平成維新のトラ トラのひとりごと

　　小池百合子さんが当選確実
　女性初の東京都知事当選
　おめでとうございます　
　女性初の新都知事の誕生は、久しぶりの庶民の喜びに繋がります。
激務が続く事かと思いますが、どうかお身体をいたわり信念を貫いて下さい。
東京都民は勿論のこと、国民はしがらみのない、政党にご機嫌伺いをしたり、
媚を売らない小池さんのような方の進出を望んでいるのです。
　今後は、あらゆるシーンで女性の進出と政党に縛られない、あなたのような方が
多く活躍されることと思います。

　トラは小池さんの当選をお祈りしながらブログを綴りつつ、他の候補者の方々の
政策にも耳を傾けてきましたが、２１人の中でやはり都知事にふさわしい方は
あなた以外にはいなかった。

　多くの有名な方もいる中で、有権者の皆さんは現在の政党政治を厳しく見て
いる証拠かとも思います。
　東京都連の推薦をお断りなりになってでも「飛び降りた」あなたの勇気は長く
語り継がれることと思われます。

　トラは、滋賀県の嘉田知事の発言の素晴らしさにも共感していましたが、
貴方はまた一味違ったものをお持ちであると思い、今後のご活躍に期待する
ところがたくさんあります。

　本日は、ご当選本当におめでとうございます。　

平成維新のトラ トラのひとりごと

　時代は大きなウネリの中で変わりつつある　
　アメリカ大統領候補に女性で初めて選ばれた「ヒラリー・クリントン氏」は、当選
すれば女性大統領として新しいアメリカを構築するものと思う。
　民主党と共和党という２大政党の争いであるが、片方の候補者は余りにも自らの
主張を露骨な言葉でもって表現して人気を獲得したようである。世界の国々は、
この過激な言葉をどのように受け止めているか既にニュースでご存じのとおりである。
　もし、このまま大統領になった時、今まで述べていたことを実現すれば世界中の
アメリカへの対応は変わるだろう。大国の大統領候補であるからにはそれくらいは
十分理解しているとは思うが、演説を聞く限り考えさせられることが多い。
　日本政府は静観しているが、政治の変化が要求されてきたのかも知れない。

　片や東京都知事選は、やはり似たような感じでその候補者として同じく女性の
候補者が最前列にいる。
　テレビの画面に「ヒラリー・クリントン氏」と「小池百合子氏」が時間を開けずに
アップで映ると何か似たようなものを感じる。
　投稿者は、偏った考えでなく冷静に見てこの「お二人が当選すればいいな」と
思っている。
お二人は秘めたものを持っている。これを眠らせてはいけない。
　そしてクリントンさんより小池さんの方が考えていることが大きいのではと思う。　

　どこかの国のように独裁主義では、国民はついてゆけない。国民は権力者に
弱い。ほとんどの国民は「ノー」と言いたいが強権力に抗う道を選ばないだけで
じっと耐えている。ところがこれが善政を忘れた（気づかない）政権にとって
いつの日か反省を余儀なくさせられることになるのである。
古今東西の歴史が語る。
さらに、明治時代のような古臭い感覚・認識で政治をしていると、ひとり「置いて
きぼり」になり、世界政治の中で、思っているほどの期待はできず、有利な外交
展開はできなくなってくるものと思うからである。　

　　　「崖から飛び降りる」勇気は大いに買う必要がある。　　
　時代はかわったのである。この変化を読み取れない政治家や影の力はおつむを
冷やした方が良いように思う。
　おかしな政党名があるが、支持政党が無ければ「国民党」でもよいし、「都民党」
なども良い。その名に恥じない政治を行って「新しい東京づくり」　「新しい国造り」を
されるよう多くの国民は願っている。
　大きな湖や海に向かって一石を投じた勇気を無駄にしてはならない。　
　　　波紋は必ず大きく広がる。　　

平成維新のトラ トラのひとりごと

　　　読者の皆様へ　　
　本日は７月２５日。１９日に３日間のお休みをいただきましたが、
それからまた３日間の自然休暇？

実は、ちょっとしたことで
ブログに向ける時間が取れませんでした。申し訳ない気持ちで一杯です。

都合６日間の空白は、投稿者にも何一つ情報の入らない状況でありました。
と言うよりも、その道を選び脳に休みを取っていました。
これだけ毎日ストレスに見舞われると、月に一回くらいポケッとした日を設ける
必要があるのではないかと思います。

　親しき友人とたらふくビールを飲んで（これが悪いとは解っているのですが）
　他愛無い話か昔話で時間を過ごし、難しいことは出来るだけ避けて、楽しさの
中で夢心地（まるで浦島太郎）のひと時を過ごしてきました。
　お世話になった方々には心より厚く御礼申し上げます。

