平成維新のトラ トラのひとりごと

必ず行き着くところがあることを信じ、許される範囲で、世の中の事象をとらえご提案。
世の中の矛盾を少しでも解消できたら

平成維新のトラ トラのひとりごと

2018-05-15 03:57:07 | 政治・経済将来を見据えて
   大問題を先送りし都合悪いことはひた隠し    
 これだけ長い時間がかかっても未だ何も解決できていない。

 拉致家族という言葉が出回って、被害者の帰国を夢見て必死の努力を続ける
姿がテレビなどで放映されると心が痛む。

 何も出来ない多くの人物を国会に送り込んだ有権者の罪を感じる。
つまり、有権者にも一旦の責任があると言われても仕方ない。

 「国民の安心と安全を」と言葉を重ねるが、聞いているとなんだか空々しい
感じがする。「国民の財産と命を守る」は「自分の地位と収入を守る」だろうか。

 一番あってはならないことを見逃して、最近大問題になっていることなども含め
何もなかったような雰囲気を平気で作っているようである。

 身近なところでは、何事も後回しにすると伸ばした分だけ問題が膨らみリスクが
高まる。
問題に直面するとぬらりくらりと言い逃れをして一向に取り組まないこともある。

 小さな企業でも、先取りを重ねる事業主の率いる組織は成長をするようである。
これは規模が小さいと周囲の目が行き届くので、いい加減なことでは済まされず
物事に真摯な気持ちで取り組まなければならないがこれが目的を達成する
原点なのだろう。

 政治屋さんは自ら発した暴言、口先で訂正し削除すればそれで事足れりで
言いたい放題なことを好むようである。

 後回しは、平たく言えば時間稼ぎであって、誰かさんの常套手段のようでもある。
振り回された挙句、終止符を打たれると駆け引きのうまい方の手玉にとられるかも。

 民間人は、発した言葉の責任についていい加減には避けられない。
ある弁護士によると「口約束も約束であるから履行しなければならない」という
。