地上戦で数多くの方が亡くなりアメリカから返還されて以降も苦難の道を歩んできた沖縄県民について、常に心を寄せてこられたということです。
また、戦後80年の今こそ若い世代も含め先の大戦への理解が深まっていくことを願い、若い世代に沖縄の人々の苦労や努力の歴史を語り継ぐことなどを大切に思われているということです。
両陛下は4日、初日を終えて「初めて3人そろって沖縄県を訪れることができ、うれしく思います」「初めて訪れた愛子も、苦難の道を歩んできた沖縄の人々の歴史を深く心に刻んでいました」「平和の尊さを心に刻み、平和への願いを新たにしていきたいと思います」という感想を公表されています。
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