平成維新のトラ トラのひとりごと

必ず行き着くところがあることを信じ、許される範囲で、世の中の事象をとらえご提案。
世の中の矛盾を少しでも解消できたら

平成維新のトラ トラのひとりごと

2018-05-04 04:25:18 | 政治・経済将来を見据えて
  国内に大きな問題を抱えておきながら   
  モリ蕎麦&カケ蕎麦問題に抱え財務省の不始末もそのままに、海外に
出掛けなければならないのもご苦労なことです。

 中東での会見(いつも同じだが)何となく流暢ではない。「て・に・を・は」が
おかしいのかもしれないし、かの方は句読点がどうもはっきりしないようである。

何となく言葉の区切りの下手な挨拶・演説・口演をなさる方だとは常々思って
いたが早口でまくしたてる引っ掛かりと合わせてどうも耳に快く響かない。

 演説・会見時の話のスピードと言葉の運びを少しお勉強していただき、より
爽やかな聴こえ良い声が響くまでテレビは見ないことにする。

最高権力を手にされた方に諌言を呈する方もいないのかも知れない。
秘書の方、そこらをご提言なさってはいかが????

 一連の「記憶にございません」 「その件は訴追を受ける恐れがありますので
お答えできません」 などと「会った記憶がございません」や「記憶の限りでは
お会いしていません」などなど、全くもって子供達に嘘を教えることになりかねない。

 政治の不信や政治への関心が薄くなっているが、原因は国会議員や地方
議員らがそのようなことを平気でしでかすから人気がなくなっているのである。

 子供に「嘘つきはだれ?」 と聞くと「政治家」という返事をされる。

 今回の多くの事案は、殆どが財務省であり、その責任をつるべき人物は今更
申し上げることもなく明明白白である。(国民の殆どが望んでいる)

 ところがどっこい彼の御仁はロクに謝るどころか、むしろ開き直って自己を取り
巻く関係者を正当化しようとさえしている。呆れてものが言えないが。
 これが政治なのかと・・・・首をかしげた為か肩が凝ってしまった。