　　東京都知事選挙は、静かな状態なのはなぜ？
新聞・テレビは沈黙を守っているのでしょうか？
或いは箝口令でもしかれたのでしょうか？
　　ドーピング問題で揺れているからでしょうか？
　　それとも、地震が頻繁に起こるからでしょうか？
　　テロ事件が起こっているから？
　　オリンピックへのムード作りのため？

高校野球観戦で日焼けした肌がひりひりする。
少し触れば皮膚がめくれてくる。何となく痛痒い。
　つい手が伸びて、かきむしっている。
　また今日も出かけようか、高校球児の爽やかなスポーツは心を癒してくれる。

　旅先から帰ってかなり頭の方がずれていましたが、ここまで来ると少し平静さを
取り戻しましたのでまた拙いブログを綴らせていただきます。
　よろしくおつきあいください。　

平成維新のトラ トラのひとりごと

　東京にとって大変な時期に　　
　トラにも大変なことが多いが、本日から３日間どうしても出席しなければならない
ことがあり、中身はおろそかに出来ない内容なので、パソコンを持ち歩くことも
できせん。
　よって、３日間このブログをお休みさせてください。

　ＧＯＯさんにお世話になりだしてから、読者の方が増え選挙などがあるとさらに
書くことが増えてランクアップしてきました。

　読者の皆さんとｇｏｏさんと関係者の皆様に厚くお礼申し上げます。
　写真を撮る間も惜しく、ただひたすら文字の羅列ばかりですが、よくぞお読み
くださるものと感謝申し上げています。

　今問題の東京都知事選挙まで時間もありますので、又何かお送りできるものと
思っています。
　引き続きご愛読下さいますようお願い申し上げます。　　　　平成維新のトラ　

平成維新のトラ トラのひとりごと

　政治家に求められる精神構造について　
　参議院議員選挙は終わったが、少し時間が経過すればなんとなくすっきり
しないムードが漂うのはなぜか。
　ある比例区候補者が、信念の揺らぎからかコロコロと態度を変えてあちこちと
政党を渡り歩いた方がいる。
　有権者はよく知っている。所属政党がどうあれ少しのことで考え方が変わる
となるとなかなか獲得数に繋がらないのか、今回も残念ながら涙をのんだ。
　何かの原因で信念が揺らいだのかも知れないが、幾度か所属政党を
変えられた。
流行語を使わせていただくと、いわゆる『ぶれる・ブレナイ』世界のこと。
　政治家は一本の太い筋が通っていないと、支持する側もついてゆけない。
いつまた「宗旨替え」するか解らない人についてゆないところが出てくる。

　どうしても高齢になると物事をかんがえることが保守に回る。
よく知る先輩が「県知事選にでないか」と話してくれたことがあり、身の程を知る
トラはやんわりとお断りをしたことがある。未だに何かのことがあると先輩は「あの時
出ていたら、世の中は変わっていたのに」という。　
そのことをブログに書いたことがあるが、現在の知事さんは頭脳明晰で善政を
敷いていると思うが、有権者にはもう一つ受けが良くない。
　いわゆる秀才型であり、紳士なのかもしれないが、首長さんは少し「やんちゃ」
気味であると期待度が大きいうえに、少し異端児であるならおんぶしたいもの
である。周辺の取り巻きから「鳴かず・飛ばず」と言われ出したら要注意である。

　もう一つは、何もかも投げ打ってでも「やってやろうか」タイプの人に人気が
集まるのではないかと思う。

　トラは、違う組織で改編があった時、これもトップに推薦されたが体調が悪く、
お断りをしたが、とにかく人様をリードするのは大変なエネルギーが必要で
健康体であることも大きな要素であることは間違いない。
　どのような選挙でも、皆さん笑顔で健康そうな写真を掲示するが、政治家は
健康でなければ東京のような大都会の運営を任されるとなればなおさらである。

　若さが良いかというとそうでもない、ある程度の経験が必要であれば当然に
ふさわしい年齢がはじき出されてくる。
　だからテレビでおなじみの方でも、しばらくすると「ボロ」が出てきて実力と人気の
差が現われてくることがある。
　このブログを書いているうちに、東京のある方のお顔が浮かんできた。この方は
今回の立候補者ではないが欲はある。到底「都知事」など勤まる方ではない。
　重みがなく失言が多いと聞くと読者の皆さんは「ああ、あの人か」と思われる
事でしょうが、弁護士をされている方でも言葉を間違うこともある位で、政治家は
政治家として持ち合わせなければならないものがある。

　選ぶ側にも心すべきことがある。それは自分が高齢であればつい保守的に
なるが、未来を見つめるなら、少なくとも自分より１０歳位若い方を選ばなければ
その自治体の近い未来は発展・発達しないし、長い目で見ればなおさらである。